|
中央道は昭和37年に建設大臣から施行命令が下り建設に着手しました。その5年後の昭和42年に調布インターチェンジ~八王子インターチェンジが初めて開通し、さらにその15年後の昭和57年に勝沼インターチェンジから甲府昭和インターチェンジの開通をもって全線(約367km、高井戸インターチェンジ~小牧ジャンクション・河口湖インターチェンジ)が開通いたしました。
開通後は、24時間365日「安全・安心・快適」に提供するための管理・運営を行うとともに、上野原インターチェンジ~大月インターチェンジ間、恵那山トンネル等の車線の拡幅による渋滞対策、園原インターチェンジ・飯田山本インターチェンジ・上野原インターチェンジや双葉スマートインターチェンジ等の既開通区間での追加インターチェンジ完成、EXPASA談合坂のオープン、恵那峡SA(上り線)等のリニューアル、地域と連携した高速道路の乗り放題の割引等のさらなる「安全・安心・快適」のための取り組みを行ってまいりました。
今後とも、「安全・安心・快適」にご利用いただける高速道路空間を創出するとともに、「お客様の感動を呼ぶサービスを提供」や「社会の期待やニーズの変化に的確に対応し、本業を通じてCSRを実践」に取り組んでまいります。