パラオにタイガー島誕生!?
2012年12月01日 16時00分
「リアルタイガーマスク運動初代タイガーマスク基金」の活動報告が27日、行われた。
同基金は子供支援を目的に1年前、初代タイガーマスク(54)らが設立。国内ばかりではなく、10月にはインドネシア・バリ島の養護施設を訪問するなど、活動枠が海外にまで広がった。新間寿顧問会会長は「パラオ共和国から、ぜひタイガーアイランドをつくって日本とパラオの子供の交流をしたいから、島を選びに来てくれと言われた」と明かした。
これが実現すれば、師匠であるアントニオ猪木の「イノキアイランド」に続く“快挙”となるが、初代虎は飛行機が大の苦手。「僕の体に似ている人を募集します」と身代わりプランを提案するなど、飛行機に乗る気はサラサラない。そこでリアルジャパンは、まるで難民のようなタグボードによる渡航計画を真剣に検討し始めた。
なお、12・7後楽園大会で行われる初代虎VS大仁田厚の一騎打ちの試合形式は「普通の試合」(初代虎)と発表。だが、これはあくまで名目上で「ストロングスタイルにはならないと覚悟はしている」と初代虎は不敵に笑った。
<ディック東郷のワールドツアー>ベルギーでの体験
ホースト氏が新生K―1への協力表明
王者・森嶋が永田、諏訪魔を挑発
天山「顔面ウオッシュ」で大谷祝福?
プロレスでもドラフト
桜庭が真壁に大みそか総合出陣を逆提案