脚本/中本宗応(セブンデイズウォー) コンテ/タムラコータロー
アルヴヘイムの中心に位置する世界樹・根元の世界最大都市、中立城・央都アルンへの到着+エロ触手の回。朝井聖子作監・原画によるグロスとしては例外的な良作画のウルトラスーパーピクチャーズ傘下ライデンフィルム(取締役はバーナムの里見哲郎)。『SAO』編の時も思ったけど、サービス精神旺盛なのは結構だが著者の趣味は本当ベタベタだな。ようやく今週観てて気付いたが、直葉だからリーファ(leaf)なのか(遅い)。竹達彩奈がゲーム内のオン・オフで芝居のニュアンスをちゃんと変えて演じてるのが効いてるし何とも良い。
アルヴヘイムの中心に位置する世界樹・根元の世界最大都市、中立城・央都アルンへの到着+エロ触手の回。朝井聖子作監・原画によるグロスとしては例外的な良作画のウルトラスーパーピクチャーズ傘下ライデンフィルム(取締役はバーナムの里見哲郎)。『SAO』編の時も思ったけど、サービス精神旺盛なのは結構だが著者の趣味は本当ベタベタだな。ようやく今週観てて気付いたが、直葉だからリーファ(leaf)なのか(遅い)。竹達彩奈がゲーム内のオン・オフで芝居のニュアンスをちゃんと変えて演じてるのが効いてるし何とも良い。
脚本/東海林直樹(セブンデイズウォー) コンテ/鹿間貴裕、藤原佳幸
シルフ、ケットシーの領主会議から、エクストラ効果『エセリアルシフト』の魔剣グラムを使うALO全プレイヤー中で最強のユージーン将軍対キリト。そしてアスナの脱出。
エロい痴女領主2人だな(ドコの『クイーンズブレイド』かと)。ケットシー領主は中々の斎藤千和らしい斎藤千和で楽しい。鹿間貴裕コンテ・演出・アクション作監・原画による、作画カロリーの決して低くない空中戦の剣戟・エフェクトのド迫力な充実のみならず、付随したカットのリーファ乳揺れや尻なんかも動く動く。キリトの二刀流連撃から炎上しながら落下幕切れの派手な画面も良かった。
シルフ、ケットシーの領主会議から、エクストラ効果『エセリアルシフト』の魔剣グラムを使うALO全プレイヤー中で最強のユージーン将軍対キリト。そしてアスナの脱出。
エロい痴女領主2人だな(ドコの『クイーンズブレイド』かと)。ケットシー領主は中々の斎藤千和らしい斎藤千和で楽しい。鹿間貴裕コンテ・演出・アクション作監・原画による、作画カロリーの決して低くない空中戦の剣戟・エフェクトのド迫力な充実のみならず、付随したカットのリーファ乳揺れや尻なんかも動く動く。キリトの二刀流連撃から炎上しながら落下幕切れの派手な画面も良かった。
脚本/入山修司(セブンデイズウォー) コンテ/柳隆太、許平康
アクション作監2人の内の鹿間貴裕/コンテ・演出・アクション作監・原画の#2、13に続く、久々の迫力のある戦闘描写な柳隆太/コンテ・アクション作監・原画回。対サラマンダー戦の重層的な攻防の組み立てから、幻惑魔法で『SAO』74層の階層ボス/グリーム・アイズ化した後の、バーサーカーな凶悪過ぎる容赦の無い皆殺し攻撃が圧倒的で凄かったし、一々合間で発するリアル妹まで陥落寸前なキリトの殺し文句がカッコ良過ぎて吹いた。ルグルー回廊から地下の湖に囲まれた中継都市ルグルーの美術も見事なもの。レコン/長田のヘタレストーカー具合も楽しい。今後流れとしては全種族共闘の世界樹攻略展開へ向かうのか?
アクション作監2人の内の鹿間貴裕/コンテ・演出・アクション作監・原画の#2、13に続く、久々の迫力のある戦闘描写な柳隆太/コンテ・アクション作監・原画回。対サラマンダー戦の重層的な攻防の組み立てから、幻惑魔法で『SAO』74層の階層ボス/グリーム・アイズ化した後の、バーサーカーな凶悪過ぎる容赦の無い皆殺し攻撃が圧倒的で凄かったし、一々合間で発するリアル妹まで陥落寸前なキリトの殺し文句がカッコ良過ぎて吹いた。ルグルー回廊から地下の湖に囲まれた中継都市ルグルーの美術も見事なもの。レコン/長田のヘタレストーカー具合も楽しい。今後流れとしては全種族共闘の世界樹攻略展開へ向かうのか?
