メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
東日本大震災
焼却炉に投入される震災がれき。東日本大震災で生じた廃棄物は、約20%の割合で一般の廃棄物に混ぜられて焼却される=29日午前、大阪市此花区、中里友紀撮影
大阪府と大阪市は29日、東日本大震災で生じた岩手県のがれきの試験焼却を同市此花区の市環境局舞洲(まいしま)工場で始めた。30日まで。工場周辺や焼却灰の放射線量を計測して公表する。
がれきは100トン。内訳は木材が95%、プラスチックが4%、繊維が1%。一般ごみと混ぜてクレーンで焼却炉に投入され、燃える様子はモニターで報道陣に公開された。安全性が確認されれば、年明けに3万6千トンを受け入れる方針。
受け入れに反対する市民ら数人が工場周辺で横断幕を張って焼却中止を訴えたが大きな混乱はなかった。
被災地の街並み再建 阪神大震災から学ぶ(河北新報)
阪神大震災の被災地では、地区住民はどのように意見を集約し、街づくりを進めたのか。
なぜこの国は変われないのか? 福島が問う「限界にっぽん」(2)(朝日新聞)
法律の壁、杓子定規な原発被害の損害賠償…なぜこの国は変われない?根源を問う。
巨額補償に安全見失う 神話の果てに 東北から問う原子力(河北新報)
豊かさと危険性――原子力災害に行き着くまでの福島県双葉地方の変質をたどる。
国策に寄り添い「やらせ」連発 「原子のクニ」第1部 プルサーマル(朝日新聞)
日本初のプルサーマル営業運転は、なぜ九州電力の玄海原発3号機だったのか。
いま足元にある憂鬱 地震と液状化の実態 「災害大国」迫る危機(朝日新聞)
地盤対策は自己責任?日本全国で起こりえる災害被害。対策できることはないのか。
東北新幹線がなかったら 沿線のすべてを変えた30年(朝日新聞)
沿線にもたらした影響は?広い東北を縦横に取材した渾身のドキュメント。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
| 記事一覧
動画付き記事一覧|動画ページ
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。