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北海道、停電解消は30日頃 幌別線の鉄塔倒壊で 

2012/11/29

暴風雪で倒壊した幌別線の鉄塔(北海道電力提供)

北海道を27日襲った暴風雪により、送電線が断線したり鉄塔が倒壊するなど、北海道電力エリアは大きな被害に見舞われた。停電戸数も最大約5万6千戸(27日午後2時)となるなど、近年ではまれにみる災害となった。北海道電力では復旧に向け、吹雪の中、山間地の送電線の巡視を実施したり、氷点下に冷え込んだ夜間も工事を続けた。これにより、28日午後2時現在で1万640戸まで復旧した。鉄塔が倒壊した幌別線(6万6千V)の影響を受ける登別市など一部地域の停電解消は30日頃になる見通し。

今回、送電設備の被害が拡大した原因は、着雪と風により、送電線が動揺するギャロッピングによるものと推察されている。電線の距離が短くなって生じる短絡、ぶつかっての断線や、雪の重みが加わった送電線が動揺することで鉄塔倒壊も発生する。初冬でまだ気温が高く、雪が湿気を含み着雪しやすかったことも影響したとみられる。 (本紙1面より抜粋)

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