自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト

自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクトによるプロジェクト報告

【東日本大震災 証言アーカイブス】生放送!

2012年12月01日 | 日記


■12月6日(木) 生中継番組

【東日本大震災 証言アーカイブス】
宮城県の仮設住宅を取材してきました!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv116518279

 
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11月21日にβ版としてスタートした「Fプロジェクト・チャンネル」によるブロマガ【東日本大震災 証言アーカイブス】。私たちが、東日本大震災の取材を通じて聞いた貴重な証言を、できるだけ「生の声」として記録していくために開設しました。
このチャンネル公開、コンテンツスタートを記念して、第1回ニコ生中継を放送します。

9月1日〜3日、有志の会のメンバー5人が、宮城県石巻市や気仙沼市の仮設住宅を訪れ、合同取材をしてきました。この合同取材には、有志の会のメンバーだけでなく、有志の会以外ライター仲間や学生やも参加しています。

仮設住宅で暮らす人たちから、震災の体験談や現在のお気持ちなど、できるだけ多くのお話を聞かせていただき、それぞれの記者が取材した結果を同じ場で報告し合う事で見えてくるものがあるのではないかと企画しました。
以前から取材を続けていく中で、「ただ、話を聞いてくれるだけでもいいんだ」という声があり、「我々が仮設住宅で暮らす方々からお話を聞かせていただく事で、少しでも役に立つなら皆で聞きに行こう!」というのがキッカケで、せっかく話を聞くのであれば、やはりアウトプットする事が我々の仕事です。

震災から約1年半、仮設住宅で暮らす人たちが抱えている問題点はどんな事なのか? 合同取材の中で見えてきたものとは……

【日時】2012年12月6日(木)20時00分〜21時30分

【出演】島田健弘(フリーライター)
    渋井哲也(フリーライター)
    畠山理仁(フリーランスライター)
    増田菜穂子(学生)

【番組】http://live.nicovideo.jp/watch/lv116518279

無料放送です。ぜひ御視聴ください。

有志の会のメンバーについて

2012年12月01日 | 日記

このたび、有志の会のメンバーから2人の方が脱会される事になりました。

 

上杉隆さん

「公益社団法人 自由報道協会」の業務に支障をきたすため、9月末日をもって脱会。

 

中澤大樹さん

自己都合により、10月末日をもって脱会。

 

それぞれ事前に脱会の意思表明をいただいていましたが、有志の会のメンバーによる会議で承認されました。ご報告が遅れて失礼いたしました。

お2人とも、これまでの活動の中でご貢献いただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。今後の活躍に期待しております。

 


 

なお、2012年11月30日、有志の会のメンバーによって会議が開かれ、これまでの活動報告、会計報告、今後の活動予定などについて話し合いがありました。時間が足りなかった事と、会議の欠席者を含めて、いくつか再度確認しなければならないことも、追加で出てきました。

これまでの活動や今後の方針については、改めて当ブログにてご報告いたしますので、今しばらくお待ちください。

「東日本大震災 証言アーカイブス」の専用サイトがオープンしました

2012年11月21日 | 日記

大変遅くなりましたが、このプロジェクトで計画していた「被災地アーカイブ」が、本日、「東日本大震災 証言アーカイブス」専用サイトとしてオープンしました。

Fプロジェクト
東日本大震災 証言アーカイブス
http://ch.nicovideo.jp/channel/f-project

 

このサイトは、まだβ版としての公開となります。正式な公開はもうしばらくお待ちください。

私たち「有志の会」のメンバーであるジャーナリストやライター達が、東日本大震災の取材を通じて得た貴重な証言を少しでも記録として残していけないか……そんな思いから、この「東日本大震災 証言アーカイブス」を立ち上げる事にしました。

昨年夏、震災から数か月が経った頃、震災の取材を続けていた私たちは、仕事では伝えきれない取材記録を、何らかの形で残せないかと考えました。その思いから、このアーカイブスのサイトをオープンするに至りました。
これまでたくさんの話を聞かせてもらった生の声、取材しながら記事では取り上げられなかった声、そうした証言をできるだけ、このサイトに残していきたいと考えています。

