1ヶ月弱出向していた、
出向先の社員になります
ここまで来るのにホント色々あって
大変でした
もう社員じゃないしね
ガンガン書いてみよう
そもそも芋の会社は代理店契約を打ち切られてしまった
このままでは芋の部署はお仕事なくなる
上層部は全く動かず、放置
米国の会社は技術は惜しいから、事業譲渡を持ちかける
ようやく、上層部が動く
話し合い開始
これをかれこれ半年以上やっとったわけです。
上層部曰く、相手がコロコロ変わってさぁ
結論が出るまで、芋はオフィスを転々としました。
上野から日本橋、大井、そして新宿
ようやく事業譲渡契約ができたのが、11月9日
そこから、私は出向になりました。
契約では出向先は社員にならないかと依頼とて良いとのこと
1年間の出向期間内で出向元に残るか、出向先に行くか決めるらしい。
でね、出向先はすぐにオファーレター出すって言ってくれたのに
出向元は1年後に考えるっていうのだよ。
ここで芋は思った。
青い目の男子からプロポーズされ、
それを煮え切らない今の彼に言ったら、
1年後、考えるって言れた。
こりゃ、青い目の男の子にいくだろ
で、今の彼、じゃなくて出向元に1年後じゃ今選べない！！って言ったら、
ようやくオファーレター出すことになったのさ
渋々だよね。出てきたオファーもびっくり
とにかく、芋は今の彼と別れ
青い目の彼と共に歩くことにして、
退職したわけです。
ところが、この元彼。
なかなか別れてくれないのです。
部署ごと売られ
それでも会社の言うとおり
自己都合退職を受け入れ
退職金を4割にされ
僅かながらに出る
ボーナスまで諦めたのに、
平然と12月もお仕事手伝って
いうのです。
もう、社員じゃないし。
実際、このままではあらゆる事務処理がストップします。
でもこうなるってわかってたから、誰か後任いないとマズいって言ったのに対処してもらえず。
そんな話し合いを退職日にしている時点で残念な元彼
そこで元彼、身近な自分の部下に全部押し付けようと考えた
売上げ処理も、お客さん対応も
全部彼女がやるから的な反応
心配になった芋は彼女本人を呼んでもらい、聞いて貰ったら
電話とFAXを転送するとしか聞いてないと切り捨てられてた。
そりゃそうだよ。
何の情報もないのに、売上処理なんてできないさ。
結論から言えば、全ての事務処理はここでストップ
後は上層部が考えることで、退職した芋が余計な世話を焼くわけにはいかないのだよね。
最後の最後まで残念すぎる。
ということで、芋は退職しました。
でね、前の会社を退職する上で一番心残りは女子達なの
ホントに大好き
みんなに会えなくなるのは寂しい
それでも前に進まないとね
私の好きな皆がハッピー
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