改めてご挨拶いたします。
私は中学受験・私立専門個別指導塾【早稲田教育スクール】で塾長をしております 榎本 勝仁(えのもと かつひと) と申します。
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毎年500人以上の中学受験生・保護者を指導・アドバイスしており、 中学受験のノウハウは完璧に心得ております。 
 そして現在、全国の教育格差問題や、ゆとり教育の見直し、 教育水準をあげる取り組みなどを行っており、全国の学習塾の塾長様方と
「21世紀の教育を考える塾の会」という機関で活動をしており、 そこで理事を務めております。 右のように、こういった冊子などを定期的に作ったり、セミナーや電話などを通じて、教育の本質と向き合っています。
知識に貪欲な為、自己教育費には459万円。読書は323冊昨年一年間で使いました。 (細君からは本が多すぎて床が抜けると文句を言われますが) 様々な会に所属しているので、人脈は教師・会社経営者・政治家と多岐にわたり、塾経営のコンサルタントでもあります。
昨年、クイズ番組「アタック25」の予選会では倍率30倍以上にもかかわらず合格 (もしかしたらTV出演するかもしれません) 他にも「文芸春秋」の寄稿・「報道特集バンキシャ」の中学受験特集に出演などもしました。 
以下の写真のように、全国の書店でわたしの本が置いてあります。

その発売記念を含め、2008年7月27日(日)には、東京にある大手書店 三省堂の神保町本店の8階特設会場にて、わたくし榎本勝仁による中学受験に関する講演会が開催されました。 

2008年7月27日(日)14:00~16:00、東京にある大手書店 三省堂の神保町本店の8階特設会場にて、わたくし榎本勝仁による中学受験に関する講演会が開催されました。大盛況に終わりまして、お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。 執筆した本もおかげさまで順調に売れており、6月22日~6月28日は、あの勝間和代さんの最新刊をおさえてビジネス書部門 売上ランキング第1位を獲得しました。


なお、今回お伝えするこの「中学受験 国語の偏差値20あがる驚異の読解法」は、このようなわたくしの今までの知識や、ノウハウを120%お伝えする方法ですので、是非、期待してこのまま下にお進み下さい。
わたくしのセルフミッションは
「自己の得た知識(受験ノウハウ)を少しでも多くの人に伝えること」
だからこそ、私は「子どもは大きく成長して欲しい」「全国レベル、世界レベルで勝負できる人間になって欲しい」と願っております。もちろん、それはそのまま親の期待でもあるわけで、そんな強い期待に応えるためにも、わたしの塾の指導の質はすごく高いものになっております。 よく大手の集団塾や個別指導塾に多いのが 「お子様ひとりひとりのために丁寧に指導します」などといった広告です。
ちょっと言ったところで、目の肥えた今の親たちにはけっして振り向いてもらえません。 本当に結果を出して、なぜその結果が出たのかを証明できるくらいでなければ生き残っていけないのです。
ではなぜ、わたしの塾は、個人経営の小さな塾なのに、激戦の今の時代に力強く生き残ってきたのか。そして今も大手塾の攻勢にびくともせずに安定した業績を残してきたのか。それについてお話します。
『論理エンジン会員様向け 1日で完成!国語記述特訓 (渋谷会場)』のときの写真です。

いや、塾の先生はわかっているけれども、そこまでやると大変なので、最も無難でクセのない問題を選び生徒にも簡単に理解される問題だけにしか手を出さないのかもしれません。
※実際、大手塾の国語のテキストは教師の指導しやすい問題を選んで構成されているため、生徒も解説を聞いたら分かった気になるケースは多々見受けられます。
あなたは、塾は勉強を教えてくれるところ。そう思っていませんか? 「えっ、だってそうじゃないんですか。ほかに何をするんですか。」 やはりあなたもそのように言われますか。
確かにそうです。当然、塾は勉強を教えるところです。 そうなんですが、教えれば教えるほどだめになっていく子もいるのです。 特に国語の指導に限ってはものすごく生徒それぞれの個人差が出てきます。それを同じ教室で、同じテキストを用いて先生が分かりやすく解説したところで、身につく力はどれくらいでしょうか? そのような子やそのお母さんは「わかる」イコール「できる」だと完全に勘違いしています。
学校でも塾でも、子どもたちは先生の面白い話(いわゆる雑談)、わかりやすい話、耳ざわりのよい話にばかり夢中になります。そして家に帰って来て子どもが決まって言う言葉。
「塾は楽しい」「あの先生の授業わかりやすい」
そして、そのときお母さんはこう思ったのではないですか?
「よかった。この塾に預けておけば安心」
けれどもちょっと待ってください。 あなたのお子さんは「あーよくわかった。塾の授業、分かりやすくて最高だ」と喜んで帰ってきたとします。でもそのあと、次の模試の結果はどうですか? 
塾の授業を聞いて満足しただけで成績が上がるわけがありません。先生の話を聞いたあとは論理的な考え方を身につけるための「実践」が必要です。 そのことに本気で向き合っている子のなんと少ないことか。わかったあとは感覚にしみこむくらいにトレーニングをしなければならない。この心構えができている子のなんと少ないことか。 国語の勉強というのは才能やセンスではありません。何となくや感覚に頼っていては一生本当の国語力は身につきません。執念にも近い思いをこめて訓練に訓練を重ね、その努力に比例してできるようになっていく「論理トレーニング」なのです。
このことを何とかして子どもたちにわからせてあげないといけないのです。少なくとも私たち指導者だけでも、国語とは論理的な考え方を訓練する科目であり、その大切さを子どもたちに説いていかなければならないのです。 では、あなたのお子さんはどうですか。(自分は楽をして)よくわかることばかりを望んでいませんか? あなたご自身はどうですか?お子さんにできるでだけわかりやすく教えてくれる先生を望んでいませんか?おそらく、お子さんは学校や塾でこのような小手先のテクニックを学んでいます。 では、こういったテクニックを学んで結果的にみんなが国語の成績があがったでしょうか? もちろん、あがりません。仮にそんな子がいるとすればそれは極少数です。 中学受験に関して、一番成績が伸びにくいと言われているのは圧倒的に国語です。 多くのお母様がお子様にこう言います。
「わからなかったらどんどん先生に質問しなさい」 これが、中学受験の国語が伸びない最もよい例です。 このケースが当てはまるのは、算数・理科・社会の場合です。
なぜでしょうか? それは、上の3つの科目は「解き方がハッキリしている」し「間違えるパターンが決まっている」からなのです。 大手塾でも最も教えやすい、扱いやすい科目ですし、生徒も聞きやすいのです。
子どもを勉強において自立させてあげないといけません。 そんな信念を持つわたしが行き着いた国語の指導方法は、
「論理力を鍛える個別指導」でした。

