南海トラフ地震を想定 地震・津波対策訓練
11/20
12:26 |
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南海トラフを震源とする大地震の発生を想定して、中国地方整備局が20日、対策訓練を行いました。毎年行っているもので、岡山河川事務所や5つの出張所の職員約70人が参加しました。午前8時、南海トラフを震源とする大地震が発生し、岡山県で震度6強を観測した想定です。新たな被害想定に合わせて、津波の高さを4メートルに変更しました。岡山河川事務所には災害対策本部が設置され、県内の各出張所から地震による河川堤防の被害状況が報告されました。そして復旧対策などの検討をしたり、出張所や関係自治体との連絡系統を確認したりしました。
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