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【会見速報】NOZOMIが東京女子プロレス退団。しかし東京女子は1月に秋葉原で新人のプレデビューイベントを開催！
30日、新宿歌舞伎町「ドロップキック」にて『東京女子プロレス』についての会見が行われた。
まずは甲田代表よりNOZOMIが11月30日付けで東京女子プロレスからの退団が発表された。
NOZOMIは会見にはあらわれず、書面にて以下のとおりメッセージがあった。
「私NOZOMIこと、だい望は今月を持ちまして東京女子プロレスを退団いたします。私は『兄弟でプロレスをやる』『兄弟でリングに立つ』ということを目標にDDT（東京女子プロレス）に入団しました。しかし今年10月に弟の退団発表がありました。目標を失った事により今の団体に居る意味を見いだせなくなりました。応援してくださっているファンの皆様方には心から申し訳なく思っております。このような結果になってしまいましたが今から発信していく東京女子プロレスをどうか宜しくお願い致します」
退団発表に続いて甲田代表より、2013年1月より練習生達による『プレデビューイベント』が東京女子プロレスとして開催されることが発表された。
内容に関して甲田代表は「マットを使ってのデビュー戦になるのかエキシビジョンになるのか公開練習になるのか現時点では分からないが、来年の1月から月に1回のペースでイベントを行なっていこうと予定しております。場所は秋葉原を予定しており、リングを設置するわけではないので、秋葉原にあるライブスペースのような所を使えたらと思っている。一つ考えているのが、今グループアイドル、ライブアイドルが戦国時代と呼ばれているが、グループアイドルとコラボレーションする形でアイドルのライブがあり、東京女子プロレスの試合がありというようなイベントを行なって行きたいと思います」と説明。詳しい内容については後日発表とのこと。
ここで、1月のイベントでプレデビュー予定の練習生3人が登場。
写真左から
◆新明栞菜（165cm／16才／神奈川県出身）
◆木場千景（149cm／17才／東京出身）
◆山下実優（164cm／17才／福岡県出身）
本人たちから各々以下の様なコメントがあった。
＜新明栞菜＞
「プロレスを始めるきっかけとして、友人から借りたDVDでダイナマイト・キッド選手と初代タイガーマスク選手の試合を見て、こんなふうに人間離れした技とかできたらいいなと思って。それと東京女子プロレスさんの募集を見かけまして、体を鍛えてめちゃくちゃ強くなれたらという気持ちでやっております」
――プロレスはよく見る？
「新日本さんからドラゴンゲートさん、FREEDOMSさんKAIENTAIさんを見ていて、DDTも見てます」
――今好きな選手は
「DDTさんでいうと大家さんとニラさんが好きです」
――そういう路線で？
「路線的にはパワーファイターになりたいです」
――NOZOMI選手の退団に不安はありますか？
「あります。私一番最初に練習生として東京女子プロレスさんに入ったんですけど、格闘技とかスポーツとかを初めて、不安なこといっぱいあったんですけど、NOZOMIさんがアドバイスくれたりして結構なんて言うんでしょうか？信頼していた人というか、そういう人が、先輩がいなくなっちゃったのが自分としては、はい…」
――秋葉原で来月イベントが決まっていますが、秋葉原という街については
「そうですね、秋葉原は色んな方がいらっしゃるじゃないですか？どんな方が見に来るのかなという気持ちがあります」
＜木場千景＞
「部活でサンボをやらせていただいております。格闘技全般が主に好きで、将来は関節技を極めていきたいです」
――格闘技はどの団体を？
「DEEPとか見ていて、こないだも見に行ったんですけども、長島☆自演乙☆雄一郎選手や庄司選手や廣田瑞人選手をかっこ良くなりたいし、自演乙選手みたいにコスプレをもしつつファイトもできる選手になりたいです」
――プロレスは？
「プロレスは最近インディー団体からメジャー団体まで見るんですけど、全日本が今すごい好きです」
――自演乙選手のようにというお話でしたが、コスプレイヤーとしての実績は？
「個人的にイベント参加とかは頻繁にしてます」
――どのようなコスプレを？
「最近はボーカロイドというやつがあるんですけど、それの曲の衣装とか」
――初音ミクとか？
「はいそうです！」
――NOZOMI選手の退団については
「不安はすごいあります。先輩がいなくなってしまうと新人が他の方を目標にしたらいいと思うんですけど、唯一の先輩が抜けてしまうので、これからどういうふうに進んでいけばいいのかなとか、結構判らなくて、大きな存在が消えてしまったなと思います」
