フンメルス：「ドローはフェアな結果」

ヴァイデンフェラーも泥良ーに満足

2012/12/02 14:34:00

Bayern München v Borussia Dortmund: Javier Martinez & Mario Götze

Bongarts

ボルシア・ドルトムントは、１日に行われたブンデスリーガ第１５節のバイエルン・ミュンヘン戦を１－１のドローで終えた。DFマッツ・フンメルスは、ミュンヘンから勝ち点１を持ち帰るにふさわしい戦いを見せたと感じている。

MFトニ・クロースにゴールを許し、先制を許したドルトムントだが、MFマリオ・ゲッツェが同点ゴールを決め、勝ち点１を手にしている。

「ロイスとゲッツェは世界最高のコンビ」

フンメルスは試合後、「最終的にドローは公平な結果だと思う。タイトルレースに変化はなかった。レヴァークーゼンが勝ち点２、バイエルンに近づき、僕たちは勝ち点３差をつけられた」とコメントしている。

「もちろん最高の結果じゃない。ウィンターブレイクまでにもう少し差を縮めておきたい」

一方、GKロマン・ヴァイデンフェラーは「ドローに満足しているよ。これからの試合で勝ち点を得て差を縮めなければいけない。タイトルは今日、ここで決まらない。対抗できることを示せたと思う」と振り返っている。

「バイエルンは素晴らしいチームだけど、我々も良いチームだよ」