R-18のため、分別わきまえた大人以外は責任持てません主に、悪堕ちがメイン(たまに恋愛小説)相互リンクもお待ちしておりますお気軽に!
最初はすぐ終わる気だったはず
どうしてこうなったw

そういうわけで最終話です
「お願い、やめて!やめてえ!!!……あっ……あああああああ!!!!」


響き渡る金切り声、女性の悲鳴だった。だがやっているのは男ではなかった、
いや人間でなかった、悪魔として生まれ変わった渚であった。

人間ではないもの、それはあそこを思いっきり指して、
ただ楽しむだけの行為をして愉しんでいた。

される側の苦痛は計り知れない、しかしその苦痛が思い通りの反応で、
さらなるスパイスを呼び、さらに動かして行く。
もはやその叫ぶ女性の悲鳴は、懇願に近かった。


「いや……やめてえええ……あうっ……!」


しかしそんなことを気にせず、さらに挿入し愉しんでいた。



「あははは、やめて???そんなことするはずないでしょ♪バカねえ♪」



今彼女が行っているのは快楽と復讐だった、かつて人間だったころの犯された記憶。

屈辱以外の何物でもなかった。それは復讐と、そして、自らを満たす快楽という二つのことが重なり、
さらに動かして行った。

相手の拒否など気にせず、むしろすればするほど愉しむように。

もちろん、あっという間に逝かせることもできた、でもそれじゃあつまらないし復讐の意味がない。
たっぷりやって味あわせてやらないと、この屈辱は拭えない。

もう二度と逆らえないくらいに徹底的にやらないと、
このうずきを鎮めてくれるために使われるんだから、感謝もしてほしいくらいなんだから。



「ああ、どう、この口づけ、たまんないでしょう♪」



「あひゃああ……舌はやめてえええ……か……かんじ……」



舌を絡ませ快楽を堪能する、しかし相手は逃げたい一心で逃げられず、
したくもない相手だ……苦痛を伴う痛みにさいなまれる。


「あは……なんて言ってるか分からないわ♪もっと大きな声で、そしたら考えてあげる」

「か、感じちゃうの!!!!だからやめてええ!!!!」

「あはは、随分素直ねえそんなに怖いの?」

「あああ……だからやめて……もう二度と逆らわないから」

「ふふ、分かった、あと一回やったらいいわ♪」

「そ……そんな……」

「ふふ、絶対やめるなんて言ってないわ、それに許すわけないでしょう、それくらいで、下種な人間ごときが与えた屈辱を」


再び絡ませそして行為を重ねて行き


「あはぁぁ…………おまんこの具合もいいわね♪私そろそろ出ちゃう……」

「!!!だ、だめえ……お願いそれだけはああああ!!!!」


そういうと


「もうバカねえ、貴方は下種なの分かる?
あなたに選択肢なんてないのよ♪さっさと受け入れて私を満たすのよ」

「そんなああ……私どこで間違えたの……」


全ては一時の快楽で任せた結果、今快楽に埋もれた悪魔により無慈悲な残酷な宣告とともに、
自分の精を注いで放出する、そして相手が苦しむ、それすらも快感として気持ちよさが伴っていた。


