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【芸能・社会】小室 スーパーバイザーに 朋美には「頑張れ」2012年11月26日 紙面から
大手エンターテインメント企業「エイベックス・グループ・ホールディングス」は25日、創立25周年を迎える来年に「avex audition MAX 2013」と題した約4年ぶりの大型オーディションを開催することを発表した。 この日、千葉市の幕張メッセで開催された同社主催のダンスイベントのステージで発表会見が行われ、スーパーバイザーに就任したミュージシャンの小室哲哉(53)をはじめ、オフィシャルサポーターを務める「AAA」のメンバーらがトークショーを行った。
募集は、アーティスト部門とアクター部門の2部門で、10歳から30歳の男女が対象。書類審査はなく、応募者全員が1次面接からスタートする。募集期間は来年1月31日まで。ロンドンやニューヨーク、シンガポール、台湾など海外でも審査を行う。 小室は「海外に行って、エイベックスの名を広め、育っていく人が出てくるとうれしい。ずるいではなく、いい意味で男性も女性もしたたかさを持ってほしい。たまたま席が空いていたら座ってしまおうと。譲っていたら絶対ダメ」とアドバイスを送った。 エントリーは公式サイト(http://avex-audition.jp)から。 ◆華原朋美には頑張れ小室は、自身がプロデュースした元恋人の華原朋美(38)が5年半ぶりに芸能活動を再開したことについて取材陣からコメントを求められると「頑張ってください」とだけ激励。「新曲をプレゼント? それは分からないですね」と苦笑した。昨年10月にくも膜下出血になり、現在リハビリ中の妻のKEIKO(40)の現状については笑顔で「順調です」と話した。 PR情報
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