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【橋下徹ブレーン激白 観光・文化】エンタメ・食…「未来型ナニワ」で世界の都市競争に勝ち抜け(橋爪紳也さん)
--大都市・大阪の課題と目指すべき未来像は
都市を価値創造の場に転換するための戦略を持ち、世界の都市間競争において存在感を示すことが必要だ。世界は今、観光や文化といった都市魅力の分野でも競争が激しい。上海やソウルはデザイン、釜山は映画の分野で中心都市を目指している。大阪には目標も危機感もなかった。得意分野を再評価し、新しい分野も伸ばすべきだ。
--自身が座長を務める大阪府市の都市魅力戦略会議が果たす役割は
従来は府と大阪市がそれぞれ観光ビジョンや文化振興策を持っていた。二重行政の問題点は、掲げている目標や方法論が全然違うこと。その方向性をそろえたい。府では橋下徹市長が知事時代に文化や観光施策を都市魅力という概念で連携させる部署をつくったが、市にはそういう発想がなかった。
--過去の大阪のハコモノ行政には批判がある
ここ10年ほどでアジアの各都市が経済的に急成長し、文化・観光の分野でも国際会議場やスタジアム、劇場などに最先端の投資をしている。日本の大都市は追い抜かれつつある。かつての開発に問題があったと言うのはたやすいが、未来に向けて何に重点投資するのか、判断がなかった。
--大阪が持つ都市としての「求心力」とは
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