――イベントが行われる秋葉原という街についてのイメージは？
「秋葉原といえばオタクなんですよ！私自身よく行ってて、馴染み深い所で、初イベントができるとなるとホント嬉しくって！今から楽しみで仕方ないです」
＜山下実優＞
「私自身元々小さい頃からアイドルがすごい好きで、ずっとアイドルになりたいという夢を追いかけてオーディションを受けていたんですけど、残念ながらいっぱい落ちて、これからどうしていこうと悩んでいた時に、元々私が空手とか格闘技をやっていて、小さい頃から格闘技でお世話になった方からDDTのMIKAMIさんをご紹介いただいて、今回DDTで東京女子プロレスという団体ができるから良かったらという形で、こういう形で東京女子プロレスさんに入ろうかと思って。将来的には踊って歌える女子プロレスラーになりたいと思っております」
――アイドルが好きということですがどのアイドルが？
「本当に名前出すだけでにやけちゃうんですけどAKB48の前田敦子さんが大好きでずっと夢見てます」
――空手はどの程度？
「極真と護身術というか」
――実績は
「護身術では全日本で３位。極真では県大会で優勝です」
――アイドルになりたかったとのことですが、どのようなジャンルをレッスンされていましたか？
「ダンスはヒップホップです」
――入場曲もヒップホップな感じで？
「入場の時でも踊りながらとか、ポップ調な曲がいいなと思っております」
――NOZOMI選手の退団については
「本当にスタートというラインで、NOZOMIさんが退団という形ですごく残念な気持ちなんですが、今ここにいる３人の仲間を含め今回来ていない仲間を含めこれから頑張ろうという気持ちもありますし、他の仲間も頑張ろうという気持ちがあるので、前向きに今いるメンバーで頑張って行きたいなと思っているので前向きな気持ちでいます」
――秋葉原でイベントがありますが
「秋葉原といえばAKB。AKBAKBって言うのもあれですけど、同じ秋葉原で初めて初イベントが出来るというのがすごい嬉しいというか、楽しみです」
最後に甲田代表より「実際プレデビュー戦どうしが試合できるかというのはあるんで、他団体、フリーの選手を呼んで３対３なのか、そもそも３人ともできるのかも判らないので２対２で他団体の選手を呼ぶことは考えております。新しいことをやるっていうのがあるので、イメージに沿った選手をお願いしたいなという気持ちです。１月からイベントお披露目できるように重ねていきたいんですが、引き続き新人選手や練習生は募集しております。興味がある方は是非お問い合わせしていただけたらと思います」とコメントがあり、本日の会見は終了した。
＜東京女子プロレス新人練習生募集＞
◆応募資格
・15歳〜25歳の心身ともに健康な女性
・元気でヤル気があること
・都内近郊で週２〜３回行われる合同練習に参加可能
以上です。プロレスラーになるのが夢という人や強くなりたいという人はもちろん、他団体を不採用になった人や一度挫折した人も歓迎します。また現在高校生や専門学校生などの学生という人や、他の職業に居着いていて仕事を続けながらプロレスをやりたい人は兼業も認めます。芸能事務所に所属していたり、格闘技ジムに所属していて、自分のキャリアや才能をプロレスという表現で生かしたいという人の募集も広く受け付けております。身長や体重、現時点でのスポーツ歴に規定はありません。初心者でも、DDTで実績のあるコーチが責任をもって基本から指導しますので誰でもチャレンジできます。また地方出身者で練習参加に引越しが必要となる方は、先にメールなどでご相談ください。
◆応募方法
履歴書に必要事項（ある人はスポーツ歴も）を記載し、写真2枚（全身と上半身）を同封して郵送してください。
写真は水着でなく、Tシャツなどの普段着でOKです。プリクラは不可。
20未満の未成年の方は親の承諾印が必要となります。
◆郵送先
〒333-0851
埼玉県川口市芝新町11-22-505
東京女子プロレス 新人練習生募集係 まで
◆応募後の流れ
特別なテストなどはありません。応募者は週に２〜３回、団体の合同練習に参加していただきます。基本的に平日の昼に練習はおこなわれますが、参加者の都合によりスケジュールは調整します。それぞれの練習の達成度に合わせてプロレスラーとしてデビューになります。
※デビューまでの練習生期間に必要な費用は練習場所への交通費のみです
◆体験練習
いきなり応募するのが不安な方、練習についていけるのか自信のない方は、最初に練習を見学したり体験練習に参加することも可能です。特に学生の方は、夏休み期間中の見学をおすすめします。あらかじめ電話かメールにて「練習見学希望」とご連絡ください。
