日本でも70%を超えるというFacebook。
ただこの国ではヘビーユーザーが少ないからそれほど爆発的話題にはならない。
もちろん私も登録しているが
このFBの本来の趣旨に反してニックネーム登録
しかも、具体的データなど掲載していない。
唯一正直申告してる?と言えるのが本人写真だが、
それさえもこのAmebloと同じ背後からの写真。
決して嘘じゃないし。
と言ってもこのFBに関しては、
「Mitsあり得ないぜ!FBは世界共通の名刺みたいなもんだぞ」
「これからはID持ってない奴は信用されないかんな!」
とヘビーユーザーのKevinが3年前 大げさな脅しで親切に登録してくれたもの。
私本人、今でも乗り気じゃないから登録時のまんま放置。
しかし…確かにKevinの言う通りかもしれない。
私の場合、
初めて会う人が居れば必ずその人のFB検索をする。
その人本人の趣味嗜好のチェックという名の個人情報取得。
大学での就活指導でも、学生には必ずFBのアカウントを取らせたし
記述内容に至るところまでチェックした。
人事採用に人件費を割く予算『個人価値尊重型企業』であれば
間違いなくFBチェックしていると想像するのは極自然だろう。
友人関係を見るのも、日常生活&行動を推測するには有効だろう。
ウチの馬鹿な姪2人だってアカウントを持ってる。
想像通り、彼女らの友人関係は まさに類を友を呼んじゃったらしく
その写真からは
「お前ら、いつからこんなに多くの外国人と友達になったんだ?」
と言いたくなるような連中ばかり。
もちろん髪の色・・・がっかりすることこの上ない。
付け加えるなら、最近のプリクラの技術革命。
恐ろしすぎるぜ!
姪2人は残念ながら一重まぶた。
似顔絵なら他人より簡単に描けるはずの「平たい顔族」なわけだが
そのプリクラ写真には、二重でパッチリ瞳のちょっとイイ女。
危うく騙されるところだった。
そんなFaceBookに関して、
「おいおい!」「失礼やぞ」と言いたくなるような記事
http://news.ameba.jp/20120908-222/
と言いつつも決して解らなくも無い。
私だって、
他人の検索をしてそこから情報を得ている。
これって言いかえれば個人レベルで簡単にできる『信用調査』なわけで。
姪に関して言うとおり
友人関係から推測するのも然り。大まかな素行調査にもなる。
少しだけ心配になってきた。
「もしかして…周囲の人たちって
オレのことを友人の少ない協調性の無い男だと思ってんのか???」
「もしかして…
自己表現の出来ない犯罪予備軍と思われてんのか?」
と。
前者は間違いではないような感じもしなくもないが
いやいや
やっぱココまで来ると意地でもやんない。と心に誓う。わけで・・・
アナログな昭和人間
これから埼玉スタジアムへ向かう。