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【経済】青函対応型の貨物機関車を公開 新幹線開業後も共用走行2012年11月27日 19時13分
JR貨物は27日、2015年度末の北海道新幹線開業後も青函トンネルを共用走行できるよう改良した電気機関車「EH800形式」の試作機を、報道各社に公開した。 新幹線の架線電圧の交流2万5千ボルトと、在来線の同2万ボルトの両方に対応。東青森―五稜郭の約163キロで運行し、このうち青函トンネルを含む新中小国信号所(青森県外ケ浜町)から木古内駅(北海道木古内町)の約82キロで新幹線と共用走行する。 車体は現行型のEH500と同じ赤色で、新たに白とシルバーのラインを配し、本州と北海道を結ぶイメージや新幹線と共用走行するスピード感を表現した。 (共同)
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