この町で、この国で、この世界で、
たくさんの子どもたちが、笑顔を忘れ苦しんでいます。
世界を見れば、戦争や飢えで多くの子どもたちが苦しみ、
この国でも、いじめや虐待、
引きこもりやこころの病で、たくさんの子どもたちが苦しんでいます。
いのちや人生を失っているこどもたちもたくさんいます。
一人の子どもが、いのちを失うことは、
私たち大人全員の罪であり、私たち一人ひとりの罪です。
私たち大人には、すべての子どもたちを笑顔に、幸せにする義務があります。
子どもたちは、私たち大人からの助けを待っています。
夜回り先生は今【ブログ更新情報】
- 過去は、変えることができません。 : 2012年11月26日
- 今日は、久しぶりに事務所です。 : 2012年11月24日
- 忙しい毎日が続いています。 : 2012年11月22日
メールや電話での相談を受け付け始めてから、すでに九年近い年月が過ぎました。すさまじい数の相談です。その多くに共通しているのは、過去の虐待やいじめ、嫌な経験から、今を苦しんでいることです。 時間というも・・・
今日は、何週間かぶりに、神奈川県葉山の事務所で、デスクワークです。 緊急相談や事件の対応に追われながら、空いている時間で、新聞や雑誌のたまっていた連載原稿を書きました。久しぶりに、昼にでもどこか海辺の・・・
秋は、薬物乱用防止関係、人権関係の講演会で、私にとっては、一年の中で最も忙しい時期です。十月から現在までに、すでに十七都府県での講演で、日本中を走り回っています。 からだには、きついですが、各地の子ど・・・
お知らせ
- 子どもたちの明日を拓く : 2012年11月16日
- 「いじめ問題」の解決に向けて : 2012年11月 7日
- 「再生」 日本評論社「ありがとう」より : 2012年11月 1日
- 八重洲ブックセンター講演・サイン会 : 2012年10月23日
- 新刊「夜回り先生 いじめを断つ」 サイン会 : 2012年10月14日
1. 二一世紀はこころの時代 二一世紀はこころの時代だと私は思っています。 私は一九五六年、二〇世紀の後半に生まれました。日本では、二〇世紀の前半と後半では、まったく違う時代です。二〇世紀前半は帝・・・
1. 文部科学省のいじめの定義 2007年一月、当時の安倍内閣の元で、文部科学省は、いじめに対する定義を見直しました。それが、現在も、いじめの政府による公式の定義とされています。それは、「いじめとは・・・
2012年3月11日、私は、この日、テレビの仕事で比叡山にいた。 大震災の一報を受け、すぐに京都に戻った。ホテルの部屋のテレビで、次から次と映し出される惨状。一つでも多くのいのちが救われることを祈・・・
10/23火曜日 14:00から15:30予定 場所:八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー 参加費:無料 先着80名様 講演会は定員に達しましたので参加受け付けを終了いたしました・・・
新刊「夜回り先生 いじめを断つ」 サイン会 10/14日曜日 16時から 大垣書店京都ヨドバシ店 住所 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町590-2 電話 075-371-1700 ・・・