まず、その立地が孤高だ。安曇野のなにもない丘の上にぽつんと「みはらし」は存在する(雨天のために外観の写真が無いのが残念である)。
壁に「かつどん」「ラーメン」「野菜炒め定食」とか貼ってあって、マガジンラックには少年マガジンと週刊新潮。天井付近に設置されたブラウン管テレビからは巨人vs阪神戦が流れる。そんな街によくある食堂を想像していただければ雰囲気は想像できると思う。
ディープである理由の一つは、なんてったってメニューがシンプルなのである。
もちろん裏は白紙だ。シンプルでせう。
こんな店には、たまたま来た有名人の写真や色紙が壁にあるだろう。
しかし、「みはらし」はディープな店なので一味違う。一面、秋篠宮殿下(片手にタバコをもった)のお写真なのであーる。
注文をするとまず出てくるのが漬物だ。
筆者はざるの大盛りをオーダーした。
蕎麦自体のお味はなかなかのものだ。しかし、惜しむらくは太さが不均一過ぎる為に細い部分は煮えてしまってぼそぼそ切れている。
蕎麦湯はこのやかんで提供される(フタが割れてるヨ)。
お客は途切れることなくやってきて、なかなか繁盛している様子だ。皆さん地元の人のようだ。なんだかわからないけど磁力のあるお店だと思う。
近くに"青崎山荘”というこれまたディープな蕎麦を食べられる場所もあるようだ。
なかなか、安曇野、面白いではないか!
Author:tanQ
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