本来は、本年3月に公開する予定でしたが、こちらの準備に手間がかかり公開が遅くなってしまいました。この間、「アーカイブってどうなったんですか?」というお声も届いておりましたが、サイト運営のための十分な体制がとれずに半年以上も遅れ、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
その半年分の穴埋めにはなりませんが、これから数日間は、ほぼ毎日のように「証言」をアップしていく予定です。その後は不定期配信となりますが、月に数本ずつ、長い時間をかけて、できるだけたくさんの声をお届けする予定です。

メールマガジン形式による配信も行なっております。末永くご愛読いただければ幸いです。

「被災地アーカイブ」について

2012年11月13日 | 日記

こんにちは。自由報道協会 有志の会 被災地プロジェクトです。

 

この間、このブログの更新を怠っており大変申し訳ありませんでした。

一人の購読者の方から、活動停滞のご心配をいただくメールをいただいておりましたが、なかなか遅々として進まず、ご心配をおかけしております。

 

さて、我々が考えていたプロジェクトの一環として、「被災地アーカイブ」という活動がありました。

その活動が、ようやく実現する運びとなりました。といっても、α版が今月20日前後、正式な立ち上げは年内と考えて準備しております。改めて、このブログでお知らせしていきたいと思っておりますので、今しばらくお待ちください。

 

なお、近いうちに、当プロジェクトの1年間の活動報告を、このブログで行なう予定にしております。それまでのお問い合わせは、以下の電子メールアドレスまたはお電話にてお願いいたします。

ご理解とご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

■電子メール:information_project(@)mail.goo.ne.jp(括弧部分を@に変更してください)

■電話番号:080-4366-3070

『アフター東日本大震災 被災地の未来を考える』アンケートまとめ

2012年03月28日 | 日記

2月11日に「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」が開催した郡山でのイベント『アフター東日本大震災 被災地の未来を考える』には開催2日前の告知にもかかわらず40超の方々が集まってくださいました。

告知が直前になってしまったことは、当方の準備ミスです。
深くお詫びいたします。

また、その際、アンケートを行いましたので、その内容をまとめました。

被災地の方々がどのようなことを思っているのか。
その思いをわずかでもそれをすくい上げることができればと思っております。

なお、文面は誤字脱字、個人情報以外はすべてそのまま記載しております。

■宮城県仙台市在住 女性40歳■
Q1.イベントについて
色々な意見や思いを聞くことができて本当によかったです。機会を作ってくださり、ありがとうございました。

Q2.今後開催するイベントへの要望
一人一人が考える機会が増えるよう、今回のような会をぜひ開いて欲しいです(仙台でもお願いします)。もっとたくさんの方がメディアからの洗脳に解けますように……。

Q3.その他ご意見・ご要望
開催される日程。もっと早く広く知ってもらえるといいと思いました。

■福島県郡山市在住 女性42歳■
Q1.イベントについて
311後、何もちゃんとしてない自分にいい加減がっかりしてたので、このようなイベントを開いていただいてありがたかったです。私の友人も飯舘にいたので、話は聞いていましたが、もっと知ること、自分がすべきこと、自分でできることをかなげ行動できそうです。ありがとうございました。

Q2.今後開催するイベントへの要望
みんな……というと大きくなってしまいますが、何人かでも意見を言ったり、話を聞ける場所が増えると嬉しいです。放射能の専門家の人とか、政治家(あてにしてないけど)の人たちとのディスカッションなんか聞いてみたいです。

Q3.その他ご意見・ご要望
郡山市に住んでいます。郡山市というのは中途半端な場所で、被害も汚染も実に中途半端です。なので、不安や心配はあれど、どう表現すればいいかわからない……というか、足踏みしています。ちゃんと声を出さねばと思いつつも、何もしてない自分が恥ずかしい。これからはもっと声を出して周りに伝えたいです。小さなことでも。

■福島県郡山市在住 女性34歳■
Q1.イベントについて
自分で積極収集して判断していく事、発言していく大切さを教えられました!
勿体ないと思いました。強制的にでも人を集めて多くの人に理解してもらえたら……と。知るべき事、知る勇気を市民・県民、みんなで持たなきゃいけないのに知らない人、知ろうとしない人のほうが多いのがココです。私の周りは……放射能の話をするとバカにされたり、聞く耳持たない人が多いです。
去年の春くらいに自分で家の外や屋内の値を測って0.01μSv/hとかで安心していたのに、今日発表した人の中で近所の人がいたのですが、値が高くてビックリしました……。

