ゲーム概要:
バイオニック・アームを装着せよ!20年の年月を経て、いよいよ待ちに待ったシリーズ最新作『BIONIC COMMANDO』がXbox 360®、PLAYSTATION®3、PC向けにリリースされる。
1988年にファミコン用として発売された名作アクションゲーム『ヒットラーの復活』初となる続編が、バイオニック技術で強化された“ラッド”ことネイサン・スペンサーと共に帰ってくる。スペンサーの声を演じるのは、人気ロックバンドFAITH NO MORE(フェイス・ノー・モア)の元リードボーカリスト、マイク・パットンだ。最新作では、逆境に追い込まれたスペンサーが中心となって物語が展開する。舞台はスペンサーが目覚ましい活躍で帝国軍を打ち倒したファミコン版の10年後。彼はなんと我が身を捧げると誓った政府に裏切られ、無実の罪で投獄の末に死刑を宣告されていた。
しかしスペンサーの処刑の当日、状況は一転する。テロ組織がアセンション・シティで実験用の大量破壊兵器を爆発させたのだ。その爆破により引き起こされた凄まじい地震で街は瓦礫の山となり、住民は全滅。街は廃墟と化し、街の防空システムも今やテロ組織の手に落ちた。果たしてテロ組織の狙いは一体何なのか。アメリカ連邦国(FSA - アメリカ合衆国崩壊後に樹立された連邦国家)に残された選択肢はもはや1つしかなかった。廃墟と化した街に潜入して内部から攻撃を仕掛ける。それはまさに、機械の力で身体を強化された“バイオニック・コマンドー”にしかできない任務だった。
ファミコン版から目を見張るような3Dの世界に生まれ変わった『BIONIC COMMANDO』。高層ビル群、宙づりになった車道やモノレール、深い峡谷、切り立った岸壁などは、すべてワイヤーを引っかけてぶら下がったり、足場にして飛んだり、登ったり、壁歩きをすることが可能となっている。
特長:
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バイオニック・アームを駆使して、そびえ立つ高層ビル群を驚異的なスピードで移動することが可能。ワイヤーを遠くの物体に引っかけて、宙づりになった柱から柱へとびゅんびゅん渡り、好きなルートを選んで移動できる自由度の高さにも注目。 |
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地面や空中を動き回るもよし、50階建ての高層ビルの屋上からワイヤーでぶら下がるもよし。3Dアクションの歴史を新たに塗り替えるこのゲームでは、あらゆる場所が冒険できる。 |
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ワイヤーを駆使して縦横無尽に移動できる仕組みを取り入れた、まさに3次元の移動をフル活用した3Dゲーム。 |
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ワイヤーで巨大な物体を投げたり、敵を連打したり、敵を空中に投げ飛ばしたり、周囲の障害物を粉砕したり。次世代の物理エンジンにより実現した、バイオニック・アームを使ったリアルな攻撃。 |
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バイオニック・コマンドーに相応しい多彩な武器を装着可能。 |
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人気バンド、FAITH NO MORE(フェイス・ノー・モア)の元リードボーカリスト、マイク・パットンが主人公ネイサン・スペンサーの声を担当。 |
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パブリッシャーは『バイオハザード』、『ストリートファイター』シリーズのみならず、最近の大ヒット作『LOST PLANET EXTREME CONDITION / ロスト プラネット エクストリーム コンディション』、『DEAD RISING / デッド ライジング』を生み出したカプコン。 |
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高い評価を得たPC版の『ゴーストリコン アドバンス ウォーファイター』シリーズを生み出したスウェーデンの制作スタジオGRINが開発を担当。 |
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