◆質問、お問い合わせ先
電話→048-423-6999
メール→tjp@ddtpro.com
まずは甲田代表よりNOZOMIが11月30日付けで東京女子プロレスからの退団が発表された。
NOZOMIは会見にはあらわれず、書面にて以下のとおりメッセージがあった。
「私NOZOMIこと、だい望は今月を持ちまして東京女子プロレスを退団いたします。私は『兄弟でプロレスをやる』『兄弟でリングに立つ』ということを目標にDDT（東京女子プロレス）に入団しました。しかし今年10月に弟の退団発表がありました。目標を失った事により今の団体に居る意味を見いだせなくなりました。応援してくださっているファンの皆様方には心から申し訳なく思っております。このような結果になってしまいましたが今から発信していく東京女子プロレスをどうか宜しくお願い致します」
退団発表に続いて甲田代表より、2013年1月より練習生達による『プレデビューイベント』が東京女子プロレスとして開催されることが発表された。
内容に関して甲田代表は「マットを使ってのデビュー戦になるのかエキシビジョンになるのか公開練習になるのか現時点では分からないが、来年の1月から月に1回のペースでイベントを行なっていこうと予定しております。場所は秋葉原を予定しており、リングを設置するわけではないので、秋葉原にあるライブスペースのような所を使えたらと思っている。一つ考えているのが、今グループアイドル、ライブアイドルが戦国時代と呼ばれているが、グループアイドルとコラボレーションする形でアイドルのライブがあり、東京女子プロレスの試合がありというようなイベントを行なって行きたいと思います」と説明。詳しい内容については後日発表とのこと。
ここで、1月のイベントでプレデビュー予定の練習生3人が登場。
写真左から
◆新明栞菜（165cm／16才／神奈川県出身）
◆木場千景（149cm／17才／東京出身）
◆山下実優（164cm／17才／福岡県出身）
本人たちから各々以下の様なコメントがあった。
＜新明栞菜＞
「プロレスを始めるきっかけとして、友人から借りたDVDでダイナマイト・キッド選手と初代タイガーマスク選手の試合を見て、こんなふうに人間離れした技とかできたらいいなと思って。それと東京女子プロレスさんの募集を見かけまして、体を鍛えてめちゃくちゃ強くなれたらという気持ちでやっております」
――プロレスはよく見る？
「新日本さんからドラゴンゲートさん、FREEDOMSさんKAIENTAIさんを見ていて、DDTも見てます」
――今好きな選手は
「DDTさんでいうと大家さんとニラさんが好きです」
――そういう路線で？
「路線的にはパワーファイターになりたいです」
――NOZOMI選手の退団に不安はありますか？
「あります。私一番最初に練習生として東京女子プロレスさんに入ったんですけど、格闘技とかスポーツとかを初めて、不安なこといっぱいあったんですけど、NOZOMIさんがアドバイスくれたりして結構なんて言うんでしょうか？信頼していた人というか、そういう人が、先輩がいなくなっちゃったのが自分としては、はい…」
――秋葉原で来月イベントが決まっていますが、秋葉原という街については
「そうですね、秋葉原は色んな方がいらっしゃるじゃないですか？どんな方が見に来るのかなという気持ちがあります」
＜木場千景＞
「部活でサンボをやらせていただいております。格闘技全般が主に好きで、将来は関節技を極めていきたいです」
――格闘技はどの団体を？
「DEEPとか見ていて、こないだも見に行ったんですけども、長島☆自演乙☆雄一郎選手や庄司選手や廣田瑞人選手をかっこ良くなりたいし、自演乙選手みたいにコスプレをもしつつファイトもできる選手になりたいです」
――プロレスは？
「プロレスは最近インディー団体からメジャー団体まで見るんですけど、全日本が今すごい好きです」
――自演乙選手のようにというお話でしたが、コスプレイヤーとしての実績は？
「個人的にイベント参加とかは頻繁にしてます」
――どのようなコスプレを？
「最近はボーカロイドというやつがあるんですけど、それの曲の衣装とか」
――初音ミクとか？
「はいそうです！」
――NOZOMI選手の退団については
「不安はすごいあります。先輩がいなくなってしまうと新人が他の方を目標にしたらいいと思うんですけど、唯一の先輩が抜けてしまうので、これからどういうふうに進んでいけばいいのかなとか、結構判らなくて、大きな存在が消えてしまったなと思います」
――イベントが行われる秋葉原という街についてのイメージは？