Q2.今後開催するイベントへの要望
特になにもありませんが、いろんな情報がほしいです。
移民というか、県ごと移転してほしいとよぎる時があります。

Q3.その他ご意見・ご要望
避難せずにココにいる現実を、県外の人からは「キチガイ」や「親としての責任がナイ」と言われます。それこそ、今日の話でもでましたが、金銭的なことも大きな理由として簡単には行動できません。
何が正しく、何が本当で、どうすべきかを考え迷走する日々です。
でも子どもは守りたい。矛盾ばかりで身動きも取れなくなってます。

■福島県郡山市在住 女性 53歳■
Q1.イベントについて
「白熱トーク」にどう対応したら良いか……。はじめて参加したので、反応にぶくてすみません。もう少し、お互いにうちとけてからだと色々でてくると思います。「未来……」否定的な意見が出づらいかな?

Q2.今後開催するイベントへの要望
今回は告知がほとんどなかったので、参加者が少なくて残念。対面式トークではなく
各テーブルごとのほうが話が弾むかも?

Q3.その他ご意見・ご要望
「復興」という言葉が県民を縛っていると思う。

■福島県郡山市在住 女性37歳■
Q1.イベントについて
今はおかしいと思いながら毎日福島で生活しているというのが現状だと思います。情報とか、放射能について、除染についても。誰もが自分が安全にいたいと思うのは当たり前で、危ないことは誰もやりたくない。待っているだけではどうにもならないので、自分でやるという感じです。

Q2.今後開催するイベントへの要望
質問はもっと短くズバッとしてくれたほうがわかりやすかったかも。「除染は誰がやるべきか?」みたいな感じで。

Q3.その他ご意見・ご要望
これからどうするか、とか、現状はどうなのか、どう暮らすべきかみたいなものがあればいいなあと思います。それは、みんな探りながら暮らしているから難しいかな……。それこそただちに健康に影響はないのですから……。

■福島県郡山市在住 女性39歳■
Q1.イベントについて
郡山でやってくれてありがとうございます。福島県内でも飯舘村の方のお話を直接聞ける機会がなかったのでとても勉強になりました(県内のメディアは全然こういう話題を取り上げてくれないので)。

Q2.今後開催するイベントへの要望
東京(関東地方)の経済を優先させて、東北地方は見捨てられているんじゃないか(戦後からずっと)と思うことが多々あるので、東京だけが発展すればいいのか?的な地方(被災地)から見た東京を伝えてほしい。

Q3.その他ご意見・ご要望
もっと多くの人に来て欲しかったです(特に若い人)。

■宮城県仙台市在住 男性40歳■
Q1.イベントについて
初めて参加させていただきましたが、とても勉強になりました。無知ということはいけない、このままではいけないんだということを強く感じました。ありがとうございました。

Q2.今後開催するイベントへの要望
仙台でもぜひ開催してもらいたいと思います。もっと考える場を作っていただきたいと思います。

Q3.その他ご意見・ご要望
被災にあった方だけでの話になっているように思います。知らない人もたくさんいます。僕も含めてみんなに伝えられたらいいと思いますので、これからも頑張って下さい。


■福島県田村郡三春町在住 男性41歳■
Q1.イベントについて
第一部のような話し合いをもっとやってほしい。ただ今日、客側の意見が多く出なかったので、疑問を具体的なものにしてはどうかと思いました。

Q2.今後開催するイベントへの要望
今日集まった方々は関心の高い人が多いと思うので、関心の薄い人にも聞いてもらえるようなイベントがあればいいと思います。

Q3.その他ご意見・ご要望
この集まりが自由報道協会が主催だと来てから気づきました。

■福島県郡山市在住 女性 64歳■
Q1.イベントについて
東京の息子いは必ず行くように言われて聞きにきました。とっても有意義な1日となりまいsた。毎日なんとなく不安であまり外に出ない日が続いていました。年をとっているからと言っても、心配なんだからとムウS子に言われています。このようなイベントを企画してくれたことに感謝いたします。ご苦労様です。

Q2.今後開催するイベントへの要望
食品の汚染が心配です。毎日食べる物ですので、売っているから安心して良いのかどうか不安です。産地を選んで買ってますが、加工食品が心配です。東京の方がむしろ産地もキチンと提示しているし、当の福島はそれがされていない。

