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前エントリーより続く
★再度、西村氏への引退勧告!(2)
【伝統への挑戦】右翼が掲げる「愛国の作法」を打ち破れ!
写真:北ロケット発射を目前に、南(韓国)のロケット打ち上げ中止、マンセー!
来年にも予定される韓国のロケット打ち上げを阻止しよう!
ミサイル発射の毎に全国各地で朝鮮民族学校が脅迫や嫌がらせを受けたというのは自作自演(虚偽告訴罪)だろうが、09年から翌10年にかけて行なわれた京都・朝鮮民族学校に対する一連の抗議デモは愛国者による正真正銘の抗議行動であった。
同学校が隣接する児童公園を不法占拠、数十年にわたって学校のグラウンドとして不正に使用してきたものである。朝礼台やスピーカーの撤去に始まり、学校関係者との激しい罵倒合戦、デモにおける学校関係者・OBと思しき者らとの小競り合いは、おそらく在日系パチンコ・メーカーを通じた府警上層部との癒着など、在日問題の全てが集約されていたと言っても良いだろう。
朝鮮総連・学校関係者らの反応は過敏だった。威力業務妨害による刑事告訴と併せて100人もの弁護士を連ねる形で3千万円の民事賠償請求訴訟を起こした。
一連の行動を指揮・主導してきたのは西村修平氏(『主権回復を目指す会』代表)である。その西村氏が出廷した京都地裁での様子について、過去エントリー「共生・開国の老醜」にて言及したところ、当の西村氏からメールで下記のような問い合わせがあったことをつまびらかにしておきたい。メールは当ブログの記事を引用する形で書かれている。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51869214.html
以下、引用
From: 主権回復を目指す会 info@shukenkaifuku.com
To: samuraiari@gmail.com
日付: 2012年11月15日 10:43
件名: 心にやましさが・・・西村修平
有門大輔 君
返事が全くないので・・・・。
>このコメント欄を閲覧した何者かが密告したのだろう。西村氏の耳にも入った。
君が君のブログで、ネットで晒して「密告」とは?何か。「密告」したのは他でもない、有門大輔だろう。「密告」とは有門大輔の自作自演ではないか。明後日なことを言うもんではない。
さらに許し難いのは↓だが、君は他人から聞いた話だろう。誰か名前を挙げろ、言えないのか。その第三者とやらを交えて、事実を検証しよう。名前を名乗れないのは、心にやましさがあるからだ。
>件の裁判では西村氏は終始、総連・民族学校関係者に対し頭を下げて謝罪に終始していると聞きます。そうなった経緯や過去の行動がどうあれ、それに追随・支援するということは全員が総連・学校に対して頭を下げて謝罪するのと同義です。
>主観を捨てたとしても事実を挙げた道理とは言えません。
>Posted by 管理人:有門“排外”大輔 at 2012年10月08日 08:36
>このコメント欄を閲覧した何者かが密告したのだろう。西村氏の耳にも入った。
>上記の私の指摘について、共通の知己である第三者を通じ、「確かに私は謝罪しましたよ! 方法論については謝罪したけれども、在日社会を追及する大義まで曲げたわけじゃありませんよ!」とする西村氏の見解が寄せられた。「大義を曲げないためには何度でも謝りますよ!」とも…
僕が言ったのはこうだ。子供らは国籍を選べない。親が北朝鮮を選んだ場合、子供らは否応なしに朝鮮学校へ行かざるを得ない。また諸々の事情を抱える親たちにしてもだ。そうした子供、親を対象にしてして述べた”謝罪”であって、君が書いていることは物事の歪曲だ。西村修平の陳述書と尋問調書をあんたは読んで言っているのか。読んでもいないで、事実をねじ曲げる汚い真似は止めろ!かなり卑怯なやり口である。だから会って話したいと言っている。何故、それを逃げるのだ。
これでは稀代の卑怯者だと、この西村修平に名指しされた高田誠と瓜二つじゃないか。有門大輔は何時からあの腑抜けにして、卑怯卑劣な通名を名乗る高田誠と一緒に成り下がったのか。また、通名をあれほど批判する在特会・桜井が率先して通名を使い、その通名を名乗る高田誠と一緒に行動する有門大輔とはこれ如何に?ご説明願いたい。
この通名を通す高田は、やはり西村修平と会うのを極端に恐れおののいている。何故か、それは嘘をつき、人を貶める卑怯を演じたから、心にやましさがあるからだ。だから、西村修平の前から逃げまくっている。
西村修平
なお、下記も送付しているが未だ返信もないので。
↓
Tue, 09 Oct 2012 22:49:05 +0900
