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2012年11月27日(火) 19:30 |
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県教委と希望学園が協定
岡山県教育委員会とおかやま希望学園は27日、不登校問題についての連携協定を結びました。 岡山県内の不登校児童は昨年度、過去最も多くなり、その対策が求められています。
調印式は、岡山県庁で行われ、岡山県教育委員会の竹井千庫教育長と、おかやま希望学園の黒瀬堅志理事長が協定書に署名しました。 今回の連携で、不登校に悩む子どもの受け皿として、実績のある希望学園に公立学校の教員が訪れ、不登校の子どもへの接し方や、家族との関わり方などのノウハウを学ぶための研修が行われます。 岡山県教委では、さらに具体的な連携内容を学園側と話し合って決めたいとしています。
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