[シュリンク業界で生き残れるか?~構造不況の迷宮で再起を図る人々 吉田典史]
餅つき機が6倍、かき氷製造機が7倍に販売数アップ シュリンクを脱して大統領夫人も訪れる有名店に! 下町の商店街で世界を狙う料理道具店の秘策と野望
0000年00月00日号
不況だからと言って目先の利益ばかりを追うと、ますます泥沼から抜け出せなくなる。体力が弱い個人事業主は、「シュリンクの罠」に陥りがちだ。そんななか、浅草の下町で、不況をものともせずに急成長を続ける料理道具店があるという。