有門 君
再送です。会って話をしたいので連絡をまっています。
下記のメールを知人が転送してくれました。
>総連・民族学校関係者に対し頭を下げて謝罪に終始していると聞きます
上記の点に関して、幾つか問い質したいことがあるので連絡を下さい。
西村修平
>件の裁判では西村氏は終始、総連・民族学校関係者に対し頭を下げて謝罪に終始していると聞きます。そうなった経緯や過去の行動がどうあれ、それに追随・支援するということは全員が総連・学校に対して頭を下げて謝罪するのと同義です。主観を捨てたとしても事実を挙げた道理とは言えません。
以上、引用終了
まず最初に明らかにしておきたいのは、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』の桜井誠会長が用いている姓名は、我がブログ最右翼勢力で何度も述べてきたように芸能人の芸名や漫画家・作家のペンネームと同じで、在日朝鮮・韓国人が制度上その使用が認められた通名(日本人名)とは明らかに性質の異なるものである。
それを在日の通名と同じだとして批難することは、在特会を貶めようと躍起になる在日や反日極左の手口に通ずる。
こうした卑怯・卑劣な手法を用いて、話のすり替えを行なうのは道理に適っていない。このように道理と筋道を無視した今の西村氏と何を話したところで有意な議論にはならない。いつも「桜井君、桜井君」と言っていた時のように、まず西村氏がこの非を改めるべきだろう。
そして地裁法廷での自らの謝罪について、西村氏は「子供らは国籍を選べない。親が北朝鮮を選んだ場合、子供らは否応なしに朝鮮学校へ行かざるを得ない。また諸々の事情を抱える親たちにしてもだ。そうした子供、親を対象にしてして述べた謝罪だった」としているが、そうだとすれば事態はなお悪い。
…西村さん、それが完全屈服だ!
根幹の部分で謝ってしまっているよ。
総連や民族学校サイドが何を論拠に訴えを起こしてきたか?
「野蛮な日本人が校門前で怒声をあげ、授業中の児童達に恐怖心を与えた」「子供達を怖がらせた」「脅かした」…まさに連中はこの点を論拠に、訴えを起こしてきたのである。
我々とて自分で選んで日本人に生まれてきたわけではない。愛国者の中にも今の時代なら朝鮮人に生まれたかったと言う者もいるだろう。それでも日本人として生まれたからには終生、日本人としての本道を貫こうというものである。
朝鮮学校側の不法行為に対して日本人が怒りの声をあげ、その結果、学校の児童がいかなる恐怖心を抱こうと、いかなる被害を訴えようと、その責任と瑕疵は朝鮮学校や朝鮮総連ひいては北朝鮮本国に帰すべきものであって、この根幹の部分で非を認めてしまっては、まったく以って相手側の言い分そのものではないか。
かねてより、西村氏が昨年以降、これまで在特会を激しく批難してきた新右翼関係者とも結託して反原発デモに狂奔するようになってからというもの、西村氏が新右翼に同化してしまう懸念をブログ記事でそれとなく示唆してきた。
※新右翼…1970年代に台頭してきた右翼勢力。従来の反共路線とは一線を画したもので、戦後(YP)体制の打倒を掲げるなど発想や思想は大アジア主義の戦前右翼にも似通ったものであり、ネット時代に台頭してきた在特会による在日特権の廃止など異民族・異人種排斥の排外主義には否定的なスタンス
人権擁護法で在日を殺せ! http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51806195.html
日本を阻む旧体制の正体 http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51792087.html
西村氏の主張は今や「愛国の作法」を説いて在特会バッシングを繰り広げる既存の(戦前礼賛の伝統的)右翼民族派勢力と何ら変わらない次元にまで来てしまった。
『AERA』の排外主義バッシングに反駁! http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51666428.html
西村氏への評価は「皆を扇動して危険な橋を渡らせ、いつの間にか自分だけは橋を戻っていた」というものだ。事実は違うだろう。西村氏こそ誰よりも苛烈に在日攻撃を扇動したが、また誰よりも皆の安全を考えて行動を律するように諭してきた。
しかし、人は誰しも現実を見て判断する。今の言動を見て、情報操作・工作としてつくり出された姿が真実となってひとり歩きしてしまっている。
新右翼への同化、在日朝鮮人への完全屈服…全て当ブログで私が懸念を表明した通りの展開となっているではないか。
…修平君こそ目を覚ませ!!
