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2012年11月23日 (金)

ほうとうツーリング2012

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TYK「ほうとうツ-リング」の3回目。 1回目は未だ暑い一昨年の9月こんな暑い時に「ほうとう」かよ、とかなりのブーイングがあったらしい。 2回目は昨年10月自分としては丁度良Cimg2141_5いツーリング日和だと思っていたのだが、それでも熱いと言われたそうだ。 今回は11月18日、寒いのは判り切っていたのでKLANのホットインナージャケットホットインナーパンツを着用して行ったので快適に過ごせDsc_1876_4た。 06:15自宅発、06:50厚木ICを降りて国道129号を北上、市立病院前交差点から国道412号に入り「あのGSで給油をして、スタバで熱いラテを飲んで一休みして…」なんて考えて出かけたのだが、うっかり行き過ぎてしまい妻田伝田交差点まで行ってしまい国道412号(古い方)に入った。 途中で合流するDsc_1854_3ので問題はないのだが、スタバでラテは出来なくなった。 相模湖畔の7-11で缶コーヒーで一休みした後相模湖ICから中央道に入り08:13に集合場所の藤のPAに到着。 最近スポーツクラブに通い詰めて激ヤセしたN村さんが一番乗りしていた。 定刻を少し過ぎDsc_1835て09:10出発して上野原ICで下道へ降り、県道33号から県道16号に入り小菅村へ向かった。 途中の山道は昨日の大雨のわりには路面はそれほど悪くはなく、心配していた落ち葉も日頃住民が掃除している所為か少し気を付けていれば回避できるぐらい。 それでもコーナーで濡れた落ち葉にタイヤをDsc_1884_2取られて転倒したらいい車両を見かけた。 小菅村役場前の橋で小休止、全車両集合してから移動開始し、10:20国道411号との合流地点にある道の駅たばやまでゆっくりと休んだ。 ここは奥多摩湖が近いので青梅方面から走って来たライダーが沢山休憩している。 我々が途中であったモンキーとゴリラのグループや後から到着したCB750のグループもいた。 

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2012年11月 5日 (月)

フェリーに…

Cimg2133 長い間主に平日ツーリングに行っていたので、自分には一般の勤め人と感覚的にずれているところがある。
 昨日の朝、空は曇り寒かったので「今日(4日)は少し遅めに出発してフェリーで対岸に渡ろう」等と逃げの姿勢。 目的地到着予定時刻かCimg2135ら逆算して9:20の便に間に合うように一時間前に出発、いつものGSで満タンにして横々道路を佐原ICで降りて久里浜港へ。 空は晴れ渡り天気も良くここまでは絶好調。 駐車場の車も少ない、ところがその奥に2輪車がずらりと並んでいる。 入口にいたおじさんに「三便待ちくらい?」と聞くと「二便目に乗れるよ」、「18台じゃないの?」、「もっと載せる」なんて会話をしたが、二便目では金谷港に11:00着になっMaruyoてしまう。 どうも誰かが邪魔をしているような気がする、残念だが乗船を諦めて三浦海岸方面へ左折、今日はもう朝練だ、金田港→松輪港→宮川港→三崎港と回って、引橋→一騎塚→衣笠ICから横々道路にて帰宅、約1時間半の朝練だった。

 教訓:今度から海ほたるを回ろう。

写真右上:松輪港から見た房総半島
写真左上:初声町の大根畑越しに富士山が…。
写真右下:ターゲット (涙)

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2012年10月25日 (木)

