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2012年11月29日（木） 19:14 |
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岡山大病院と就実大薬学部が連携
岡山大学病院と就実大学薬学部が教育・研究の分野で連携することになり、協定の調印が行われました。
調印式は29日午前、岡山大学病院で行われました。
岡大病院が他の大学とこういった協定を結ぶのは初めてです。
協定では、岡大病院と就実大学の薬学部・大学院医療薬学研究科が、講師の派遣や体験学習を通して相互に人材の育成を行うことや、共同で新薬の研究開発を行うことなどが定められています。
岡大病院と就実大学は、それぞれ、医薬品などの承認審査をを行う医薬品医療機器総合機構とも同様の協定を結んでおり、29日の協定締結で3者の連携が成立し、よりスムーズな新薬の開発や臨床現場での使用が期待されるということです。
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