明治以降、戦前から今日に至るまで近代日本の悲劇は右翼・愛国者こそが排外主義や差別主義を否定して、それらを排除してきた本末転倒さにある。日本で本当に「排外(攘夷)思想」が根付くには反日極左よりも前に立ちはだかる、既存の右翼・愛国者がつくってきた愛国の作法なる「伝統」を打ち破らなければならない。
先のメールより前に、以下のメールが西村氏より届けられてもいる。
From: 主権回復を目指す会 info@shukenkaifuku.com
To: samuraiari@gmail.com
日付: 2012年11月14日 19:20
件名: 是非ともお願い・・・西村修平
有門大輔 君
当方からの電話に出ないのでメールを送信します
>件のデモには私も在特会員として協賛・参加しているので、これに徹底反駁を加えたい!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51869214.html
是非ともお願いしたいし、直に反駁を聞きたい。できるなら、高田誠と貴兄を交えた公開討論会を開きたい。取り敢えず、連絡を下さい。
西村修平
… … …
今や西村氏の元を離反して、その後、西村氏からの呼びかけに応じない元同志もおられることと思う。西村氏本人としてもさぞや歯がゆい思いをしていることと思うが、誰しも内心では西村氏と一献傾けながら話がしたいのではないかとも思う。私とて今でも西村氏のキャラクターは好きだ。私に限ったことではないが、社会運動において誰よりも私を引き立ててくれたのは西村氏であり、私を伸ばしてくれたのは西村氏だ。その西村氏も絶賛してくれた私のブログで言っておきたい。もう現時点では西村氏こそ議論するレベルにはない。
頽廃した日本社会を「敗戦の焦土」「終わった状態」に擬え、敵軍によって自陣の正規軍は全滅させられた状態からかろうじて絶滅を免れ、ジャングルに逃げ込んだ敗残兵が狼煙をあげて全国に散在する同志に糾合を呼びかけるという西村氏の「革命戦略論」は後にも先にも、どの活動家にも見られないほど秀逸だったが、かつては共闘関係にあったブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰は常々、西村氏こそ「もう終わった人だ」と述べる。
両名は1歳差くらいの同年代。そこまで近くはないが、過去エントリー「『在特連』発足!と西村氏への引導」にてご紹介した金友隆幸氏(前『排害社』代表、現『日韓断交共闘委員会』)と私のケースに擬えてみよう。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51869813.html
今年9月、東京・浅草橋の雑貨店で金友氏と再会したことがデモ協賛、在特会への復帰に繋がり、先日は『維新政党・新風』への復帰も促されたものだが、たとえ再会したとしても金友隆幸という男はその場のノリだけで「今度デモをやるんだけど一緒にどう?」「戻らない?」などと言うような軽率な人間ではない。
実際に見てきて思うことだが、金友氏はたとえ同じ団体・組織に属する者であっても同志に足らないと判断した落伍者にはまともに口を利くことさえない。しかし反面、同志に足ると思えば所属や立場は違っても分け隔てはない。瀬戸弘幸が西村修平に対して思っているように、一時は私も「終わった奴」と思われていたことだろう。それでも再会した折に協賛を呼びかけられ、お引き立てを受けたのは同志に足ると判断されたからだと思っている。
西村氏についても自身こそが終わったという現実を受け入れ、その終わった時点から新たなスタートを切るよう引導を渡すとしたものであり、ここに改めて引退を勧告するものである。
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同盟強化月間、実施中!!
「再掲 国賊三条実美とその不愉快なお猿達(仲間達)」
http://ameblo.jp/adgjmptw-214c/entry-11415795404.html
動画ご紹介と協賛ブロガーからのお便り12
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11417086834.html
滋賀・京都の同和支配
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11418204271.html
★最右翼勢力 「2ちゃんねる討滅宣言」!!
「PC遠隔操作ウイルス」による誤認逮捕は2chが生んだ悲劇!
『2ちゃんねる』発の犯罪予告がよもや冤罪を想起させなかった!
捜査の不備も然ることながら「犯罪予告」掲示板の存在と定着化が、
遠隔操作の発想と蔓延、犯罪予告ありきの固定観念をもたらした!