'12/11/27
初の県議解職投票へまた一歩
道交法違反(無免許運転)の罪で有罪判決が確定した正木篤広島県議(広島市安佐北区)に対する解職の直接請求(リコール)で、区選管は26日、有効署名数が解職投票に必要な法定数(4万1285人)を上回る4万7671人と公表した。来年2月中旬にも都道府県議として初の解職投票が実施される公算が大きくなった。
この日、区選管は臨時会を開き、有効署名数を報告。審査の方法や手順も含めて確認した。提出を受けた5万1481人のうち、同一筆跡の署名や重複などで3810人の無効があったという。
27日から12月3日までの7日間、区役所で署名簿を縦覧し、期間内に有権者から異議の申し出がなければ、12月4日に区選管臨時会を開いて署名数を最終確定する。
これを受け、署名簿を提出した住民団体「正木篤県議のリコールを勧める有志の会」が県選管へ本請求。受理後60日以内に同区の有権者を対象に解職の是非を問う住民投票が実施され、有効投票総数の過半数の同意で失職する。