愛してた

宣言通り
別れ話をして

別れました



あんなに泣いてる彼氏くんは初めてで

あんなに愛されてたんだと
改めて嬉しかった



でも、もがけばもがくほど
私の気持ちは沈んだままで

情が募って
揺れ動いて

涙が止まらなかった



それでも
気持ちは変わらなかったし変えられなかった





愛してた
好きだった

一緒になりたかった

一緒にいたかった



ごめんなさい













昨夜
初めて
あなたを怖いと思った


ありがと



ありがと


ありがと



何度言っても足りないよ




この6年間、
あなたがいなかったときなんてなかった

だから


いつか「平気」になれて
そしたらまた


会いたい、と思う












ありがと
さよなら


□■□■□■□■□ 

「愛してた」  作詞・作曲:ナオト・インティライミ

サヨナラの日にだって なんで君を求めてしまう
桜の並木道 想い溢れ風に舞う
互の存在が 二人の明日を邪魔しちゃうから
君のとなりから姿を消すよ

出会った瞬間に 君に感じた衝撃
君を知るたびにどんどん 大きくなったこの想い
気がついたら 心の大半に君がいて
毎日楽しくて 何でもできそうな気がして

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ 消えないこの想い

好き同士なのになぜ 別れが来ることがあるの?
一緒にいることが一番 幸せなはずなのに
僕らは他に何を手にしたがってるんだろう・・・
このドアを開け 飛び出したら そこはもう君なしの世界

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ 誰より愛した人

君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど
ずっと心と心は つながっていくよ 見守ってるから

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ  ありがとう さようなら・・・

君のキス

決めた。

てか
わかったんだ、自分の気持ちが


一番素直で、
一番残酷で、
一番周りに影響がでるかも


それでも
自分の気持ち殺して
嘘ついてまで

もう傍にはいれないよ









大切なんだ

好きだった



どうしてかなあ・・・












幾度となく
様々な別れをくりかえしてきたのに
やっぱり涙が浮かぶよ




こんなにも誰かと上手に付き合っていけない自分に




「この先」なんてあるのかな?

もういちど
こんなにも誰かに愛されるかな?


寂しいな・・・


また、失っていくんだ





















今日、彼氏くんに別れ話をします。 



嗚呼・・・
今更、いいところばかりが目に付くんだ。


□■□■□■□■□ 

「君のキス」  作詞:田中花乃 作曲:谷口尚久

ねえ あんなに 話し合って 別れたのに
まだ 触れ合った 唇はあたたかいままで

涙脆い僕達は
不慣れな笑顔して 手を振った

君のキスがいい 君の声がいい 側にいれるなら 何も要らないよ
後ろ姿が 小さくなる度 君のぬくもりを 痛い程感じてた

ぎゅっと込み上げる 思い出を吹き消せはしない
今”忘れない強さ”をこの僕にください

「あなたを諦める」と 言葉選ぶ君に 言えなかった・・・

心と心が 本当はひとつで
僕らは何から 背を向けたんだろう
後ろ姿を追いかけていたら
君は泣いていた? どうしても行けなかった

巡り逢いとさよなら 幾度繰り返し
人は強くなると言うけれど 僕は・・・

春の桜通り 夏の蝉時雨 秋も冬も全部 変わりはしないのに 
今 何処にいて 誰を想ってるの
「幸せになって」と 奇麗には思えずに

君のキスがいい 君の声がいい 側にいれるなら 何も要らないよ
泣いていていいから 僕が守るから 
君のぬくもりを もう一度感じたい

どうしても 愛してる

even if

吐き出したい。
苦しいこのオモイを誰かに聞いて欲しい。


苦しくて
情けなくて
汚らわしくて
悲しくて
痛くて

声にならない声をあげて
泣きじゃくりそうだ




いい女なんかじゃない
可愛くなんかない

震えるくらいに
ゾッとする


吐き気がするような女なんだ。



どうしていつも土壇場になると
こうなる?

岐路に立つと
より一層自分を痛めつけるような選択肢が浮上するんだ


ツライ時
苦しい時
悲しい時
寂しい時

どうして人間は平気なフリをするんだろ


もっと素直に
ありのままを曝け出せたら
もう少し器用に生きれるのかな?




ほんとは誰かに知って欲しいくせに
気付いて欲しいくせに

わざわざ遠回しなやり方しか出来ずに

結果も結局遠回り。




好き放題にしたら
いったいどれだけの傷を負わせて
いったいどれだけの罪を背負えばいいのかな?

背負ったら許されるかな?



泣かないで






私の



頑張れって
私だけでも言ってあげるから


□■□■□■□■□■

「even if」 作詞・作曲:平井堅

"たまたま見つけたんだ"ってさっき言ったけど
ほんとはずっと前から君を連れて来たかったんだ

キャンドルが優しく揺れる この店のカウンターで
君はうれしそうに 彼にもらった指輪を眺めてる

君の心に 僕の雫は落ちないけど
このバーボンとカシスソーダがなくなるまでは
君は 君は 僕のものだよね

鍵をかけて 時間を止めて 君がここから離れないように
少しだけ酔い始めてるのかな 本当の気持ちだけど
君も少し酔った方がいい そして僕の肩に寄りかかればいい
だけど全ての言葉をまた飲み干して 君から目をそらした

会話が途切れて 二人の時間がさまようたび
きまって君は彼の話ばかりを繰り返す

君のことはどんな事でも 知りたいはずなのに
言葉をさえぎるためだけに 煙草に火をつけた

君のグラスは 他の誰かで満たされてる
このバーボンとカシスソーダを飲み干したら
君は 君は 彼の胸に戻るの?

鍵をかけて 終電をこえて 君がこの店から帰れないように
今はただ独りよがりだけど 本当の気持ちなんだ
君もいっそ酔ってしまえばいい そして彼のことを忘れちゃえばいい
だけど残りのバーボンをいま飲み干して 時計の針を気にした

そりゃかなり酔っ払っているけど その責任は君なんだから
鍵をかけて 終電をこえて 時間を止めて

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