「ああん、気持ちいい……さあ行くわよ♪」

「ひやあぁぁ!!!!!やめてえええ!!!!」


しかしやめるはずもなく


「あああああんんっ♪」

「いやあああぁぁ!!!!!」


絶望の叫びが空しく響く、快感など感じられない、
悪魔へと変貌している元人間から行為をされているのだから、あろうはずがなかった。

あるのは恐怖だけ、それを報いと知るには遅すぎた。

しかし、もう一方の悪魔へと身を変え、快楽に魅入られたものは、
そんなことなど、もはやどうでもよかった。

きっかけを与え、この気持ちよさを知ってしまった、そのことに感謝し、
そしてやるだけだったから。


「ああ………気持ちいい♪たまらないよぅ♪」

「………あぁぁぁぁ、うぅぅぅ……」


息もできないくらいだった女性に目をやると


「ふふ、良かったわ……おまけにこんなに出しちゃって♪」

「う……ぁぁぁ……こんなの・・……」

「さあて、それじゃあそろそろ頂いちゃいますね、おいしそう♪」


恍惚とした顔を浮かべ、もはや息をしているかもわからない女性から精気を吸いとる。
あとに残ったものはもはや抜け殻に等しいものだけ

しかしそれに悪びれることもなく


「くちゅ……ああ口までべちょべちょ♪綺麗にしないといけないわね」


口のまわりまでそそられるような表情を浮かべ掬う、そして満たす。

精気を吸い終えて、そこには何も残っていないかのように、渚一人がたたずむ


「ふふ、ありがとうね、とっても気持ちよかったわ♪
ああ、この気持ちよさこれが………快感………素晴らしい、あはああ……あっ♪」


すっかり濡れそびれた新たな体、まだ快感に酔いしれている体、

生まれて初めて行った行為が、快感を膨大に許容するこの体、まだ興奮が収まらない。

何かに触れるたびに伴う快感、何もかもが新鮮で心地いい、
そしてその新たな体から発する快感に、何かをせずにはいられなくなり、肥大した胸を触ると堪らない感触が包む


「ああん♪」


これだけで逝きそうになるくらい気持ちの良いもの、
私は改めて人間から人間を統治する存在になったことを強く実感し、体を改めて見つめる

洗練された美しい体どれをとっても人間には敵わないものばかり、
見るものすべてを圧倒する存在感と快感と高揚感


「素晴らしい……素晴らしいわ……この体!!!」


強く強くこの境遇に感謝し叫ぶ、そして口元に手をやり、にやりと笑みを浮かべ


「ああ……これが悪魔の証……いい、いいわぁ堪らない堪らない!
もっともっと、この気持ちよさを教えてあげないと……」


そうして親友の顔が浮かび


「あは……はあぁ、待っててね法子、あなたも仲間に加えて一緒に楽しませてあげるから♪」


もはや人間だと言っても信じられない妖艶で淫乱を隠すことのない悪魔となっている渚がそこにはいた



・・・・・・


「はぁぁぁぁ……」


一人帰り路を歩いている法子、渚の親友、
しかし、深くため息をついて帰宅していた。

大好きな陸上を引退したからではない、
それもひょっとしたらあるかもしれないが、彼女がため息をつく理由は別にあった。


「渚……どうしたんだろほんと……」


その原因は、渚に他ならなかった。
あれから渚は全然私のこと、いやそれだけならまだいい、最近学校に対してもやる気がなかったし。

あまつさえ休むことさえあった、一体どうしちゃったのか……

もちろん何の直感もないわけではなかった。


「渚、怪我してから……ううん……治ってから何か変わった、あんなに周りに気を使えて、
そして何より陸上が大好きだったのに……急に冷めちゃって」


それにいきなり私を避けるようになった。ずっと付き合ってきたから分かる。
親友は形だけじゃなく本当のものだった確信がある。

それに芝居をずっと打つのは、無理がある。
人間だしそんなことすれば、どこかぼろがある。正直な渚なら尚更のこと。

一度話したいけど、電話・メールどれをしても駄目だった、
話そうと思っても、話してくれず帰って行ってしまって、それもかなわない。


「(あんまりしたくないけど……)」


直接、渚の家に乗り込んで、そこで話をしてやろうと思っている。
それでも駄目ならその時はしょうがない……諦めよう、でも今はこのままじゃあ諦められない。


「(そうよ、このままじゃあ……私、後悔するもの……そんなの絶対いやだ)