嬬恋草津ツーリング その二

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14日朝、心地良い目覚めだったが寒い、気象庁のページで確認すると草津は9度だとか…。 S水さんは寒いので朝風呂に行ったらしい。 寒いので炬燵から出たくない。 部屋の隅に置いてあったファンヒーターの電源表示灯が付いていたのでボタンを押してみると、「チッチッチッ」と聞きなれC360_20121014073411た音がして「ボッ」と火が入り、暖かい風が…。 暫くするとS水さんが風呂から帰ってきて「出発は?」と、自分が「8時頃で如何?」、「じゃ7時過ぎまで」とまた一眠り。 自分は昨日7-11で買ってきたサンドウィッチで朝食をとった。 07:00頃から荷物を片C360_20121014084416付け始め、布団を上げて出発準備、07:30には帳場で清算、一人素泊まり4,200円に入湯税100円、10月からは暖房費300円がプラスされ4,600円と激安。 表の土産物屋で温泉まんじゅうを土産に購入して駐車場へ向かった。 駐車場が遠かったので気になっていたが、バイクに異常はなく、荷物を積んで給油済ませ、渋峠へ向かう。 朝から車が多い、登って行くと既に紅葉が始まっており、所々車が停まっていてC360_20121014084704カメラを構えている人が沢山いる。 紅葉を撮りに来たのだろうか? 途中駐車禁止と表示のある一帯があるのだが、駐車禁止区域の手前に車を停めて歩いて行く人を数人見かけた。 「違うだろ!硫化水素が危険だCimg2126_2から駐車禁止なんだよ、歩いて入ったら同じ事だろ!」と心の中で呟く。 登って行くと山田峠辺りでは風が強く、「国道最高地点」の駐車場には車がびっしり停まっていたので諦めて通過し、先の広いところでUターン。 ここに在る表示では気温6度、万座から下ることにして引き返した。 すると最高地点の碑の側が数台分空いている。 迷わずにバイクを停め記念撮影、その後万座温泉から万座ハイウC360_20121014100054ェイを下った。 景色はきれいで快適な道だが、朝方は陰になって日差しも少なく寒い。 有料道路ということで交通量は少なく快適に下った。 次は鬼押ハイウェイを鎌原から軽井沢まで、途中二輪車博物館に寄ったほか一気に走破。 軽井沢からは国道18号と国道141号で佐久へ、中部横断道の無料部分、国道142号、141号から蓼科スカイラインで大河原峠、白樺湖、八ヶ岳エコーライン、諏訪南ICから中央道、双葉SAで休憩と給油をして定番の大月JCT、東富士五湖道路、御殿場ICから東名高速に乗って足柄SAで取り敢えず解散。 中井付近から横浜町田IC手前まで50km程の渋滞をすり抜けて、横浜青葉IC、TYKに寄ってから第三京浜、首都高湾岸線を経由して19:10帰宅した。 S水さんお疲れ様でした。 また今度!

総走行距離:423km

写真右上:田島屋、看板の真上の部屋に宿泊
写真左上:店頭の歴史を感じさせる諸々
写真右2:右側が白根山、前方下に草津の町
写真左2:国道最高地点の碑
写真右3:碑の前で記念撮影
写真左3:二輪車博物館のボンネビル

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2012年10月22日 (月)

嬬恋草津ツーリング その一

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13日~14日の週末で草津温泉に行ってきた。 以前から同い年のS水さんに嬬恋パノラマラインに行きたいと言われていたのだが、土日の日帰りは辛い距離なので一泊二日で行くことにして、その近C360_20121013073109くの自分の好きな道を繋いで走って来た。
 13日、海老名SAに07:30集合、08:00出発の予定で自宅を06:30に出発、07:10に到着。 集合時間より大分早く集合完了、御殿場ICで降りて須走IC通過09:00、東富士五湖道路を通って大月JCTから中央高速へ、双葉SAで給油(我が家から200km)と休憩を取って出発。 小淵沢ICで降りてから県道11号を八ヶ岳方面に3km程走って太平交差点562048_388120511258369_821676796_nで左折、八ヶ岳鉢巻道路に入った。 11:00、COUNTRY KITCHINに到着、以前から一度行ってみたいと思っていたお店なのでこの時間に到着するように計画を立てた。 自分はステーキをS水さんはCimg2106ハンバーグを昼食にとった。 12:20出発、鉢巻道路から八ヶ岳エコーライン方面に曲がる交差点を勢いで通り過ぎてしまい、農道に入ってしまった。 NAVIが指示する経路はどれも鋭角に曲がって狭い坂道を上るように指示してくるので、景色を見ながら勘で走った。 20分程で広い道に出て経路に復帰、芹ヶ沢からメルヘン街道(国道152号)で白樺湖へ登り大門峠からはビーナスラインを走った。 久しぶりに晴れたビーナスラインを走り13:20霧ヶ峰に到着、少し前からグライダーCimg2111が飛んでいるのが見えていた、霧ヶ峰らしい風景だ。 父の勤めていた会社が学生航空連盟の後援をしていた関係で、子供のころから霧ヶ峰には良く来ており、グライダーが飛Cimg2115んでいる風景は一日中見ていても飽きない。 だが、今回はS水さんと一緒なので休憩のみで先へ進む。 美ヶ原美術館横を通り抜けて県道62号まで下り国道152号を通って大屋駅前から県道176号、国道144号と辿って嬬恋へ出て、今回の目的「嬬恋パノラマライン北ルート」に入った。

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2012年9月24日 (月)