その様子を見ながら「今のこのやり方をこうすればもっとよくなるよ」ということを一人ひとりにアドバイスする。こうして10年以上個別中学受験指導をやってきました。
するとわかってくるのが、非常にう効率よく勉強する子と、「これじゃあ何時間何日何年やったって成績が上がるはずがない」と思うような間違った勉強をする子がいるということです。 間違った国語の勉強をしている子には、そのやり方を変えてあげない限り、どんなに勉強してもどんなにいい先生に習っても、絶対に成果は表れません。 
「これじゃあ何時間何日何年やったって国語の偏差値が上がるはずがない」 と思うような間違った勉強をする子がいます。
「塾や学校でちゃんと授業を聞いていれば、そんな子はめずらしいんじゃないの?」 いえ、実はそうでもないんです。私の今までの経験では実に87%の子どもが国語の勉強方法の基本をまったく知らずに自己流で勉強しています。 全くデタラメなやり方でまったく成果を出せない子もいれば、そんなやり方でこれだけの成果を出すのだから、もっとしっかりとした勉強法でさらに勉強すればダントツになるのにという子も数多く見てきました。 反対に言うなら「やり方を変えさえすれば」それだけで歯車がかみ合ったようになり、成績が上がりだす。そんなことだってあるのです。 わたしはそんな子どもたちの可能性を信じて、塾の生徒ひとりひとりの国語の勉強のやり方を直視し、 「今君はこういう風に考えたけ、こうするともっとよくなるよ」 「君は一生懸命やっているつもりだろうけど、ぜんぜん勉強になってないよ。気持ちだけじゃだめだよ」
このように普通の塾とは違った指導をしてきました。今ではしっかりと授業を聞いて、努力してくれて、私のアドバイスを守ってくれる生徒は「必ず偏差値を5以上」「必ずワンランク上の中学に合格させる」ことができるようになりました。 10年以上の中学受験専門個別指導塾経営によって培ったわたしの大切な国語指導ノウハウ。わたしはこれを、このような形でインターネットで全国の中学入試を目指し、しかも「実力よりも1ランク上をねらう」中学受験生たちにとても安い価格で提供しようと決意しました。 それは、なぜだと思いますか。この方法を、自分の塾の生徒にだけ使って、地域でナンバーワンの合格実績を持った中学受験塾という地位を保っていく方がずっと得策なのに、なぜわたしはこの大切な勉強法を公開していこうと決めたのだと思いますか。
それにはちょっと、わけがあります。お子様の成績アップのために真剣に考え、お子様ご本人と同じくらいかそれ以上にお悩みのあなたにならお話しすることができます。すこしだけ、おつき合いいただいて聞いてください。 
私がこの仕事を選び、やりがいをもってやっているのは、こういった合格した生徒の感謝を実感できるお蔭なんですが、私はこの言葉をもらったとき、思わずハッとしました。
もちろん、生徒の合格はなによりの朗報なのは間違いないのですが、そのとき考えさせられました。 「子どもの受験っていうのは家族の一大イベントで、合格は生徒個人を超えて、家族を幸せにするんだ」 このとき私は心にそう刻み込みました。現在寝る間も惜しんで真剣にこの仕事に打ち込めるのも、実はこのときの強い思いがあるからなのです。中学受験にかける親の思いはこの仕事をすればするほど、痛感します。子どもの偏差値が1でも上がるならどんな手間も惜しまない。お金だって子供の勉強のためなら投資する。 ところが、結果は・・・。 そんな姿を痛いほど見てきました。 どうせ受験するなら合格。 貴重なお金を使うなら意味のあるものに。 もう迷わないで下さい。わたしにお任せください。 国語でもう苦労はさせません。 |