そう思い、私は渚の家に行こうとした時だった。


trrrrr


誰だろう……そう思ってみた私は


「(な、渚!!!!!)」


私はすぐに電話を取って


「な、渚なの!!!」

「ごめんねええ……あぁぁぁぁ……」

「ど、どうしたの???大丈夫????」

「ぅ……ううん……ごめん……何でもないわよ……」

「そう、どうしたの?」

「ごめんね、急に……私ね、あれからずっと考えたの、それで……その悪いんだけど」

「どうしたの???」

「私の家まで来てくれない?いっぱい「これからのことで」話したいことあるから」

「本当!?」


嬉しい……まさか渚から言ってくれるなんて……これはチャンスだ


「ええ、もしかして駄目かしら?」

「ううん、そんなことないわ!嬉しい、私もこれからのことで話したいこといっぱいあったの、
渚……ううん、そんなことどうでもいいわ、今すぐ行くから待ってて」

「ええ、待ってるから」


そう言って私は


「渚が、こうやってくれたんだから、私も早く行かないと」


何で、突然電話して詳しいことも言わないで、電話を切ったのなんて気にもせず
私は嬉しさのあまり急いで駈け出して行った。

興奮するかのような息をしていたことに気づかずに……


「あはぁああ……そうよ……早く……早く、くるの……そしていっぱい」


笑みを浮かべ


「「これからのことについて」愉しみましょう♪ああ、駄目よぅ……これからやるんだから、
まだ……うずいちゃあ……ああん♪」

予兆はあった、それを抑える……息をひそめるようにしていたのに、
気付かなかったのが……いやそもそも遅かったのかもしれないが


「はぁはぁ……着いた………」


しかし何か私を違和感が襲っていた


「夜、何だから不思議じゃないけど……何か静か……」


まるで人がいないかのごとく、何もかも消えているかのように、私だけの感じで……


「でも何もないわよね……特に変わってなかったんだから……」


そう思いつつ、私は渚の家のインターホンを押した。


「渚いるの~~~~?」


少し静まり返って


「法子ごめん、私の部屋まで来てくれない、そこで話すから上がって」

「分かった、おじゃましまーす」


なんだろう???妙に静か、ひょっとして他の人達寝たのかな……
変な感じがする、物音が立ってないし、静かすぎる……だけど、まずは渚に会うことが大事だ

戸惑いがあったものの私は渚の部屋の前まで行く、
慣れたものだ、私はノックをして


「渚入っていいの?」

「ええどうぞ」


ガチャ


そして私はドアをゆっくりあける、それが終わりと知らず……


「渚………」

「ふふ、久しぶりねこうして……会うのも……」

「そうね……ところで教えて渚」

「あら速いわね……まあいいけど何でも良いわよ、そのあと私いいたいこと言うから」

「ええ……なぜ陸上を辞めるのか?そして、何で私を避けて何も言わなくなってきたの?
理由はどうでもいいの、ただ言ってくれればそれでいいから……どうして?私何か悪いことをしたの?」

「ふふなんだそのこと……」


なんだろう渚って何かこんな言い方だったのかな………
高圧的とは違う……でも違う………こんなのじゃなかった


「どうして???」

「ふふ、分かってしまったのよ私は、この世には陸上よりも素晴らしいものがあるって」

「どういうこと???」

「ふふ、それを見極めるために法子の様子を見てたの、それが、無視したってことになるのは謝るわ、無視したわけでないの
これを言って良いかどうか迷っていただけ、でも……私は決めたわ話せる」

