ベリーベスト法律事務所の交通事故示談。保険のプロとの交渉を有利に進めるために法律と交渉のプロの力が役立ちます。

交通事故にあったら、できるだけ早い段階で弁護士に相談することが重要です。
事故発生から解決まで、弁護士に依頼した場合としなかった場合の比較 事故発生から解決までの流れ、弁護士が付いていない場合とベリーベストの弁護士に依頼した場合

知らずに「損」していませんか?交通事故示談で損をしない3つのポイント!

Point01.保険会社は被害者に不利な示談金額を提示してくる!?~「保険会社の基準」は「弁護士・裁判所の基準」と大違い~

保険会社は事件を過小評価して示談を求めてくる!

保険会社から示談金額の提示を受けた場合、「CMに出ている大きな保険会社だからちゃんとした額を提示してくれているのだろう」と思って安易に示談に応じてしまった!という話をよく耳にします。

しかし、保険会社は、後遺障害が残る可能性があるにも関わらず、それを無視した内容で示談を求めたり、「弊社で検討した最も高い支払い金額です」と、被害者に不利な示談提示をしてくることがあります。

保険会社の示談金基準は裁判所・弁護士基準とは違います。

保険会社は多数の交通事故案件を日常的に処理しています。
一方、被害者は一生に一度ともいえる交通事故に遭遇、対応の仕方もわからない。
保険会社が提示する示談内容がまさか自分に不利とは思わず応じてしまうことも十分あり得ます。

保険会社を信じて示談に応じたら損をした!

このよく聞く話は“示談金基準の違い”が原因です。

すぐに示談に応じないで弁護士に相談すれば…。
後遺障害部分が無視されてしまうことを防げる!
提示金額も違ってくる!!

交渉のプロである保険会社には交渉のプロである弁護士をつけて対抗しましょう!

ベリーベスト法律事務所では、交通事故専門チームに所属する弁護士が、お客様とともに交渉のプロである保険会社との示談交渉を進めます。

弁護士が交渉に入るだけで、提示金額が大きく上がる場合もあります。あなたが納得できる結果での解決をお手伝いします。

ベリーベストへのご相談はこちらから

Point02.等級が1つ違うだけで数百万円の差が出ることも!~事故後の後遺障害認定には、弁護士の交渉力が役立ちます~

「後遺障害」とは、交通事故によるケガで、治療後も事故前の状態に戻ることなく不具合として残る症状をいいます。

自賠責保険では、後遺障害が14の等級に分かれており、等級が1つでも上がれば、補償される額も上がる仕組みとなっています(1分でわかる後遺障害別等級システム参照)。 後遺障害によって不自由な生活をされている方は、十分な補償を得たいと思われているのではないでしょうか。

後遺症の等級認定を正しく受けるためには、認定の材料となる診断書の内容が大変重要です。医師は医学に関するスペシャリストではありますが、必ずしも認定されやすい診断書を作成してくれる訳ではないので等級認定に必要な「ポイント」を押さえて依頼する必要があります。ベリーベスト法律事務所では、交通事故専門チームに所属する弁護士が、等級認定に必要な「ポイント」を事案に沿って適切にアドバイスいたします。

また、等級の認定に不満がある場合、弁護士のサポートのもと異議を申し 立てたり裁判で争うことで、いったん認定された判断をくつがえすことができた事例もあります。 例えば、 自賠責保険では後遺障害に当たらないと認定された左足関節機能障害が、裁判で12級の後遺障害と認定され、自賠責保険では14級と認定された左膝疼痛が、その他の症状を総合して9級と認定されたりしています。等級の認定が変われば、慰謝料額に数百万の差が発生することもあるのです。

あきらめないでください!

ベリーベストでは、交通事故の法律相談は初回の相談料が無料。複数の弁護士が共同で、全力でバックアップします。

※自動車損害賠償補償法施行令(昭和30 年政令第 286 号)「後遺障害別等級表」別表第二(平成 22 年 6 月 10 日以降発生した事故に適用する表)をもとに作成

後遺障害・後遺症の認定手続きや、保険会社との交渉の前に、弁護士へご相談ください。

ベリーベストへのご相談はこちらから

Point03.保険会社はあなたの味方ではありません~支払いを渋る保険会社の手口~

「弁護士費用特約とは何ですか?」
「弁護士に頼みたいけど、費用が心配」
「自分の保険には、弁護士費用特約が付いていないのですけど・・・」
交通事故の被害者の方から、頻繁に受けるご相談です。

弁護士費用特約とは、交通事故の被害者の方が、弁護士に相談する際の相談費用や示談交渉、訴訟等を依頼する場合の費用を、被害者の方が加入する保険会社が負担してくれる特約です。また、自動車保険だけでなく、傷害保険などの特約として、弁護士費用特約が付いていることもあります。