ExplorerのAfter Parts

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が少しずつ出てきているようだ。 Rear huggerは3種類ほど、フロントのFenda ExtendarそしてSidestand Extension、等々。 そうそうスクリーンも幾つか出ている。

Jack LilleyTwisted ThrottleそれからSKID MARXTouratechPalmer ProductsPowerbronze等だ。

Sidestand_extension気になったのは”Side Stand Extension Pad”うたい文句では不整地への考慮をしてSide Standの接地部分は大きくなっていると言うことだが、見た感じ厚みはTiger1050等に比べて随分増えているが、大きさはそれほどでもないような気がする。 納車直後に行った嬬恋パノラマライン愛妻の丘(別に叫びに行ったわけではない)の駐車場、ここはウッドチップが敷き詰めてあるのだが、それが雨等で柔らかくなっていてサイドスタンドが結構沈むのだ。 しかし、うたい文句通りウェットで259kgの車体をサイドスタンドが1cmほどめり込んだだけで支えてくれた。 20分程休憩したのだが、その間全くグラリともしなかった。 充分な性能だとは思うが、でも気になる。 ebayで見つけた物は日本への発送はしないとなっている。 少し高くなるが同じ製品がJack Lilleyでも扱っている。 以前会員登録していたのだが暫く購入していないうちに何かが変更になったのか無効になっている。 再度登録しようとしたが、3~4回やってもうまく登録できない。 エラー表示も出ないのに処理が進まないのだ。 結局製造元(AMC MOTO)のページを見つけてオーダー、何時もの通り3週間ほどだろうか?

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2012年9月13日 (木)

台風第16号が

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発生している。 週末からロングツーリングに行くつもりが台無しになってしまった。 神様のいたずらで台風が一日早く来てくれると良いな!

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2012年9月 6日 (木)

Tiger Explorer XC

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発表になったらしい。 ホイールはスポークに変更されているがフロント19in、リア17inは変わりない。 その他、エンジンガード、アロイベリーパン、フォッグライト、ハンドプロテクターを標準装備し、カラーはカーキグリーンの専用色が与えられる。 ディーラーにお目見えするのは2013年春だそうだ。

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2012年9月 1日 (土)

ちょい乗りのつもりが…

 

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26日土曜夜、朝早く起きられて天気が良かったら富士山まで行って来ようと思いながら寝た。 4時半に目が覚め準備開始、5時に出たかったのだが事前に準備していなかったので出発は6時になってしまった。 横々に乗る前に何時ものGSで燃料を満タンにして堀口能見台から横々へ、そのまま保土ヶ谷BP経由で横浜町田ICから東名へ、海C360_20120826074830老名SAで一休みしようとしたらY田氏他2名に遭遇した。 彼らは数日前からFacebookで伊豆ツーリングの参加者を募っていたのだが、自分は夏の伊豆には行く気が無いので手を挙げなかった。 「行く?」と誘われたが自分は富士山に行くつもりだったので「御免」と詫びて07:00頃先に出発した。 海老名SAから見る富士山は良い天気だったのだが、御殿場に着くと白い鉢巻が中腹に、C360_20120826093357滝が原付近に来るともっと多くなっていた。 ところでこの時間に御殿場は凄い車の数、後で自衛隊の「総合火力演習」の観客と知る。
 表富士スカイラインに入ると気温24度の表示が気持ち良い、ところが水が塚PAまで来るとPAの入口には「満車」の文字が…。 しかも1日1,000円の表示もあった。 (後に1時間以内C360_20120826104500の利用は無料と知る) どうせ雲がべったりで山頂は見え無いのだから通過して白糸の滝付近のコンビニで一休み。 このまま時計回りに一周することにした。 朝霧高原付近からも雲で山頂は見えず県道71号、国道139号と辿り、富士吉田からは東富士五湖道路、御殿場ICから東名に入って足柄SAで小休止、横浜青葉ICで降りてトライアンフ横浜北には12時過ぎに到着した。
 富士山の中腹からの眺めが悪かったのが残念なツーリングだった。

写真右上:海老名SAでY田氏一行と遭遇
写真左上::御殿場線の陸橋上にて渋滞中
写真右下:朝霧高原付近にて
写真左下:足柄SAにて

走行距離:319km


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2012年8月24日 (金)

久しぶりにホームページ更新

120824hpホームページのバイクページにExplorerのページを追加、表紙の絵もExplorerに変更した。

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2012年8月23日 (木)

こんなカスタムどうでしょう?第20弾

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P&A Internationalで輸入しているTriumph Tiger 1200 Explorer用の製品を特集しているのがこちらのブログ。 純正品ではないが良く似合っている。

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