「じゃあどういうことよ……それは?」

「陸上……いえ、人間なんてくだらないって分かってしまったの、私は、自由になれることができたの、あることによって」

「な、渚おかしいよあなた!どうしたの何があったの???
私に良いから話してよ!!!」


そう言うと、くすりと笑う


「ふふ、やっぱりまだ人間だから私の言うことが理解できないのね、いいわ、今からたっぷり味あわせてあげる」

「何を言ってるの渚……」


そういうと


「な、何これ!!!」


急に眼の前の視界が遮られるように眩しくなる、そしてそれが終え視界が見えた時


「うふふ……これが今の私なの、今は理解できないでしょうから、
今から教えてあげるね、とっても素晴らしいことを」

「………渚………なの???その姿だとまるで……」

「うふふ、どうかしらこの姿?とってもいいと思わない?美しいでしょう」


漫画とかしか見たことのないような形容だった


「あああ………渚は私の渚は……」


この世の終わりだと思った。悪魔が、そうとしか思えないものが
私の前に立って「渚らしきものが」立っていたのだから、私は恐怖心から足元が震え唇が震えた


「かわいそうに……その怯え今すぐ歓喜の笑みに変えてあげる……」

「ひぃぃぃ!!!!」

私はすぐに逃げようと必死の思いで扉に向かった



「なんで!!!何で開かないのよ!!!!開いてえええええ!!!!おじさん!おばさん!あけてえええ!!!!」


どんどんと叩く叫ぶしかし何も届かないように静まり、ゆっくりゆっくりと渚らしきものが近づいていく


「ふふ、だれも分からないわよ結界を張っているのだから、
もっとも今ごろは淫気で、すっかり逝ってるでしょうけどね♪」


そして頬をつかまれる


「ふふふ、人間だから怖がってるのね、大丈夫その恐怖が
今からこの世の思えないほどの快楽を運んでくれるから」

「なぎさぁぁ……お願い……正気に戻ってよ……約束したでしょう……いつだって一緒だって」

「ええ、その言葉が引き金になったの、一緒に同じものになって一緒にいましょう、
私たちは親友なのだから♪」

「そんなの……なっ!、んぐっ!?」


 女性特有のやわらかい唇二つが重なって。 背徳の香が溢れ出す。


「んんんっ!!」


突然のことに法子の頭は真っ白になった。何が起こっているのか分からない、空白の時が流れていた。
しかし、これまで感じたことの無い唇が、こともあろうに女の唇に蹂躙されているのだと自覚する
未経験のものが彼女を染め始めた。自身の上をなぞる同性の唇の感触はどこか妖艶でさえあったが、
同時におぞましくもある。


「んっ、んはっ、む……」


渚は、しっかりと法子の頬を両手で挟み込み、僅かに首を傾げるようにして己をねじ込んだ。
相手が逃げようとする度、逃がすまいと強く奥へと踏み込む。獲物が放つ焦燥の吐息を肌に感じるたびに、
心臓が跳ねだすような興奮が彼女を責めたてていく。その興奮が一層渚に力を与え、法子に愉悦と淫魔を与えた。


「がはっ!!!!」

「ふふ、すぐにその痛みはなくなっていくから」


陰気が漂って法子の体に染みついていく


「ああ……なにこれえ……段々冷たくなってくる……」

「(ふふ、どう……?)」


心からささやかれる声、それを不快に思わなくなる、ああ何だろういやなはずなのに………


「(分かんないけど……気持ちいい……なんでぇ……)」

「んっ……ああああああん!!!!!」


陰気が染み付いていく、そんな気がないのにあそこのほうに手が伸びる。


「あああああ、こんなことしたくないのにぃ!でもいいの!!!!たまんない!!!!!気持ちいい!!!!」


陰気が染み付いて、これまでしてもいなかった行為に快楽を感じ始める、
あそこがうずき出し、手はさらに快楽を求めて喘ぐ、


「ああん……これは凄いわぁ……こんな気持ちいいのを知らなかったなんてぇ、なんてバカなの……あん」

「ふふ、もっとよ、今からしみ込ませてあげる♪」


言葉を受け入れ染まって行く


「ああん、気持ちいいよぅたまんないもっともっとぅ!!!!」


喘ぎながら愛撫を重ねる、そのたびに押し寄せる快楽に身を投じ、さらに欲して行く


「んあん!!!いい!!!!いいよこれええ!!!たまんない!!!!」


盛大に潮を吹いて絶頂に達する、呆けた表情となり快楽の余韻に浸る


「どう……これは前座……この快楽なんて比較にならないくらいのものを味わえるの、
バカバカしいと思わない?」

「ああ……すごい……愚かだった……私……」


そういい私は濡れそびれた体に手をやり反省の弁を口にして楽しむ


「後悔することはないわ、今からあなたは生まれ変わるの、生まれ変わればいいの
時間は人間の比ではないわ、下らないことでバカバカしくならず、快楽を得られるの。
今の何倍も……そうすればずっと私といられる……」


