池田信夫さんがまたクルーグマン教授を批判されているようです。 Blogのよさは,このような素人談義が許されるところにあるわけで,それはそれでほほえましい光景です(私のブログも,こちらはあくまで「causette」という位置づけです。)。 ただ,池田さんの場合,修士,博士等の学位を取られたメディア学ではなく,経済学の分野で生きていこうとしているような気がして,少々心配になります。経済学の分野では,東大経済学部を卒業されたというだけで,修士号すら得ていないわけですし,修士号取得に相当する実務経験もないわけです... > このページを見る
最終更新時間:
2009年04月16日10時02分
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- 博士(法学)だけど、歴史学者を名乗ってる人とかいっぱいいますけどね。
- まず、サービス。 / 「おめー経済学の学位ねえぢゃん」
- 「経済学の分野で生きていこうとしているような気がして」<経済学者の“肩書”で生きていこうとしているだけでしょ。経済学の分野で生きるつもりなら、経済学会に論文出すんじゃないの?
- まぁ医学博士が教育論やビジネスを論じたりする本がバカ売れしてる時代ですからね。池田先生の「経済学」もそれと同等水準だと思えばブログレベルでは許されるのでは。
- オグリンがネット実名論を主張してきたのは、実名ならこのエントリのような言論を抑止できるから、という理由ではなかったのか。自分のブログが「素人談義」だと認めている点は評価。
- これだけ嫌み当てこすりだけの記事も珍しい/実名がdis抑止力にならない事を証明してどうするw
- www>"東大法学部卒で労働省OBの濱口圭一郎さんを「低学歴」といって憚らない池田さん…学士しか取得していない段階では,経済学の研究者としては「学位が十分ではない」といわれても,きっと怒らない"
- 「Blogのよさは,このような素人談義が許されるところにあるわけで,それはそれでほほえましい光景です」
- 「池田さんも,B-CAS論議とか,メディア学の分野では傾聴するに値することを仰っているのですから,もう少しメディア学の方に重点の置き方を戻していただきたい」