'12/11/27
ロッツビルの命名権売却へ
福山市は26日、所有する同市西町の商業施設「福山ロッツ」のビルについて、命名権購入を希望する企業を募ることを明らかにした。来春のロッツ閉店以降に施設の運営が大和情報サービス(東京)に代わるのに合わせ、財源確保を図る。来年1月にも募集を始める。
市議会文教経済委員会などで説明した。市は12月4〜20日に市内在住か通学・通勤者を対象に「福山ロッツ」に代わる愛称を公募。選考委員会で1月ごろ絞り込み、その字句を名称に盛り込むことを条件に命名権購入を望む企業を募る。具体的な契約条件や選定法は今後詰めるという。
市が公共施設の命名権購入を募るのは初めて。同市箕沖町に建設中の汚泥再生処理センターなど、今後完成する公共施設でも募集を検討するという。
市総務課は「命名権料収入は、各施設の維持管理経費などに活用したい。財源確保のため、市の印刷物への企業広告掲載なども進める」としている。