あああああ……渚とずうっと一緒……


「生まれ変わって、美しく強くなれ、もう悩まない一生愉しくできるの」

「凄い……ああ……」

淫らな声が漏れる


それに呼応するようにしみ込んでいたものが、法子の体に表出するようにオーラが出てくる
股間から湿り気を帯び始めそれを隠すことなく悦ぶ、ついに始まる……


「あはあああ……」

「ふふ、とってもエッチな素敵な顔、そんなに良かったのね、
もっと素直になってればよかったのに♪」


ああほんと、渚がいるのに何で拒んでたんだろ……
そういう間にあそこをいじり始めた、今まで以上にむさぼりたい衝動にかられる


「あっああ!!!んん!!!!」

「そう、いいわ。でも焦らないの、こんなことしたらもっと気持ちよくなってくるのだからね」


そういい渚は女ではありえないものが出てきた


「あああああ♪」



恐怖感はない、当然あれが何かを知っている、でも恐怖ではなく悦びであった。


淫気に触れ快楽の喜びを知った今の法子に、すでに何をされるか分かっていた
それを知った上で顔を歓喜の色にゆがめた。


「ああ……欲しい欲しい……」

「ふふ、いいわよ……」


そう言うと、同時いやそれよりも早いか、奉仕を始めていた


「ん……あはあ……んんん!」

「あは……上手いわね……そう……あん!!!!」



淫らな声が漏れる、すでに染まり切っているのは明らかだった。
奉仕を止めようとはせず快楽に終始していた。

渚が耳元でささやく


「ふふ、望んでいる自分になりなさい………」


そう言われた途端、吹っ切れたように、自分の本心を吐露する


「渚!渚ぁ!!!!私、変わりたい!もっと気持ちよく美しく、
渚と一緒の姿に生まれ変わって愉しみたいよ!!!!」


「ふふ、いいのかしら?人間とお別れよ」


返答を分かったうえでわざと聞く、もちろん答えは


「構わない!!!渚と一緒じゃないなんてつまらない、いつまでも一緒に居たい!私たちは親友なの!」

「嬉しいわ、ありがとう……さあ、私を受け入れ一つに」


そういい立派なものをだし、法子は生まれた時の姿で今か今かと待ち受けていた、
その顔には恐怖はない生まれ変わる悦びの顔だった。


「ああ………法子……いっぱい気持ちよくそして一緒になりましょう♪」


法子は渚の物を大事そうに包み込み奉仕を優しく始める


「あん……うむ……ちゅぷ……あぁぁぁん♪」

「ふふ、私たち親友でしょ、もっと激しく思いっきりやっていいのよ」

「ああん、あむ」


渚の言葉を聞くと、急に速度を増して行く


「んん……んはぁぁ」

「さあ、もっともっとよ、私を気持ちよくしなさい」


その合図とともに前後に動かし始めた


「ん……むふ……どう……」


「うんあっ……いいわ……ああ、そこ♪私ももっと激しくしてもいいわよね?
したら、したくなってきちゃった」

「ええ♪」


そう言うと渚は腰を振り始める


「うああああん!!!!!」



「あはああああん!!!!」


その快楽と同時に歓喜の叫びを上げる、もはや人間という殻を破ってるのは明白であった

そしてその奉仕されているものから大量の腋が法子を包み込んでいく、内外へと


「ふああああ……これがあの……ああ………こんな気持ちよかったなんてぇ」

液がまみれ法子が呆けて行く、その変化を見逃すはずもなく


「ふふ、いいでしょう?」


「ああ……欲しい欲しいよぅ!!!渚もっと来て私の中に私をもっともっと!!!!」

「じゃあご要望にこたえて」


法子を押し倒し仰向けになったところを快楽の余韻に任せた法子にまたがり、自ら物を受け入れて行く、もちろん嫌がらず


「あああ……渚のものが私の中にぃぃぃ」

「ああここが法子の中……あぁ!!!気持ちいい!!!」



実際やるのは初めてだった、その快楽の気持ちよさに感謝する



「ああああああ!!!これえええええ、これよぅ!!!!ああああん!!!」



破爪の痛さが襲うが、快楽の前に遮断されていく。
まるでそれがスパイスのように消え去って満たされていく



「いたひぃぃぃ!!!でもいいのぅ、だってえええ!!!!私の中に渚がああ!!!」