脚本/木澤行人(セブンデイズウォー) コンテ/伊藤智彦
今週の巨乳湯気アニメ。最近の下手なA-1より作画の好調なアスリードグロス回。冒頭から通常より胸の大きさ割り増しリアル妹メインの、パジャマ→制服→着替え後、何故か下着のままログイン→入浴とサービス描写全開(※伊藤智彦・監督コンテ)で別ジャンルアニメに変わったのかと思ったが、寧ろ本作に関してはそちらの方が面白いので全く文句は無い。ゲーム内に関しては前期SAO編と同様、相変わらずちくちくと攻略やってる感じ。
今週の巨乳湯気アニメ。最近の下手なA-1より作画の好調なアスリードグロス回。冒頭から通常より胸の大きさ割り増しリアル妹メインの、パジャマ→制服→着替え後、何故か下着のままログイン→入浴とサービス描写全開(※伊藤智彦・監督コンテ)で別ジャンルアニメに変わったのかと思ったが、寧ろ本作に関してはそちらの方が面白いので全く文句は無い。ゲーム内に関しては前期SAO編と同様、相変わらずちくちくと攻略やってる感じ。
脚本/向井良和(セブンデイズウォー) コンテ、演出/藤原佳幸
竹達妹&子安妖精王の正体バラシと、諸情報・状況整理。ネトゲ廃人なら空を飛ぶのも簡単。繰り返しなのだが、やっぱりゲーム内よりリアル妹の方が凄く良い。
竹達妹&子安妖精王の正体バラシと、諸情報・状況整理。ネトゲ廃人なら空を飛ぶのも簡単。繰り返しなのだが、やっぱりゲーム内よりリアル妹の方が凄く良い。
脚本/菅原雪絵(セブンデイズウォー) コンテ/阿保孝雄
世界樹頂の鳥籠へ囚われのアスナを求めてアルヴヘイム・オンライン開始。C2Cグロス回の所為かゲーム内飛翔処理なんかは中々苦しい感じだが、再登場ユイの魔法少女アニメ変身BANKばりのナビゲーション・ピクシーへの転生カットは吹いた。リアルではバーマスター(日中は一応喫茶店との事だが)のエギルや、相変わらずの懲りないネトゲ廃人ぶりを魅せるキリト等のそれぞれらしいトコは楽しかった。剣道妹はゲーム内アバターよりリアルの縁側ジャージキャラデの方が断然凄く良い。
世界樹頂の鳥籠へ囚われのアスナを求めてアルヴヘイム・オンライン開始。C2Cグロス回の所為かゲーム内飛翔処理なんかは中々苦しい感じだが、再登場ユイの魔法少女アニメ変身BANKばりのナビゲーション・ピクシーへの転生カットは吹いた。リアルではバーマスター(日中は一応喫茶店との事だが)のエギルや、相変わらずの懲りないネトゲ廃人ぶりを魅せるキリト等のそれぞれらしいトコは楽しかった。剣道妹はゲーム内アバターよりリアルの縁側ジャージキャラデの方が断然凄く良い。
脚本/中本宗応(セブンデイズウォー) コンテ/松本正二
原作小説3、4巻の『フェアリィ・ダンス』編へ。新たに現実キリトの妹・桐ヶ谷直葉/竹達彩奈と、早くも黒幕オーラ全開のアスナの現実フィアンセ・須郷伸之/子安武人が登場。血縁はイトコの妹とのベタベタ萌え日常+安定株の子安クオリティ旧ヒロイン寝取られ展開へシフトチェンジ。本作の現実パートはオンラインゲーム内と対比的に落ち着いた色調の渋いトーンで一貫して演出されている事もあり、中々新鮮な印象の新章導入部(最早、剣道妹萌えアニメとしてゲーム内は不要なry)。リニューアルされたオープニングはあおきえい、エンディングは出合小都美のコンテ・演出。後者の方は『オカルト学院』に続いての伊藤智彦・監督作への参加だが、共に実績含めたA-1らしい青田買い起用か。オープニングは出来自体も良いが、特に冒頭の『西武所沢駅』カットが何度繰り返し観ても素晴らしい。
原作小説3、4巻の『フェアリィ・ダンス』編へ。新たに現実キリトの妹・桐ヶ谷直葉/竹達彩奈と、早くも黒幕オーラ全開のアスナの現実フィアンセ・須郷伸之/子安武人が登場。血縁はイトコの妹とのベタベタ萌え日常+安定株の子安クオリティ旧ヒロイン寝取られ展開へシフトチェンジ。本作の現実パートはオンラインゲーム内と対比的に落ち着いた色調の渋いトーンで一貫して演出されている事もあり、中々新鮮な印象の新章導入部(最早、剣道妹萌えアニメとしてゲーム内は不要なry)。リニューアルされたオープニングはあおきえい、エンディングは出合小都美のコンテ・演出。後者の方は『オカルト学院』に続いての伊藤智彦・監督作への参加だが、共に実績含めたA-1らしい青田買い起用か。オープニングは出来自体も良いが、特に冒頭の『西武所沢駅』カットが何度繰り返し観ても素晴らしい。
