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紅白「K―POP」全滅に韓国反発
2012年11月27日 16時30分

 NHK紅白歌合戦の出場歌手50組が26日の発表された。常連だった小林幸子とともに昨年は「東方神起」「KARA」「少女時代」が出場したK―POP勢も姿を消した。

 

 NHKエンターテインメント番組部の古谷太郎部長(53)は、竹島問題が選考に影響したかについては「世論や今年の活躍ぶりなどを総合的に判断した結果。私のなかで(領土問題は)原因でないと思っている」と語るも、どこか歯切れが悪い。

 

 関係者は「いまだ火種がくすぶるなかで、下手に韓国歌手を出したら、局にクレームが殺到することは確実。そうなれば受信料の不払いにもつながりかねない」と説明。NHKとして“自衛本能”が働いたと指摘する。

 

 韓国でもこの日の会見の模様は速報された。領土問題を理由に冷ややかな声も上がる一方で、K―POPが昨年以上の盛り上がりを見せたため、今年は昨年の3組に加え「BIGBANG」や「2PM」らの出場を有力視する報道もあった。

 

 そのため、今年の“顔ぶれ”を見た一部メディアは「K―POP歌手全滅『韓流ボイコット』始まる」の見出しで詳報。

 

 現地のネット上では「姑息な日本人め!」と、政治問題を文化の領域に持ち込んだことを批判。「もともと紅白なんかに出るつもりはなかった」「こっちから願い下げだ!」と紅白バッシングも巻き起こっている。

 

 

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