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事件
内柴被告、合宿中に女性部員3人と性行為 隠し子疑惑も発覚
内柴被告がここにきて女性関係を次々に告白するのは、他の女性とも性行為があったが、トラブルなどはなく、被害部員とも、それら女性と同様に接しており、合意の上だったと印象づける狙いがあるとみられる。
検察側はこの日、内柴被告が事件前に部員らと入ったカラオケ店などでの詳しい状況を再度確認した。内柴被告はこれまでに部員の方からキスや性的な接触をしてきたと主張しており、その様子は詳細に説明したが、ほかの細かな状況は「覚えていない。記憶がない」と繰り返した。
また、事件後に部屋から出る際、被害部員が「俺に犯されてないよな」と内柴被告に言われたと証言していることを聞かれると、語気を強めて「犯していないのに言うはずがない」と否定した。
次回12月26日の公判では、検察側が論告求刑を行う。
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