処理が完了した後に意図的に何秒間か処理を停止させたいことがある。
(例えば、通信データが衝突を起こしたときに再送するまでに数秒間処理を停止させる等)
VB.NETで何秒間かの処理を停止させる方法について説明する。
【構文】
以下、サンプル。
【補足事項】
・待機時間は、ミリ秒単位で指定する。
(1秒=1000ミリ秒)
(例えば、通信データが衝突を起こしたときに再送するまでに数秒間処理を停止させる等)
VB.NETで何秒間かの処理を停止させる方法について説明する。
【構文】
System.Threading.Thread.Sleep(ミリ秒)
以下、サンプル。
Public Class Sample
Public Shared Sub Main()
Console.WriteLine("開始")
'1秒(1000ミリ秒)待機する
System.Threading.Thread.Sleep(1000)
Console.WriteLine("終了")
End Sub
End Class
【補足事項】
・待機時間は、ミリ秒単位で指定する。
(1秒=1000ミリ秒)
- カテゴリ:
- VB.NET