「秋葉原といえばオタクなんですよ！私自身よく行ってて、馴染み深い所で、初イベントができるとなるとホント嬉しくって！今から楽しみで仕方ないです」
＜山下実優＞
「私自身元々小さい頃からアイドルがすごい好きで、ずっとアイドルになりたいという夢を追いかけてオーディションを受けていたんですけど、残念ながらいっぱい落ちて、これからどうしていこうと悩んでいた時に、元々私が空手とか格闘技をやっていて、小さい頃から格闘技でお世話になった方からDDTのMIKAMIさんをご紹介いただいて、今回DDTで東京女子プロレスという団体ができるから良かったらという形で、こういう形で東京女子プロレスさんに入ろうかと思って。将来的には踊って歌える女子プロレスラーになりたいと思っております」
――アイドルが好きということですがどのアイドルが？
「本当に名前出すだけでにやけちゃうんですけどAKB48の前田敦子さんが大好きでずっと夢見てます」
――空手はどの程度？
「極真と護身術というか」
――実績は
「護身術では全日本で３位。極真では県大会で優勝です」
――アイドルになりたかったとのことですが、どのようなジャンルをレッスンされていましたか？
「ダンスはヒップホップです」
――入場曲もヒップホップな感じで？
「入場の時でも踊りながらとか、ポップ調な曲がいいなと思っております」
――NOZOMI選手の退団については
「本当にスタートというラインで、NOZOMIさんが退団という形ですごく残念な気持ちなんですが、今ここにいる３人の仲間を含め今回来ていない仲間を含めこれから頑張ろうという気持ちもありますし、他の仲間も頑張ろうという気持ちがあるので、前向きに今いるメンバーで頑張って行きたいなと思っているので前向きな気持ちでいます」
――秋葉原でイベントがありますが
「秋葉原といえばAKB。AKBAKBって言うのもあれですけど、同じ秋葉原で初めて初イベントが出来るというのがすごい嬉しいというか、楽しみです」
最後に甲田代表より「実際プレデビュー戦どうしが試合できるかというのはあるんで、他団体、フリーの選手を呼んで３対３なのか、そもそも３人ともできるのかも判らないので２対２で他団体の選手を呼ぶことは考えております。新しいことをやるっていうのがあるので、イメージに沿った選手をお願いしたいなという気持ちです。１月からイベントお披露目できるように重ねていきたいんですが、引き続き新人選手や練習生は募集しております。興味がある方は是非お問い合わせしていただけたらと思います」とコメントがあり、本日の会見は終了した。
＜東京女子プロレス新人練習生募集＞
◆応募資格
・15歳〜25歳の心身ともに健康な女性
・元気でヤル気があること
・都内近郊で週２〜３回行われる合同練習に参加可能
以上です。プロレスラーになるのが夢という人や強くなりたいという人はもちろん、他団体を不採用になった人や一度挫折した人も歓迎します。また現在高校生や専門学校生などの学生という人や、他の職業に居着いていて仕事を続けながらプロレスをやりたい人は兼業も認めます。芸能事務所に所属していたり、格闘技ジムに所属していて、自分のキャリアや才能をプロレスという表現で生かしたいという人の募集も広く受け付けております。身長や体重、現時点でのスポーツ歴に規定はありません。初心者でも、DDTで実績のあるコーチが責任をもって基本から指導しますので誰でもチャレンジできます。また地方出身者で練習参加に引越しが必要となる方は、先にメールなどでご相談ください。
◆応募方法
履歴書に必要事項（ある人はスポーツ歴も）を記載し、写真2枚（全身と上半身）を同封して郵送してください。
写真は水着でなく、Tシャツなどの普段着でOKです。プリクラは不可。
20未満の未成年の方は親の承諾印が必要となります。
◆郵送先
〒333-0851
埼玉県川口市芝新町11-22-505
東京女子プロレス 新人練習生募集係 まで
◆応募後の流れ
特別なテストなどはありません。応募者は週に２〜３回、団体の合同練習に参加していただきます。基本的に平日の昼に練習はおこなわれますが、参加者の都合によりスケジュールは調整します。それぞれの練習の達成度に合わせてプロレスラーとしてデビューになります。
※デビューまでの練習生期間に必要な費用は練習場所への交通費のみです
◆体験練習
いきなり応募するのが不安な方、練習についていけるのか自信のない方は、最初に練習を見学したり体験練習に参加することも可能です。特に学生の方は、夏休み期間中の見学をおすすめします。あらかじめ電話かメールにて「練習見学希望」とご連絡ください。
◆質問、お問い合わせ先
電話→048-423-6999
メール→tjp@ddtpro.com