宮崎県畜産試験場(高原町)で07年、県産和牛の品種改良などのために保管中の冷凍精液の入った容器143本が盗まれていたことが判明した。捜査の結果、窃盗容疑で逮捕された同試験場元研修生、牧崎久志容疑者(23)=住所不定、別の窃盗罪で起訴=らが、正規ルートの20倍以上の価格で北海道などに売りさばいたなどとする供述をしていることが分かった。県警は同日、牧崎容疑者と共謀したとして窃盗の疑いで、宮崎県都城市、畜産業徳重賢一(66)▽同市、畜産業岩元正信(56)▽鹿児島県霧島市、会社員是枝雅博(31)‐の3容疑者を逮捕。
県警によると、4人は「闇ルートで県内のほか、北海道などでも売った。県外では証明書なしで1本10万-15万円、証明書があると20万円以上が相場だった」と話した。牧崎容疑者は、牛2頭を盗んだとして今年3月、窃盗容疑で鹿児島県警に逮捕された。 3被告が売却したストローの行方について、捜査関係者は「売却先の畜産業者からさらに千葉、愛知、岐阜、三重県など全国各地に転売された」と語った。四国以外のほとんどの地域に転売されていて、20人以上のブローカーが仲介に入ったという。
また、長崎県のJA壱岐で、ブランド牛として人気の県産和牛の凍結精液入り容器約1300本が消えていたことも判明。県畜産課とJA壱岐市によると、なくなったのは約0.5ccの精液入りのプラスチック製ストロー状容器(直径約3ミリ、長さ約13センチ)約1300本で、被害額は約150万円。精液は液体窒素で凍結保存されていた。JA壱岐市は「精液の管理担当者が今月上旬に自殺しており、外部への流出の有無を調べるのは困難」とした。
2010年1月宮崎県選出の衆議院議員(民主党)が韓国人研修生を都農町の農家へねじ込んだと言われる。この議員のブログからは当該箇所が削除されたとの書き込みもあり、真相を明らかにできない。
4月28日 国連は、日本と韓国での口蹄疫アウトブレイクを宣言。(日本のマスコミ、これを報道せず。)。ところが、日本政府は、宮崎県にて拡大続ける感染を封じ込めるために、国連食糧農業機関(FAO)の国連専門家チームを送りこむという提案を拒否した。日本政府は、ローマ所在のFAOに対し、FAOの適切な忠告は受け入れていくと現地の日本大使館を通して伝えるにとどめた。国連食糧農業機関(FAO)の国連専門家チームが真相を調査すると不都合な事情があったのか。不自然な対応だ。同月、事業仕分けで、家畜改良センターの「種畜検査」の部分が廃止。
宮崎牛と遺伝的特徴がほぼ同じ韓牛(忽然と霜降りに変身したニダ)
5月13日 和牛の売りである霜降りが特徴で「和牛と変わらない韓牛」なる宮崎牛と遺伝的特徴がほぼ同じ牛が忽然と韓国に出現。和牛の精子が非合法的に韓国に持ち込まれてるルートもあるが、韓国人研修生の研修費用の出費先が東北地方の県という首をひねることが起きている。東北経由で韓国に精子が密輸された可能性も排除できない。韓国にとり、韓牛を売るためには、競争相手の日本だけが口蹄疫清浄国では不都合だ。さて、韓牛の遺伝子をチェックすれば真相に近づくことが可能になるが、前述の通り、遺伝子のチェックをして品質の管理を行っている家畜改良センターのまさにその「種畜検査」の部分を廃止されてしまった。
宮崎牛の種牛が絶滅すれば、誰が最も得をするのか。
私は「韓牛」を決して口にしないぞ。