除菌メカニズム

1.イオンを放出

自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。

2.カビ菌や浮遊菌に作用

カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。

3.水になって空気中に戻る

抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H20)になって空気中に戻る。

除菌イメージ

ハウスダスト中の浮遊ダニのアレル物質の除去効果
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安全性を確認

1.イオン種の同定

プラズマクラスターイオンは、自然界に存在するイオンと同じ種類であることを確認しています。

2.作用メカニズムの解明

プラズマクラスターイオンは、浮遊菌やウイルスの表面のタンパク質と反応し、内部の細胞質などに影響を及ぼさないことを確認しています。

イメージ図

ダニのふん・死がいなどの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して除去し、作用を低減します。

イメージ図

浮遊ウイルスのスパイク状の突起タンパク質から水素を抜き取ることで、作用を抑えます。

イメージ図

浮遊菌の表面の細胞膜のタンパク質を分解して、作用を低減します。

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3.安全性の確認[試験機関:三菱化学メディエンス(株)]

GLP(優良試験所基準)に適合した試験施設で、信頼性の高い安全性のデータを取得しています。
※GLP(優良試験所基準)とは、化学物質等の安全性評価試験の信頼性を確保するため、試験施設及び、試験操作の手順書などについて定められた基準です。

目 的 試験名称(略称) イオン濃度設定
皮膚刺激性一般状態 急性皮膚刺激性
腐食性試験
約1,000,000個/cm3
眼刺激性一般状態 急性眼刺激性
腐食性試験
約13,000,000個/cm3
遺伝子毒性一般状態 吸入毒性試験
(肺組織の遺伝子影響評価)
約7,000,000個/cm3

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