断固許すまじ!明博の天皇陛下に対する不敬発言。
明博の竹島不法上陸抗議。中共の尖閣上陸抗議。
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2012年11月27日 テーマ:国内政治

日本維新の会と同和問題を検証する(つづき)

この尾崎清光、こんなこと言ってました。

「差別? なくなったら俺たちそれこそ飯食えなくなるよ。いいんだよ、そういうとこ生まれたんだからずっと日の目に当たることはなくていいんだよ。何が差別受けてるだよ、本心で言えばそんなものただの己の劣等感だよ。おかみに向かって訴えること、それ自体がもう同和野朗といわれるんだよ。まあこれからも同和を武器につかまらない恐喝屋をやっていくよ」とか言いながら確か私の知る限り10回近くの逮捕歴あります。やくざではありませんが、住吉会とは太いパイプも持ち、部落解放同盟とは対立していました。政治家・官僚・企業の間に立ち、大事にならないように物事を治めていました。組織は今でも受け継がれ、日清会という民族団体もあります。ここのH会長、眉毛にまで刺青いれて人相はかなりのものですが、愛国憂国の志に燃えた結構いいやつです。

前段のオークラのパーティへの出席、そして尾崎清光の事務所に出入りしていた政治家は6~70人はいますが、故人と引退した人は外し、これは私のブログでもあることから独断により、関係が深いと思われる五人に絞って氏名を上げておきます。小澤一郎、亀井静香、石原慎太郎、江田五月、古賀誠。ちなみにパレロワイヤル、交差点反対側の2階から見ていると、車の出入りも玄関も良く見えます。機会があったらこの角の建物、どんなとこか見てください、納得できると思います。

横道の話だけで軽く本一冊はかけるので戻しますと、これである程度の同和団体の雰囲気はわかったと思います。

そして一番訴えたい事に入ります。私はもう日本社会に差別は無く、国の対策も終了し、国民の中にもそんなに意識も無くなり、本質の同和は終了したと思います。今の同和は、ヤクザ・在日・労組がそしてその背景にある中共・南北朝鮮の工作が、差別という名において糾弾活動するために組織に入り込んだ国家解体目的のエセ同和運動だと思います。ブログの前半にあるとおり、自由同和会は各地に協議会を設け、行政の指導の下、差別は良くないと地道に企業や学校訪問し啓蒙活動しています。全国地域人種運動総連合は、まさしく共産党員であり、差別がないということは共産主義の画一化の平等ですから主義主張としてあっているということです。

一番問題なのが部落解放同盟、解放という言葉からして社会主義といえます。支援連携が労組の統一組織「連合」ということは、日教組・自治労・ゼンセン等により、組合運動までを労働者が差別されているという名目により「糾弾」という戦略てせ反体制を貫くということになります。民主党として一番多くの国会議員を固い組織票により送り込んでいます。さらに極左グループも、なかなか活動の場はなく差別という大義名分があれば活動もしやすく資金も集まるということで加わっています。

そして同和には、差別を受けているという本来の同和とは関係ないのに在日と在日帰化人も多くこうした地区には住むことによりもぐりこんでいます。そうした人と連携取れるということにより中共・南朝鮮のいわゆる工作員も入り込んでいます。何回かツイートしてますが、大阪八尾にある過激在日グループの「むくげの会」解放同盟とは各地で事務所がかぶります。ここに加わるのが同和地区に多くの信者を抱える創価学会です。新興宗教ということで世間からの理解が足らず、同和としての差別も見られる、ということになります。維新の会が真っ先に選挙協力の提携をした理由です。

ここで振り返るまでもなく旧社会党時代でもなしえなかった政権交代が、まさしく左から右寄りまで寄せ集めの典型的な野合といえる、民主党により政権交代が実現しました。外国人参政権・人権擁護法案はじめどんどん可決されやっと自分たちの思い通りだと、ここまでは良かったのですが、改めて説明する必要のないとおり史上最低の総理・史上最悪の総理・史上最低最悪の総理の三人により、願いがかなわないまま支持率は反比例して下がり続けました。

このままでは二度と思いはかなわなくなるぞ、その危機感から白羽の矢が立ったのが、橋下維新の会なのです。いわば同和団体の切り札エースです、民主の凋落それに中共の尖閣そして南朝鮮の竹島・李明晴と続き、保守回帰は目に見えています。それが橋下知事時代の保守まがいの発言につながります。そして勿論戦略として中共・南朝鮮から極右だ極右だとあおり、いかにも保守であるかのごとく宣伝し、朝日・毎日中心にメディアが新しい風と取り上げました。

そこに石原慎太郎というやはり評判的には極右が加わり、まさしく保守それも自民党に飽き足らないいわば新しい形の保守として確立しました。民主の減らす議席分を、維新が補い、無党派票を何とか取り込み、第三極などといいながら議席伸ばせば目的は一緒の民主も取り込めると考えているのです。そして自民が比較一党でも、同じ保守ということで過半数のためにキャスティングボードは握り、何とか自分たちの権益を守ろうとする、これが部落解放同盟背景の日本維新の会ということになります。

さらに付け加えれば「民主ではやっぱりだめだ」という人。こんなになってもまだ目覚められない「民主ではだめだけど自民もなあ」という人。「どこに入れてよいかわからないけどなんか第三極というと自民でもなければ民主でもないのかそれならいいかも」という人、たくさんいます。それを何とかごまかして取り込もう、これが日本維新の戦略なのです。これこそ日本における最大の国家の解体目指す部落解放同盟という組織を背景とする日本維新の会なのです。

私の前々回のブログ、そして一連のツイート。日本維新の会は全く保守ではないこと検証しています。石原慎太郎、声を上げ主張することはいかにも保守であるかのごとくですが、行動をみれば決して極右どころか保守でもなく単なる権力志向だけです。数日間にわたり石原氏の背景等を50位詳しくツイートしています。読みづらければ近いうちにブログとしてもまとめてみたいと思います。石原氏の関係者、橋下氏以上に真っ黒だと思います。

橋下市長の言う「大阪都」構想、道州制。ツイートしましたが「都みやこ」とはまさしく帝都であり国家元首天皇陛下がお住まいになっているところです。ですから京の都みやこ、それを東に移したので、東の京の都みやこで東京都です。そして日本には既に「道」の北海道があります。沖縄は基地があるということですが。沖縄と北海道には「沖縄北海道開発長官」という国務大臣がいます。道州制でも国家体系としては日本はどうあっても中央集権であり、沖縄と北海道がどんなにがんばっても外交と防衛は出来ません。

「お金だけ国からよこせ、消費税は地方のもの、権力は地方に」の地方分権、既に「道」が不可能なこと証明しています。ということは大阪はお金だけ取り、外交と防衛は国がやり、俺たちは独立し、画一的平等の社会主義により、そのトップに橋下すわり、独裁国家として、同和と在日と創価と外国人優先していく国家を作る、こうした主張をしているとしか思えなくなります。これに何もポリシー
のない猪瀬氏が知事になり、橋下・石原に先導されたら、東京・大阪が乗っ取られた日本は、日本でなくなります。

安倍自民党は、日本を取り戻そうと呼びかけています。それぞれの党の政権公約をよくみてください。自民以外、全く説明なく、ただ「何とか反対」「何とか賛成」それも所属議員一致のものでもありません。前回民主に騙された、民主失政に目を覚ました方、本当に日本を憂う方、安倍総裁と共に日本を取り戻しましょう。



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