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昨年は資源価格の高騰に始まり、後半にアメリカの金融界が火を噴いたことをきっかけに、世界経済は底を探る時代に突入しました。
日本社会は世界的に見て比較的安定していると人々は考えておりました。しかしながらアメリカ経済の急減速は、日本の製造業に対して、輸出市場の蒸発という形で大打撃をもたらしています。日本の貿易黒字を支えていた自動車業界は大きくその影響を受けて赤字転落が報じられ、財務省の速報によれば、2008年通年の貿易黒字は、対前年でなんと80%減となりました。 国内は危機対策という名の「国家資源配分」を巡る大合唱に包まれています。しかしながら、現在配分される資源は将来からの借り物であり、将来に稼ぎ返す道がなければ埋め合わせることができません。日本社会を支える「稼ぎ」は、今後どのように獲得したら良いのでしょうか。 今回のYES!ナイトでは「ブランド形成」をその方法論の一つとして捉え、「世界の中の日本」を考え続けている若手国会議員の方々とともに、国として、私たちとしてやるべきことを考えて参ります。
第7回YES!ナイト『国を支える価値を創る 〜 一人ひとりの日本ブランド戦略』
※受付は終了させて頂きました。
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