以前、キヤノンのデジカメにおまけで付いていたフォトショップエレメンツの初期のバージョンを使ってみたことがあるのですが、そのときの印象は、使いにくくて不親切なソフト、というものでした。

今回、最新バージョンに触れる機会を与えていただいたので、早速使ってみました。
以前のものと違ってとても使いやすくなっているのにビックリしました。その大きな理由は、ボタン一つで「初心者向けソフト」と「ベテラン向けソフト」に使い分けられる点です。
フォトショップは3通り、プレミアは2通りの切り替えが可能で、初心者向け設定にしておけば、細かい設定抜きでアイコンを選択するだけで写真やムービーに様々な効果を与えることが可能です。
一方、ベテラン向け設定にすると、細かいパラメータを自在に変更できるようになり、マニアックな設定が可能となります。

私が以前使っていた「デジカメの王様」というIBMのソフトがありましたが、これはフォトショップで言うと、「初心者」と「ベテラン」の間の設定くらいの自由度がありました。これが廃盤になってしまい、それ以来画像編集はせずに来ましたが、今回この素晴らしいソフトを手に入れたので、色々とやってみたいと考えています。

ただ、一つ残念なのは、ヘルプから解説のムービーへのリンクがあるのですが、ムービーは全て英語であることです。いずれは日本語版も作ってもらえると嬉しいです。

「日本人は英語のここが聞き取れない」シリーズを、正編、続編とも読了し、これも買ってみたのですが…。
上記二冊と比べると、「ディクテーション入門」とでも言うべきレベルであり、そうであることをタイトルでもきちんと分かるようにして欲しかったと思います。
「日本人は英語のここが聞き取れない」シリーズは、ほとんどヒント無しでディクテーションをやっていくという構成になっていますが、本書はまず強く発音されている単語を書き取り、次に発音が弱めのところを、と初心者にもわかりやすい構成になっています。

とはいえ、「日本人は英語のここが聞き取れない」シリーズの続編のつもりで購入すると、がっかりすることになります。

これまで使っていた中性洗剤系のシャンプーと比べると、泡立ちが非常に良いです。
中性洗剤系と比べて、とくに髪の毛がバサバサ、ギシギシする感じは無く、違和感の無い使い心地です。

保湿成分が入っているとのことですが、冬になると頭皮がかさついてフケが出やすくなる私としては、フケの予防に繋がることを期待したいです。
フケの状況については、もうしばらく使レポートしたいと思います。

10年くらい前にヒアリングマラソンをやっていましたが、ディクテーションコンテストに応募したことはありませんでした。

今回、久しぶりに英語の勉強を再開したのですが、やってみると、思いの外リスニング力のアップに効果があることが分かりました。
特に本書は、下記のような工夫があり、楽しく勉強することができます。

１．ディクテーションコンテストで間違いが多かった箇所をリストアップし、何故間違ったかを丁寧に解説してある
２．間違いの多かった箇所に重点を置いた練習問題が充実している（VOAニュースなどをネタにしたミニディクテーション付き）
３．ディクテーションのレベルが表示され、易しいものから順番に並んでいる。

特に１．項は、他の類書には無い、非常に重要、かつ効果的なポイントだと思います。

一部に、冠詞などの聴き取り間違いが重点的に解説されていますが、これも聞いた言葉を文法的にきちんと理解しているかどうかが問われているわけで、決して枝葉末節の議論に走っているわけでは無いと思います。

私のような初心者でも分かるよう、懇切な解説がなされています。中国語会話の入門書だけでは、文法的な解説が不足で、応用も利きませんが、本書の助けを借りることでより深い理解が可能となります。練習問題も付いており、理解度を確認することができます。

有名スターの肉声が収録されているので、映画好きの方にはたまらないと思います。
内容の理解を確認するテストと、詳しい文法や背景知識の解説もあり、使い出があります。

ただ、一つ残念なのは、インタビュアーの声が小さくて、非常に聞き取りにくいものがいくつかあることです。
（それでも、'ｂPよりはましですが）

カミソリの刃の枚数がどんどん増えて、今は5枚刃なども出ていますが、私はこの四枚刃がお気に入りです。電動シェーバーではとても真似ができないくらい深ぞりができます。（○ラウンのシェーバーでも全くかないません）
しかも、このお値段でトリマー付きなのですから、恐れ入ります。

このトリマーはシンプルで使いやすく、私はひげは伸ばしていませんが、伸びてきたもみあげを整えるのに使っています。
お陰で床屋さんに行くインターバルが少し伸びました。

剃ったひげが落ちにくい、というご意見の方もおられるようですが、私が使った限りでは、水で洗えばさっと落ちます。問題なし。

アマゾンでは値差がありませんが、ドラッグストアなどでは他社製品と比べ、比較的安価で売られています。
本製品以外にも廉価品はあるのですが、吸水力、漏れにくさ等、特別優れているわけではないものの、使用上全く問題の無い性能です。
我が家では、本品が安売りしていると、迷わず購入しています。

このお値段ですから、それ相応の内容だと思います。それなりに食べ応えあり。

しかし、トロッとしたお肉を期待していたら、ちょっとぱさついた脂の少ない部分でした。もも肉かな？
ソースの味も、趣味の問題でしょうが、ちょっとトマト風味がきつくて、期待していたものとは違いました。

これまではずっとマイクロソフトワードの差込印刷機能を利用して年賀状を作成していましたが、
縦書きでのレイアウトが難しく、宛名が横書きで冴えないため、本ソフトを入手しました。

15年ぶりくらいで年賀状作成ソフトを使ってみましたが、至れり尽くせりの新設設計で、
パソコンに詳しくない方でも素敵な年賀状ができると思います。

また、わたしが気になったのは、エクセルで作成した住所録のコンバートですが、エクセル2003までは
対応しています。（2007､2010には非対応）
エクセルで住所録を作っておられる方なら、その人なりの方法で項目分けを行っていると思いますが、
本ソフトは、住所を複数の項目に分けていたり、筆ぐるめの住所録に無い項目を使っている場合でも、
対応が可能です。

また、過去の年賀所運やりとりを記録することもできるため、古い年賀状をひっくり返して
誰からもらったかを調べなくても、本ソフトに記憶させておけばOK。

というわけで、今度の年賀状は、これまでより見栄えの良いものを簡単に作れそうです。