バイオニック コマンドー
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バイオニック コマンドー サウンドトラック集

TASC:戦略的軍備および安全保障委員会

 

TASC:戦略的軍備および安全保障委員会

FSAの諜報兼安全保障機関で、国内外の脅威からFSAを防衛する役割を担っている。
長官を務めるジョセフ・ギブソンの指揮の下、資金の大半を投入してバイオニック技術の開発を進めた結果、バイオニック技術で身体能力を強化された諜報員たちはFSAの国防において最大勢力となるまでに至った。
バイオニック廃止令の一件で、TASCは突如として軍事力と権力の大半を失ったばかりか、そのバイオニック部門は違法として閉鎖を余儀なくされるが、現在もなお軍事に対して多大な権力を保有している。

バイオレイン:バイオニック復活運動組織

 

バイオレイン:バイオニック復活運動組織

バイオニック廃止令がもたらした混乱と人々の怒りによって誕生したバイオレインは、世界で最も危険なバイオニック支持派のテロ組織として恐れられている。
帝国軍の生き残りに加えて、TASCの元諜報員らによって構成されており、表向きにはバイオニック廃止令を覆し、FSA政府にバイオニック技術を再び合法化させることを目的として活動している。恐るべき軍事力を持つバイオレインは、FSAにとって深刻な脅威であると考えられている。実戦経験を持つ兵士を集めた部隊を統率し、武器の保有量も桁外れである。
しかしながら、いくらバイオレインの悪名が国中に轟いていたとしても、まさか彼らがアセンション・シティを爆破するという暴挙に出るとは、誰も予測し得なかっただろう。
さらには今回の攻撃は大いなる計画の序章に過ぎないとも言われている。

FSA:Federal States of America アメリカ連邦国

 

FSA:Federal States of America アメリカ連邦国

21世紀初頭に政治的危機と経済危機からアメリカ合衆国が機能不全に陥り、新たな国家が設立された。動乱を鎮めることを第一の目的とするFSA政府は強硬路線の政治を進め、国民の自由意志の尊重よりも法と秩序の維持を優先した。まだ建国して年月は浅いが、その歴史は波乱に富んでいる。
中でも最も有名な出来事が10年前の“帝国騒乱”である。ファシズムの再興を目論む帝国軍が、各地のFSA管轄都市に攻撃を仕掛けたあの事件だ。
またFSAはバイオニック技術を初めて軍事分野に導入した国でもある。
FSAの打ち立てたバイオニック技術の政治価値および倫理価値が、現在の世界標準となっている。

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