もはや別人のようだ、快楽を拒否していた姿はない、ただただ快楽を求めるものがそこにいた
腰を振り快楽をむさぼる姿が。


「あはは、存分に味わって♪生まれ変わるという快感は、もう味わえないのよ」

「あああああ!気持ち良い!!!!」


これが淫魔の快楽、変わる快楽逝きかける寸前まで達していた、


「あははあああ……私、私ねえ……渚が大好きだった、小さいころからずうっと……私と一緒になってえ!なぎさぁ!!!」

「ふふ、嬉しい私も同じこと考えてたわ。
もちろんよ、私たちは親友よこれからもずっと愉しんで、一緒になるの」


両者とも腰をゆすりながら言う
その表情はもはや良く意外のモノ以外何物でもなかった
愉しんでいた


「さあ出すわよ……これを受け入れたとき、あなたは生まれ変わるの」

「ああ来て……そして一緒に私も行く、そして渚と一緒にいぃ!!!!あはああああああ!!!!」


同時に絶頂に、放ったものが見たしそして震えていく


「あはあああ……私………」



まみれた法子が無我の境地へといざなわれる、濃い陰気が内外問わず放出されていく、生まれ変わることを強く感じ


「ああああ……私変わる……変わる渚と同じにぃぃぃ!!はああああ!!!!」


その叫びとともに急速に変わる、肢体は艶めかしく、背中から翼がせり出し、肌は青白く美しく
指も細長い見るものを惑わす姿へと、


「渚おめでとう」

「これが私……凄い……」

「ああ、いいわ法子……これで一緒になれたのよ、さああなたの新しいものが」

「あああああ……あひゃああああ!!!!」


新しくできたものを触り快楽を味わう、だけどこんなのじゃあ足りない


「ああ、足りない足りないわ、もっともっと一つに……満たされないの、渚もっともっと楽しみたいわ」

「やったばかりというのにまあ当然ね、いいわよ」

「あっあああああ!!!!」


深く深く重なりあう。
ああん……気持ちいい……舌を絡ませてやるのも、そして大きい新しい私のもの……気持ちいい


「ふふ、どうかしら法子……凄く今までのことがバカらしいくらいに、気持ちいいでしょう?」


そういいあそこのものを触って奉仕する


「あふんん……ああ凄く良い……ほうんと、今まで私は何をしていたのかしら
凄く馬鹿らしかったわ……」

「今からでも十分間に合うわ、これから時間は永遠に近いほど得られるの、法子は生まれ変わったの
下らない事で争ったり妬み合う下種な人間から、それを管理する悪魔にね」

「ああ……これからは行為をして気に入った女は染め上げて仲間にできるのかと思うと、
ぞくぞくしちゃう……ねえ、お願いでもその前に……」

「ええ、分かってるわ……」

ベッドに倒れこみお互いが奉仕し、射精の快感に浸りこれからのことに笑みを浮かべつつ快感に酔いしれていた


「ああ、これからずっと……早くこの絶望としていた世界を変える
良いことを良いと言える世界に、まずはここの周辺から変えていかないと」


そしてこれからのことを思い淫らに妖艶に笑みを浮かべこれからのことに、
趣向をめぐらして行く


「ふふ上手く行ったのね」



情事にふけっていると、変貌させた張本人が


「はいお姉様……ああ、気持ちいい、ほんとにバカでした、もっともっとこの世の快楽を教えてそうして
人間たちなんか下だということを教えて、いいことがいいと言える世界にしていきます……」

「ふふふ、そうよそうやってこの世に快楽をもたらして、悪魔の世界に、もたらして行くのよ」

「ああ、お姉様……法子この方が素晴らしさを教えてくれたお人よ」

「この人が……渚の……失礼しました、バカな時は渚のことを疑ったりして……」

「ふふふ、いいのよ、これからのことを思えばね」

「はい……私頑張ります、でもその前に」

「ふふ、分かってる今まで我慢したり抑制してたものね、好きにしなさい、時間はたっぷりあるわ」

「はあい……渚ぁ……」

「あふん……法子ぅ……」



そう絶望の契約、それを撒き散らしこの世を淫らに美しくするために、契約者が闇をまう
闇の支配者の支配はまだ始まりにすぎないのだから




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