とんでもない量でした。
おなかいっぱいになるような量です。
病院は薬と検査でしか儲けられないとは知っていましたがいいんでしょうか。
なんともいえませんが私の祖母は病院から老人ケアハウスに移るとき、これとこの薬は必要ないとかいわれて結局その大半が排除されました。
どういうこと?と頭をかかえたものです。
早い話がほとんど必要なかった薬だったということです。
医療費の削減とか言っている割に現実は矛盾してます。
そういえば薬をいろいろ飲んでいる人の方が元気がないように思えます。長生きしている人ほど薬を飲んでません。
ある先生の話では9割の病気は医者や薬を必要としないのだそうです。
5種類以上の薬を出す医師には要注意ということです。
でもお医者さんとの付き合いもあります。むずかしいところです。
医師は薬はすぐ出しますが止め方は教えてくれません。
患者側も薬が出て安心することにも問題があるようです。
薬はある意味毒ですので何年も飲み続けるのはやはり疑問です。
ですが現代医学には敬意を払いつつ養生に努めるべきでしょう。
予防に勝る治療なしです。