新日本100億円稼ぐ・木谷高明社長1
2012年11月26日
‐新日本を買収するきっかけは。
「ブシロードレスリング(11年5月5日、後楽園ホールで開催。10年K‐1ワールドMAX日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎のプロレスデビュー戦が行われた)がうまくいったことで、もしかしたらいけるのかなっていう。あとはキャラクターコンテンツとして受けるかどうか、やっぱり試してみないとわからないわけで、実際にグループ化して今回キンプロ(新日本のTCG『キング・オブ・プロレスリング』)を出して初めて『あ、いけた』っていう。キンプロ失敗してたら、何のために子会社化したの?みたいになってましたね」
‐キンプロは20日で発売1カ月です。
「年間で言えば第4弾まで出して、年間出荷で5億円くらいの商品に育ってくれればいいなって。今期はね。来期は10億円とか目指したいな。まだ第1弾だけですから何千万円ですけど。プロレスの関連商品で億単位売り上げれば、それもプロレスのマーケットと考えれば、マーケットの末端が増えるのはいいことですよ。キンプロのオンラインの登録会員は今1万3000人くらい。こないだ1回目のリーグ戦があった時に2500人参加してくれている。実はすごいことで、アナログカードゲームの大会で2500人いっぺんに同じ会場に集まって『せーの』ってやった例はない。これ(登録)が10万人になったらものすごい力になりますよ」
いまこの人ニュース
芸能ニュース
-
タレントの叶恭子が28日、都内で行われたコスメ「ディフストーリー」の新商品発表会に出席し、15日深夜に都内で転倒し、両ひざを20針以上縫う大ケガを負っていたことを明かした。
-
叶恭子は09年、自身のエッセイ「トリオリズム」を基に製作された女性のための官能映画に主演した。敬虔(けいけん)なクリスチャンとして育てられた少女(マリア・コッキャレッラ・アリスメンディ)が奔放な美女(叶恭子)と出会い、女として愛に目覚めていくまでをオールイタリアロケで撮影。メンズ(男性たち)だけでなく、女性の心までもかき乱すヒロインを演じ、マリアとは官能的な女性同士のラブシーンもある。同映画の舞台あいさつでは、叶美香が、撮影の空き時間に相手役のイタリア男性と恭子が個室でSEXしていたことを明かす一幕もあった。
-
日常生活がすでにセレブでゴージャスな叶姉妹はどんなクリスマスを送るのか。08年のイブのイベントでは、叶恭子が「メンズ」と呼ぶ複数の彼氏たちが恭子の身体を“女体盛り”にして、クリームで飾り、メンズがなめ回して食べるという「女体ケーキ」を作るという驚きの習慣を明かした。
- 芸能ニュース一覧へ
ランキング
- 記事
- 写真