三浦涼介のブログ「R-style」　powered by アメブロ

少し遅くなりましたが、ご報告します。

先日、京都のイベントから東京に帰って来た日の夜中。
仮面ライダー/オーズの最後のアフレコが終わり、



アンク役/泉信吾役、



オールアップしました。



２９日の夜中に
撮影もオールアップしていたんですが、アフレコが終わるまで自分の中でも 区切りがつけられなかったので…。



ゆっくり深呼吸してみました。

その日
お家で
お酒を呑みました。
日曜日のオンエアを見ながら
１人で…。
一年間を改めて振り返ってみたりして。



いろいろありました。そりゃあ、１年だからね、誰にでもいろいろあると思います。僕にもありました。

悔しい事、辛い事、
お家に帰って
電気もつけないで



泣いた事は
何度もあって…。





家族や友達より長い時間をオーズのメンバーと過ごしました。問題が起きたとき
１人で
全てを解決しようなんて
結局は無理で…

そんなとき
いつもそばに
変わらない 皆が居てくれました。


だから僕も最後の最後まで
オールアップまで やってこれた気がします。



もちろん
楽しかった事、嬉しかった事も数えきれません。



スタッフさん、キャストの皆、そして…、いつも応援してくれる皆さん、オーズを愛してくれる皆さん、ありがとうございました。



三浦涼介
大きな怪我もなく
やりきりました。


オンエアは、まだ続きます…
引き続き
最終回まで オーズを宜しくお願いします。



そして、最後に。
火野映司役/渡部秀さんへ


まず、一年間お疲れ様。秀の作品に対する思いや、オーズへの意気込み、キャストに対する愛を、いつも側で感じていました。
仮面ライダーに憧れ、この芸能界という世界に入って
１０代で親元を離れ、秋田から上京して
夢を掴んだ、秀。
俺は 今、あなたを心から尊敬しています。
初めて会った時の事を覚えてますか？
秀は ガツガツしていて、
俺の心の壁を無断で ガラガラと開けて
そのまま、放置した事(笑)
最初は その天真爛漫な秀が大嫌いだった。
でも実は、羨ましかったんだ…。
誰とでも、すぐに仲良くなれて 甘えられて、いつも笑って、ヤキモチやいて、寝て、食べて、また笑って。

羨ましかった…

真逆と言っていいくらい
秀と性格が違って。

喧嘩をした事、お互いに 距離をとったり、ぎくしゃくしたり。

それが
今では、秀が愛しいよ…(笑)

楽しい時にも、苦しい時にも、辛い時にも、暑い時にも、寒い時にも、緊張してる時にも、痛い時にも、苦しい時にも、メイクの時にも、朝ごはんの時にも、昼ご飯の時にも、たまに夜ご飯の時にも、たまに寝る時にも…、横には 秀が居てくれました。
恋人か(笑)


相棒。ありがとう。
オーズが映司が、渡部秀でよかった…

本当にありがとうございました。


仮面ライダーオーズ
出逢いに乾杯。


三浦涼介

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