Ｆｒｅｅ　Ｍａｎ

臨床検査学講座『関係法規 第５版』（医歯薬出版編）を見て思う。

関係法規の教科書は間違いだらけだ。数十年にわたって

間違いだらけの教科書が使われてきたということは、その間、

関係法規に関する真の研究者は存在しなかったということだ。

仮に関係法規の研究者がいたとしても、間違いだらけの教科書の

デタラメな記述に気づかないようでは、真の研究者ではない。

改訂版（第５版）も間違いだらけだ。あいた口がふさがらない

というか、唖然とするようなトンチンカンな記述が次から次へと

出てくる関係法規の教科書は、『検査技師の恥』だと思う。