被害者の方の中には、「弁護士に依頼すると費用が高そう・・・」と依頼を敬遠する方もいます。
しかし、弁護士費用特約は、年間2千円前後の保険料で、相談費用10万円・示談交渉等の費用300万円を上限に支払われる内容のものが一般的で、この弁護士費用特約を利用すれば、ほとんどのケースで弁護士費用を気にすることなく示談交渉等を弁護士に依頼できます(なお、弁護士費用特約を利用しても、ノーカウント事故にあたり、保険料の支払いは上がりません。)。

また、最近、せっかく弁護士費用特約を付けているのに、それに気付かず利用していない人が多いという内容が、ニュースでも指摘されていました。弁護士への相談や依頼を検討する場合、ご自身の保険契約に弁護士費用特約が付いていないか、保険会社の担当者に問い合わせ、保険契約の約款等を見て確認してください。

そして、ご自身の保険契約に弁護士費用特約が付いていなくても、諦めずに自分以外の保険契約等も必ず確認してください。
なぜなら、被害者の方の配偶者(内縁を含みます。)同居の親族が加入している自動車保険等に付いている弁護士費用特約を利用できる場合があるのです。

弁護費用特約の存在に気付いていない、また、特約に気付いていても保険料だけを支払いそれを利用しないというのは、弁護士に依頼して適切な損害賠償額を得られる機会を失うという「もったいない」結果につながってしまいます。

「交渉のプロ」があなたの立場に立って、保険のプロとの交渉を引き受け、あなたが納得できるかたちでの解決をサポートします。

ベリーベストへのご相談はこちらから

豊富な実績と、精一杯の誠意を持って、その悩みを私たちが解決します。

私たちベリーベスト法律事務所がお客様に約束できること。

それは、交通事故に強い弁護士が、お客様一人ひとりの専任弁護士として、 責任を持って、スピーディに解決までサポートするということ。お客様の悩みを共有し、手取り足取り、精一杯の誠意を持って対応させていただきます。
まずは、無料相談から、その悩みをお聞かせください。

※2012年9月末現在

  • 酒井 将
  • 浅野 健太郎
  • 池田 彩織
  • 近藤 麻紀
  • 中山 泰章
  • 安達 里美
  • 本川 朱美
  • 猪瀬 秀美
  • 太期 宗平

より詳しく交通事故対策を確認されたい方に

交通事故専門サイト

ベリーベスト法律事務所では、交通事故後の対応方法や実際に弁護士が対応した事例など、交通事故専門サイトで公開しております。

さらに、ベリーベスト法律事務所に勤務する弁護士・スタッフが定期的にコラムを掲載しております。交通事故による被害で泣き寝入りしないためにも、交通事故専用サイトをご覧ください。

費用はとてもシンプル明朗会計だから、安心してご相談ください。

ご相談料着手金は無料です。※ 正式にご契約いただいた以降は有料となります。※ 弁護士特約が保険についており、保険会社からの示談金提示後である場合での契約については、別途、お見積もりをさせて頂きます。
1.支払督促申立手続 + 交渉 ・不送達で交渉がない場合も含む。・送達後、異議申立があった場合でも、訴訟移行前の交渉は含む。
着手金:52,500円 + 申立の実費報奨金: ・回収金額が500万円以下の場合:21% ・回収金額が500万円を超え5000万円以下の場合:15.75%+26万2500円 ・回収金額が5000万円を超える場合:10.5%+288万7500円
2.異議申立後、通常訴訟に移行
着手金:当事務所の料金基準から、上記52,500円を差し引いた値段
着手金:当事務所の料金基準から、上記52,500円を差し引いた値段

問題解決まではもちろん、その後もしっかりサポート。

Step1.お客様様からのご連絡

まずは、お電話(0120-666-694)かメールでベリーベスト法律事務所までご連絡ください。
担当の弁護士が無料でご相談に応じます。

Step2.事務所にてご面談、ご契約

ベリーベスト法律事務所の東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、広島の各事務所にご来所いただき、弁護士とご面談をお願いします。地方にお住まいの方、仕事や育児等でご多忙な方など、ご来所いただくことが困難な方のご要望に極力そえる様、努力します。ご面談の結果、ご納得いただけましたなら、正式に弁護士との間で委任契約を結んでいただきます。

Step3.各種解決方法のご提案

ベリーベスト法律事務所では、ご契約後、問題の整理、今後の方針のご提案を行います。

Step4.具体的な交渉、当事者への対応

必要に応じて、当事者同士を仲介し、問題解決へのアプローチを行います。