蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】マツジュン 上野樹里 初共演 「陽だまりの彼女」映画化2012年12月3日 紙面から 累計発行部数35万部を超える越谷オサムさんの人気同名恋愛小説を原作にした映画「陽だまりの彼女」が製作され、「嵐」の松本潤(29)と上野樹里(26)が初共演することが2日、配給元のアスミック・エースと東宝から発表された。 松本は「花より男子ファイナル」以来約5年ぶり、上野は「のだめカンタービレ 最終楽章」以来約3年ぶりの映画出演となる。 監督は、映画「ソラニン」「僕等がいた」を手掛けた三木孝浩氏(38)。来年1月中旬にクランクイン、同10月に公開される。 「陽だまりの彼女」は、新人営業マンの奥田浩介(松本)と、中学時代の幼なじみの渡来真緒(上野)が偶然再会する。真緒は、“学年有数のバカ”と呼ばれ、いじめられっ子だったが、魅力的な女性に変身。2人は恋に落ち、結婚を決意するが、真緒は“ありえない秘密”を抱えていることが判明。湘南を舞台に、秘密をめぐる“前代未聞のハッピーエンド”を描き、涙を誘うラブストーリーが展開される。 松本は「原作・脚本を読んで、すぐに『やらせていただきたい』と思いました。2人の恋愛描写だけでなく、世界観やストーリーの面白さに感動しました。優しくて温かいファンタジーを上野さんと一緒にお届けできたらと思っております。一日も早く撮影に入れることを、楽しみにしております」と意欲満々。11年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」に続く作品に取り組む上野も、「約3年ぶりの映画出演、とてもうれしいです。松本さんは俳優、歌手やバラエティーの仕事など非常にマルチに活躍されている多才な方なので、共演させていただくことを非常に楽しみにしています」とコメントするなど、早くも“相思相愛状態”だ。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|