脚本/木澤行人(セブンデイズウォー) コンテ、演出/伊藤智彦 作監/米澤優
原作1巻『アインクラッド』編の終章。冒頭のみで短く片付けられたスカル・リーパー戦は勿論、主人公補正全開の謎奇跡パワーが発動して元々のゲーム設定の生死すら怪しいラスボスのヒースクリフ戦へ至るまで過去話数と比べても簡略構成で、結果Bパートの浮遊城アインクラッドの終焉・エピローグに尺を割きつつ主力は次回『フェアリィ・ダンス』編の初回へ注力って感じ。1クールかけて原作1、2巻分が終わってみると、最強のユニークスキル2刀流使いの孤高のソロプレイヤー“黒の剣士” がオンラインゲーム内でルックス・スキルを兼ね備えたアイドル女性プレイヤーと恋愛→疑似結婚→リアルでの再会を約束等々、何だか中二ネトゲオタの夢が詰まったお話だったな。
原作1巻『アインクラッド』編の終章。冒頭のみで短く片付けられたスカル・リーパー戦は勿論、主人公補正全開の謎奇跡パワーが発動して元々のゲーム設定の生死すら怪しいラスボスのヒースクリフ戦へ至るまで過去話数と比べても簡略構成で、結果Bパートの浮遊城アインクラッドの終焉・エピローグに尺を割きつつ主力は次回『フェアリィ・ダンス』編の初回へ注力って感じ。1クールかけて原作1、2巻分が終わってみると、最強のユニークスキル2刀流使いの孤高のソロプレイヤー“黒の剣士” がオンラインゲーム内でルックス・スキルを兼ね備えたアイドル女性プレイヤーと恋愛→疑似結婚→リアルでの再会を約束等々、何だか中二ネトゲオタの夢が詰まったお話だったな。
脚本/向井良和(セブンデイズウォー) 作監/奥田陽介
鹿間貴裕コンテ・演出・アクション作監・原画回。構成的には『アインクラッド』編も遂に大詰めか。久々に文句無く演出・作画共に巧い。前回鹿間コンテ(伊藤智彦と共同)の#2や岡村天斎コンテ・トリガーグロスの#8をも上回り、初回以来と言っても良い充実度。釣りキチのオッサン/ニシダのフリークアウト気味なキャラ立てや中盤アスナの長セリフから、#7ドラゴン以来のCG処理の対ボス戦/スカルリーパーは畏怖感を与える凶悪なデザインや攻守の作りも良く出来ていたし、アクションの止めと動かすカットの切り替え・緩急のリズムも見事。それらアクションのみならずAパートの室内芝居やキレのあるギャグ描写も含め全編ポイントのレイアウトの取り方や芝居の見せ方などもシンプルながらセンスの良い凝ったものだったな。#1以来の伊藤智彦コンテ・演出との次回が素直に楽しみ。
鹿間貴裕コンテ・演出・アクション作監・原画回。構成的には『アインクラッド』編も遂に大詰めか。久々に文句無く演出・作画共に巧い。前回鹿間コンテ(伊藤智彦と共同)の#2や岡村天斎コンテ・トリガーグロスの#8をも上回り、初回以来と言っても良い充実度。釣りキチのオッサン/ニシダのフリークアウト気味なキャラ立てや中盤アスナの長セリフから、#7ドラゴン以来のCG処理の対ボス戦/スカルリーパーは畏怖感を与える凶悪なデザインや攻守の作りも良く出来ていたし、アクションの止めと動かすカットの切り替え・緩急のリズムも見事。それらアクションのみならずAパートの室内芝居やキレのあるギャグ描写も含め全編ポイントのレイアウトの取り方や芝居の見せ方などもシンプルながらセンスの良い凝ったものだったな。#1以来の伊藤智彦コンテ・演出との次回が素直に楽しみ。
脚本/菅原雪絵(セブンデイズウォー) コンテ、演出/中津環
『朝露の少女』後編。相変わらず突っ込み所有りまくりな本編と毎週の原作者ツイッター解説との齟齬に1つの解答があるような気もするが、要するに本来盛り込むべき情報が足りていないと言うか、脚本やら演出やらの交通整理がやはり失敗してるのか。はじまりの街の地下にハイレベルで広大な隠しダンジョンって設定は好き。そう言えば中津環は足立慎吾に付いてXEBECからA-1に来たのね。
『朝露の少女』後編。相変わらず突っ込み所有りまくりな本編と毎週の原作者ツイッター解説との齟齬に1つの解答があるような気もするが、要するに本来盛り込むべき情報が足りていないと言うか、脚本やら演出やらの交通整理がやはり失敗してるのか。はじまりの街の地下にハイレベルで広大な隠しダンジョンって設定は好き。そう言えば中津環は足立慎吾に付いてXEBECからA-1に来たのね。