木村長人(きむらながと)。衆院千葉5区。「国会議員と官僚がまず身を切る。ムダを排した小さな政府で、強い日本を取り戻す。」

衆議院千葉5区(浦安・市川)。木村長人(きむらながと)。1964年(昭和39年)生まれ。元江戸川区議会議員(4期)。

政党交付金の返還について

2012-11-18 17:42:09 | 地方自治
 17日のブログにも少し記しましたが、政党交付金について追記しておきます。

 私の支部長在任時に550万円の交付金が振り込まれましたので、きちんと状況を説明しておきたいと思います。

 千葉県第5区支部には、最初、6月25日に150万円、7月6日に200万円、そして10月22日に200万円、合計550万円が振り込まれました。

 11月7日に離党したその日のうちに、党本部の担当者より、支部の異動届や会計処理の進め方の指示がメールにて届きました。

 離党した時点で、約100万円は手つかずの状態ですので、まずは通帳とともにそのまま返金することになります。

 私からは離党の翌日、党本部の担当者に連絡をし、「会計報告はもちろん行うが、それ以前にすぐに全額返金する意思がある」旨を伝えました。ただ、担当職員側では判断つかないということで、とりあえず、指示通りの会計処理を行って報告してほしいということを伝えられました。

 会計業務については党本部が引き継ぐという方針のようです。さしあたり、離党日までの現金出納帳や領収書を整理して提出するようにと言われております。

 今は、現金出納帳の作成業務を進めるかたわら、返金方法などについては党本部からの指示待ち状態です。


※ 11月20日(火)の朝日新聞朝刊(29面)に、「関係者によると、内定者には選挙準備のため約1千万円を出したとも言われる。」とあります。ですが、私は記事の前日にも、前々日にもこの件についての取材を受けていません。「1千万円」というのも千葉5区支部の金額とは異なります。どこの支部の数字なのかは不明です。
 また、同記事中の「みんなからの資金は返還を含めて応じる」と表現されているのはそのとおりなのですが、もっと言えば、「速やかな返金を希望している」というのがこちらの真意です。




衆議院千葉県第5区 木村ながと
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