Home » 未分類 » よくあるエンコード/デコード関係のウェブツールを使いやすくした
9月
30

Wasatch Forest
Creative Commons License photo credit: nichcollins

エンコードマニアってサイトがありますが、アレ系のツールをもっと使いやすくしようと思ってできたのが下記。

http://webtools.jamadam.com/

一つの入力文字列に対して下記の出力を生成します。

各種文字コードによるURLエンコード/デコード、HTMLエスケープ(調整中)、MD5、SHA1、punycode変換/逆変換、base64エンコード/デコード、crypt(3)

すべてクライアントサイドのJavascriptで処理している点が特徴です。なので、送信ボタンはありません。入力欄に文字を打つと、インクリメンタルに全項目を生成します。サーバーにデータを送信しないので、パスワード生成とかも安心かもしれません。

各出力の右側の「FW」ボタンを押すと、その文字列が再入力されるので、可逆性の確認や、二重エンコードもスムーズ。

あと、最近デザイナー的な仕事ばかりしていて、段組の幅の計算が面倒だったので、マルチカラム計算機もついてます。

ライブラリは下記を使わせて頂いています。

URLエンコード: http://nurucom-archives.hp.infoseek.co.jp/digital/escape-codec-library.html

base64: http://coderepos.org/share/browser/lang/javascript/Base64/trunk

MD5: http://labs.cybozu.co.jp/blog/mitsunari/2007/07/md5js_1.html

SHA1: http://labs.cybozu.co.jp/blog/mitsunari/2007/07/sha1_1.html

crypt(3): http://whereswalden.com/tech/internet/javacrypt/

punycode: http://orera.g.hatena.ne.jp/misttrap/20080518/p1

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