仕事と人を知る

車掌

仕事内容

運転士と協力して、“安全・安心・快適”な列車の旅をサポートします。車掌の仕事は、ドアの開閉、車内アナウンス、車内巡回、運行時間の管理など様々です。仕事の中で、お客さまに接する機会も多く、名古屋鉄道の顔としてお客さまにより良いサービスを提供します。

先輩メッセージ

根本 賢
入社2010年4月神宮前乗務区
根本 賢
谷本 有美
入社2010年4月名古屋乗務区
谷本 有美
名鉄グループの将来を見据え、今すべきことを果たす。
入社のきっかけは?

私と名古屋鉄道との出会いは、高校生にまで遡ります。
家は名鉄沿線ではなかったので、それまで乗ったことがなかったんです。
その日は大学のオープンキャンパスに参加するために利用しました。
新しい世界に踏み出す前の、期待と不安が入り混じった気持ちで乗った記憶があります。
もちろん、将来この仕事に就くなんて想像もしてなかったですけど。

大学は経済学部に進学しました。そのつながりで、就職活動は金融業界や、メーカーを中心に企業説明会へ参加していました。

でも、就職活動を続けるうちに、「デスクワークではない仕事に就きたい」という気持ちが、自分の中にあることに気がついたんです。大学時代は接客業のアルバイトをしていたこともあって、体を動かしながら、誰かとやり取りをしながら、というのが私にとっての「働くこと」だったんですよね。
そんな時に、偶然、鉄道運輸職の募集を知ったんです。

純粋に利用者として見ると、電車に対して何か意識することはなかったのですが、「自分が働く場所」として意識すると電車の色々な側面が見えてきて。
私が乗る電車を、車掌さんや運転士さんが支えていてくれていたんだ、って。

地域の生活を支える名古屋鉄道、その名古屋鉄道の中でも最前線で直接お客さまと接する鉄道運輸職の仕事に憧れ、名古屋鉄道への入社を志望しました。

今はどのようなお仕事を?

名古屋鉄道は5つの乗務区に分かれているのですが、
私は名古屋乗務区という愛知の中心部を走る路線で車掌業務を担当しています。

皆さんもよく見かけられるかと思いますが、車掌はドアの開閉、車内アナウンス、車内巡回、運行時間の管理など、様々な役割を持っています。安全に、安心して、定刻通りに運行できるよう、常に緊張感をもって取り組んでいますよ。

でもそれだけが車掌の仕事ではないんです。
私は、車掌業務はサービス業だと思っているんです。
私達が与える印象が、名古屋鉄道の、さらには中部地域そのものの印象になる。

だって、嫌じゃないですか?

毎日の通勤や通学で会う車掌さんが、嫌々働いているような人だったら、気持ちのいい一日のスタートにはなりませんよね?
旅行や仕事で訪れた先の電車で、不愉快な思いをしたら、その土地が嫌いになってしまうかもしれません。

社会人になってからはこの考え方を強く持ち、常にお客さま目線で仕事をするようにしています。

印象的なエピソードは?

名古屋鉄道の数ある仕事の中でも、車掌業務はお客さまに最も近い存在だと思います。
だからこそ、お客さまからお叱りを受けることもあります。

それでも、電車から降りられたときに、
「ありがとう」、「頑張ってね」と言ってくださると、本当にうれしくて。

ご本人にとっては何気ない一言かもしれませんが、
その一言が私の疲れを吹き飛ばします。
「まだまだ、疲れている場合じゃない!」って(笑)

お客さまと触れ合うそんな一つひとつの瞬間が、私にとってはすべて印象的なエピソードなんです。

今後の目標は?

車掌になって1年と少し。 名古屋鉄道では2年間車掌業務を務めれば、運転士の選抜試験に挑戦できます。
近い将来、選抜試験に挑戦したいと考えているんですよ。
だからこそ、それにふさわしい力量を身に付けたい。
いずれは胸を張って運転士になれるように、今はその一心で日々を過ごしています。

私が生まれる前から120年間、ずっとこの地域を支えてきた名古屋鉄道。
多くの人が、バトンのようなものを受け継いできたんだと思います。

今度は自分がそのバトンを受け継いで、支える側にまわっていると思うと不思議な感じがします。もちろん私はスタートを切ったばかりですけどね。

これからは私たち若い世代の力で、この地域を支えていきますよ。

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入社1~6年目

  • 村本担当員
  • 松井担当員
  • 後藤チーフ

入社15年以上

  • 下村課長
  • 上役助役
  • 運転士
  • 車掌