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2012年11月24日（土） 17:42 |
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瀬戸内市で「コマ大戦中四国大会」
中四国のものづくりの企業や工業高校などが自作のコマで技術を競う、「コマ大戦中四国大会」が瀬戸内市で開かれました。
製造業を盛り上げ日本のものづくりを元気にしようと、中四国では初めて開かれた大会です。
岡山県内外から23チームが参加し、それぞれが技術を結集して作ったコマを持ち寄りました。
コマの直径が2センチ以下という以外に素材や重量の条件はありませんが、回転が続きやすい、軸がぶれないなど様々な技術が問われます。
集まった関係者の応援にも熱がこもります。
優勝は広島県、2位は山口県から出場したチームで、来年2月に開かれる全国大会にコマを進めます。
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