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2010センター試験同日体験
東進タイムズプレゼント





東進タイムズ2008年4月1日号
山本 麻友美さん
東京大学 理科T類 合格
東京都 私立 女子学院高校卒
東進ハイスクール 船橋校OG
受験勉強を通じて
学ぶことのおもしろさを知りました

東進の講座で最も印象に残っているのが、鎌田先生の「東大対策化学」です。この講座を受ける前は、化学の公式を丸暗記していた私ですが、どんな公式にも説明できる理由があることを知りました。以降、化学に対する考え方が一変して、きちんと納得して理解できるようになりましたね。また、勉強の奥深さやおもしろさを知ることができたことも、嬉しかったことです。

私はテニス部を引退まで続けていたので、東進の学習システムや頑張る部活生を応援してくれる雰囲気が、とても心強かったです。高1の頃から「東大で学びたい」という夢を持っていましたが、大好きな部活を犠牲にするのは嫌だった私にとって、東進は最適な環境が整っていました。私の場合、特に二次試験直前までの追い込みが、合格を手にできた要因だと思います。最後の最後まで諦めない気持ちが、合格の決め手になると思います!

白川 達朗くん
京都大学 教育学部 合格
埼玉県立 春日部高校卒
東進ハイスクール 春日部校OB
志望校の傾向を把握し
試験を念頭に置き、勉強を続けました

京都大学を志望校に決めた高2のはじめから、志望校の傾向に沿った勉強を続けてきました。世界史は斎藤先生の「ハイレベル世界史」を受講して、高3の一学期までにひととおり修了。高2の終わりの頃から、頻出分野である中国史を中心に過去問対策を始めました。京都大学の英語は和訳と英作文のみが出題される独特の形式であるため、高3のはじめから毎日和訳・英作文の演習を行っていました。

志望校合格の決め手となったのは、センター試験後の追い込みだったと思います。比較的対策が遅れていた英語と国語の記述問題を、それぞれ1日6時間取り組み、過去問を何度も復習しました。解答欄の大きい国語の記述問題対策は、欄を埋めるのではなく点数を取れる答案を目標に演習。自分の答案を添削してもらい、二次試験まで志望校対策を重ね続けたことが合格を勝ち取れた大きな理由ですね。

小中 祐至くん
大阪大学 工学部 合格
奈良県立 奈良高校卒
東進ハイスクール 奈良校OB
モチベーション維持と息抜きに
グループ面談を大活用!

僕は高3の7月まで野球部の活動を続けていたので、引退後はすぐに気持ちを切り替えて受験勉強に取り組みました。焦る気持ちはそれほどありませんでしたが、週1回のグループ面談では、互いの勉強の進捗状況の確認だけでなく、ときには雑談を交えるなど、僕にとって息抜きができる大事な時間でした。

数学は、長岡先生の「微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-」が強く印象に残っています。授業で扱うのは予習でほとんど解くことができない難しい問題ばかりでしたが、授業後は先生の解き方を思い出しながら、問題を覚えてしまうくらい何度も復習。そうしたことで、問題の解き方や公式が身につき、入試本番でも通用する力が養えたのだと思います。

僕はやる気の出ない日でも、毎日必ず東進に通うようにしていました。校舎では、皆の頑張っている姿が見え、自分もやらなければいけないと強く感じることができました!

久保田 真衣さん
東京外国語大学 外国語学部 合格
東京都立 国立高校卒
東進ハイスクール八王子OG
共に頑張る仲間がいたから
最後まで頑張ることができました!

東進は個別のブースで映像授業を受ける形式なので、ほかの予備校に通う友達からは「友達はできる?」とよく聞かれることがありました。しかし、そんな心配は全くなく、私は東進でたくさんの友達をつくることができました。グループ面談の友達以外にも、休憩スペースで顔を合わせるうちに親しくなって友達になったりと、つらい時期でも、友達との時間が良い気分転換になりましたね。

特に印象に残っている講座は、宮崎先生の「難関大対策 自由英作文」です。まず、基本的な英作文のルールを教えてもらいました。英作文に多少自信を持っていましたが、返却された答案には自分では気づかないような細かいミスが指摘されていて、次回以降の改善にとても参考になりました。この講座のおかげで、二次試験でも自信を持って英作文に取り組むことができました!

柳瀬 祥太くん
早稲田大学 基幹理工学部 合格
埼玉県 私立 春日部共栄高校卒
東進ハイスクール 大宮校OB
理想的な学習環境があったから、
思いきり勉強に打ち込むことができました!

僕は高3の6月までサッカー部の部活動を優先していたので、引退後は急追しなければ志望校合格はないと思っていました。ただ、勉強は自分のペースでじっくり取り組みたいと思っていた僕にとって、繰り返し学習できる映像授業と、集中できる学習環境はまさに理想的でした。毎日学校の授業が終わると東進に通い、閉館時間まで友人といっしょに勉強していました。

数ある東進の講座の中で特に印象に残っているのが、長岡先生の「難関大理系数学演習[I・A/II・B/III・C-応用編]」です。自分が書いた答案に対して悪い点はもちろん、よい点も細かくアドバイスしてくれるので、回を追うごとにかなり力がついたように思います。受験当日は思いのほか緊張してしまい失敗したと自分では思っていたのですが、結果は合格! 実は、その数学の記述が評価されたのではないかと今では思っています。

白石 紘子さん
慶應義塾大学 商学部 合格
茨城県 私立 茗溪学園高校卒
東進ハイスクール つくば校OG
「高速マスター講座」で
ゲーム感覚で基礎力を早期完成!

志望校合格の勝因は、入試科目の基礎力を、高3の夏前までに完成させたことだと思います。高2の冬に、「高速マスター講座」を活用して、基礎的な英単語をひととおりマスターしました。単調になりやすい英単語の暗記ですが、パソコンでゲーム感覚で覚えることができ、英語学習の突破口にもなりました! 加えて、一つの単語の知識が完全に定着したら、単語帳で同義語や派生語も一緒に覚えていったので、効率的に単語を覚えることができましたね。

日本史は、金谷先生の「スタンダード日本史B」を、テキストがぼろぼろになるまで復習を繰り返し復習しました。授業でつくったノートは、見ないでも頭のなかにイメージが浮かぶまで復習を繰り返すと、日本史の膨大な知識をすっきりと整理することができます。破れるまで使い込んだテキストやノートは「ここまでやった!」という自信につながり、入試本番でも平常心で受験することができましたよ。