自然界にあるのと同じプラス(H+)とマイナス(O2−)のイオンを、プラズマ放電により作り出し空気中に放出。
カビ菌や浮遊菌の表面に付着し、非常に酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を抜き取り、タンパク質を分解。
抜き取った水素(H)とOHラジカルが結合し、水(H20)になって空気中に戻る。
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プラズマクラスターイオンは、自然界に存在するイオンと同じ種類であることを確認しています。
プラズマクラスターイオンは、浮遊菌やウイルスの表面のタンパク質と反応し、内部の細胞質などに影響を及ぼさないことを確認しています。
ダニのふん・死がいなどの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して除去し、作用を低減します。
浮遊ウイルスのスパイク状の突起タンパク質から水素を抜き取ることで、作用を抑えます。
浮遊菌の表面の細胞膜のタンパク質を分解して、作用を低減します。
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GLP※(優良試験所基準)に適合した試験施設で、信頼性の高い安全性のデータを取得しています。
※GLP(優良試験所基準)とは、化学物質等の安全性評価試験の信頼性を確保するため、試験施設及び、試験操作の手順書などについて定められた基準です。
目 的 | 試験名称(略称) | イオン濃度設定 |
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皮膚刺激性一般状態 | 急性皮膚刺激性 腐食性試験 |
約1,000,000個/cm3 |
眼刺激性一般状態 | 急性眼刺激性 腐食性試験 |
約13,000,000個/cm3 |
遺伝子毒性一般状態 | 吸入毒性試験 (肺組織の遺伝子影響評価) |
約7,000,000個/cm3 |