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小田原映画祭9月25日から10本程度を上映へ、新たにミニミニ映像募集も/神奈川

2010年6月23日

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 NPO法人おだわらシネマトピアは23日、第4回小田原映画祭の概要を発表した。日程は9月25日から10月3日まで。上映本数は10本程度の見込み。新たに「ミニミニムービーコンテスト」と題し、30秒から3分までの映像作品を募集する。

 同映画祭は、同映画祭実行委員会(阿藤快会長)と同NPO法人が主催する。会場は小田原城銅門(あかがねもん)やコロナワールド、ダイナシティなど。今年は9月25日に小田原城銅門で、阿藤会長が開会宣言した後、オープニング作品を上映する予定。

 上映が既に決まっているのは、第2回同映画祭ショートフィルムコンテストで銀賞を受賞した畑中大輔監督のデビュー作「しゃったあず・4」と、「幕末太陽伝」(川島雄三監督)「雁の寺」(同)「独立愚連隊(ぐれんたい)」(岡本喜八監督)「肉弾」(同)―の計5本。このほかの上映作品は8月中に確定する。

 ミニミニムービーコンテストは入賞作品を同映画祭で上映するほか、インターネットで9月上旬から約1カ月配信し、視聴者らの投票によって金、銀、銅賞などを決める仕組み。

 同NPO法人は、亡きゾウのウメ子の映像や市民スタッフなども募集している。問い合わせは、同NPO法人ホームページ(http://www.odawara-cinema.com/home/)から電子メールで。

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