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知らずに女性ホルモンを乱している4つの悪習慣

何気なく過ごしている日常行為が、女性のホルモンバランスを乱す原因になっているそうです。見直してみるといいかも。

更新日: 2012年11月29日RSS

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知らずにやってた悪習慣。
はやく戻しておかないと大変なことになっちゃうかも・・・。

オシャレ重視のファッション

寒くてもオシャレのために薄着をする

冷えがひどくなると、女性特有の卵巣などの臓器が働かなくなってしまう。
巣の機能が低下すると、女性ホルモンのバランスが崩れて、月経(生理)痛や月経不順などのトラブルになります。

サイズのきつい下着を着用をする

下半身を圧迫するきつい下着や、ウエストをしめつけるほどのぴちぴちジーンズなど。
骨盤内の血行が妨げられてしまい、新鮮な血液が下半身へまわらなくなります。
結果、下半身の冷えにつながりホルモンのバランスが崩れてしまうのです。

極端な食生活

GettyImages Photo by Jupiterimages / Brand X Pictures

カロリーを気にして肉や魚を控えて、野菜ばかり食べる

女性ホルモンを調節するためにも、生理などで失われるものを補充するためにも、タンパク質は欠かせない。タンパク質は肉や乳製品などに多く含まれている。

水分はあまりとらない

水分が不足すると、細胞が脱水状態になり、見えない血液の停滞が発生する。
血液が停滞すると女性ホルモンのバランスが崩れる。

コーヒーや紅茶を1日、5杯以上飲む

コーヒーは利尿作用が強いので、摂取した水分よりも多くの水分を体外へ排出してしまう。
寝る前のコーヒーや紅茶は不眠の原因となり、ホルモンが正常に分泌できなくなる。

体に負担をかける日常生活

GettyImages Photo by Thomas Northcut / Photodisc

入浴はシャワーばかり

シャワーだけでは体を芯から温めることができません。冷えは女性ホルモンを乱す原因となります。
シャワーだけですませず足湯で下半身をしっかり温めましょう。

寝る時間が、深夜12時を過ぎている

22時から深夜2時は成長ホルモン、女性ホルモンなどが分泌される時間。
深夜遅くまで起きていると正常に分泌ができなくなります。

余裕のない心

GettyImages Photo by Christopher Robbins / Photodisc

人間関係などの悩み・ストレスを抱え込む

ストレスなどによりエストロゲンとプロゲステロンの分泌に異常がると、自律神経が乱れる。
血液の循環が悪くなり、女性ホルモンのバランスが崩れてしまう。

恋愛・趣味がなく、ときめきがない日常をおくる

ワクワクしたり、ときめきがない生活が続くと自律神経のバランスが崩れ女性ホルモンは出にくくなる。

バランスが崩れると病気になりやすくなる

GettyImages Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com

いずれも女性ホルモンの乱れが原因となる病気です。

月経不順

女性ホルモンのバランスが崩れて、月経のサイクルに乱れが生じることで起きる。

無月経

性腺刺激ホルモン放出ホルモンの分泌が低下することで排卵が起きなくなるもの。不妊の原因になる。

不妊症

卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンの分泌がうまくいかなくなることで排卵が起きなくなり、不妊になる。

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pokotanzunさん

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