Q3.その他ご意見・ご要望
なし

■福島県東白川郡塙町 女性 41歳■
Q1.イベントについて
県内で動物保護の市民団体を運営しています。去年10月から飯舘村の支援活動をしていますが、行政、自治会の壁に阻まれ前進せず困っています。仮設住宅でペットが禁止となっているため、今も多くの飼い主が自宅へエサやりに通っており、多くの方が仮設での飼育を望んでいると見られます。村は一度許可しましたが、自治体が猛反対したため、行政も一律禁止としてしまい、現在持ち込んでいる飼い主が退去させられる可能性があります。

Q2.今後開催するイベントへの要望
被災地以外はすでに多くの人々が無関心になりつつあるようです。関心を持ち続けてもらうため、知らせてほしいです。特に原発反対について一人一人が真剣に考えてほしい。

Q3.その他ご意見・ご要望
除染については、最期に発言した会場の男性の意見に賛同します。飯舘の中でも、特に若い人は帰りたくないという考えが多いと効いています。そのような意見にもっと耳を傾ける必要があると思います。

■福島県東白川郡塙町在住 男性■
Q1.イベントについて
一応、福島県民ですので愛澤さんのお話しには共感しました。ただ、飯舘村民の多くは帰れない、また、帰りたくないと思っているのではないでしょうか。村長一人が帰ると頑張っている印象があります。
上杉さんのお話を直接伺ったのは初めてでした。一言一言が重く心にのしかかりました。

Q2.今後開催するイベントへの要望
上杉さんのような本物のジャーナリストを呼んで聞きたいです。

Q3.その他ご意見・ご要望
被曝に対しての補償は難しのではないかとみんな諦めています。


■郡山市在住 男性 52歳■
Q1.イベントについて
上杉氏の「海外と日本、日本の中央と福島のメディアのギャップ」の件をより詳しく知りたい。

Q2.今後開催するイベントへの要望
自由報道協会が知る「中央メディアが沈黙している情報」を開示するような、いわば報告会のようなイベントを希望します・

Q3.その他ご意見・ご要望
PAがひどい。少し改善してほしい。

■福島県郡山市在住 女性 45歳■
Q1.イベントについて
今日はありがとうございました。
通常のTVでは、確実な情報が入ってきませんので、いつも頼りにさせて頂いております。様々なことで皆さん悩んでおられるように、私達もどうしたらよいかいつも模索しております。福島を離れた人も避難できずにいる人もここで生きていくことを決めた人も苦しんでいることに変わりはありません。どうか、正しい情報を流してください。

Q2.今後開催するイベントへの要望
私の中では、原発について話ができる人とできるない人とに区別するようになってしまっています。「そんなに危険なら、あなたが避難すれば……」と「そんなに気にしていたら生きていけない……」と言われます。ただ……未来ある子どもたちだけはなんとか助けたいと思っております。私も何かできることを探していきます。今後も皆様のご活躍を期待しております。よろしくお願い致します。

Q3.その他ご意見・ご要望
ありがとうございました。

■福島県郡山市在住 女性 42歳■
Q1.イベントについて
これから何をすべきか。これから何について考えていくべきかはとても大事なことなので、とても良い規格だと思います。自分だけで考えるのではなく、何人とか多くの人たちと一緒に間がテイクことは、意見の広がり、頭の活性化にとても良いと思います。

Q2.今後開催するイベントへの要望
郡山では「放射能」という名のつくイベントは許可がおりないと聞きました。「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」というタイトルだと許可がおりやすいのかなあと思いました。世界が伝える「FUKUSHIMAを知ろう! 記者の皆さんとの講演&トーク」みたいなのがあったらいいなと。

Q3.その他ご意見・ご要望
「福島編」というならば、(申し訳ないけど)飯舘村のことばかりを聞くのは辛かった。被曝の程度の差はあるけれど、郡山市民(福島各地の人々)も被曝していて、言いたいことはあった。けれど、飯舘村のことばかりを考えることはできなかった。

 

アンケートをお書きいただいた方、誠にありがとうございました。

今後の有志の会によるイベントの参考にさせていただきます。
※「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」は『自由報道協会が追った3.11』の印税を活動資金としております。